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その言葉は己を正当化する為か、己の信念を貫く為か
悪道14
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「レッドリボルバー!」
レッドが紅い剣を振りかざしてくる。
「この程度なら」
スキル孤軍奮闘のおかげもあってか問題なく対応出来たと思ったが…
「ブルーアロー」
死角から矢がマズイ!
ダメージを覚悟したが痛みが無い・・・
ガタ!
私の目の前にはボックが矢を受けてくれている。
「ボック大丈夫!」
もんだい ない
ご丁寧に紙で対応してくれた。
「ももブーメラン…ぐは!」
さらなる追加攻撃たいしてカイザーが高速たいあたり!
「みんなありがと、そうね私も頑張らないと」
「そうだな、お主レベルアップしてるのを気づいておるか?」
「え?そうなんですか」
スキル:(UP)レベル7戦隊(悪)
・ダークヒーロー ルナシャドー変身
⇒必殺技:シャドーキック 効果:相手の正義度によってダメージ変動
・怪人作成:配下の怪人を作成できる(2/2)
・孤軍奮闘(小):相手との人数差があればあるほど自身の能力があがる
・武器召喚
「専用武器!なんかすごいですね」
「死ね!イエローバルカン」
「グリーンランス突撃」
感動に浸る間もなく敵の攻撃が降り注ぐ!
「悠長に感動してる場合じゃないだろ」
「そうでした!ダークツインダガー召喚!」
ズドン!
「その時不思議な事が起こった!二つの黒き雷降り注ぎルナシャドーの元に二つダガー『ダークツインダガー』が現れた」
「これが専用武器」
ダークツインダガー:暗黒の力を秘めしダガー、通常時は普通以下の性能だが対正義戦(相手の正義数値が高い相手)においては装備時にステータス補正、並びに敵の攻撃を反射するカウンターシャドーが使用可能。
「これなら…」
「ええい!ただのこけおどしだ!5つの力で蹴散らせ」
「そうですわ!」
ブルー提督達の言葉にレッド達が頷き…
「レッドリボルバー!」
「ブルーアロー」
「ももブーメラン」
「イエローバルカン」
「グリーンランス」
『ファイブウェポンボール!』
5つの武器からの光が放たれて私へと向かってくる。
ボックが再び盾になろうとするが…
「大丈夫よ、今度は私の番よ!」
二つのダガーを抜いて光向かって斬りつける。
「いけーー!カウンターシャドー!」
光はそれぞれに放った者たちへ返され各自を吹き飛ばした。
「あれ?ダガーが」
「当たり前じゃろ…あれだけの威力を跳ね返したんじゃ、今のお前さんじゃあれでも十分すぎる」
「なるほど」
「まあ、それでも相手さんの必殺技を跳ね返したんじゃ十分じゃろ」
すると上の方で声が…
「なぜだ!失敗作だったのか」
「お父様!」
「こんなはずでは!兵を出せ!」
兵士達が闘技場へと入ってくる。
「往生際が悪いわね」
私たちは気づかなかった…
瓦礫の中で彼らが動いていることを…
「発進せよ…巨人機よ」
レッドが紅い剣を振りかざしてくる。
「この程度なら」
スキル孤軍奮闘のおかげもあってか問題なく対応出来たと思ったが…
「ブルーアロー」
死角から矢がマズイ!
ダメージを覚悟したが痛みが無い・・・
ガタ!
私の目の前にはボックが矢を受けてくれている。
「ボック大丈夫!」
もんだい ない
ご丁寧に紙で対応してくれた。
「ももブーメラン…ぐは!」
さらなる追加攻撃たいしてカイザーが高速たいあたり!
「みんなありがと、そうね私も頑張らないと」
「そうだな、お主レベルアップしてるのを気づいておるか?」
「え?そうなんですか」
スキル:(UP)レベル7戦隊(悪)
・ダークヒーロー ルナシャドー変身
⇒必殺技:シャドーキック 効果:相手の正義度によってダメージ変動
・怪人作成:配下の怪人を作成できる(2/2)
・孤軍奮闘(小):相手との人数差があればあるほど自身の能力があがる
・武器召喚
「専用武器!なんかすごいですね」
「死ね!イエローバルカン」
「グリーンランス突撃」
感動に浸る間もなく敵の攻撃が降り注ぐ!
「悠長に感動してる場合じゃないだろ」
「そうでした!ダークツインダガー召喚!」
ズドン!
「その時不思議な事が起こった!二つの黒き雷降り注ぎルナシャドーの元に二つダガー『ダークツインダガー』が現れた」
「これが専用武器」
ダークツインダガー:暗黒の力を秘めしダガー、通常時は普通以下の性能だが対正義戦(相手の正義数値が高い相手)においては装備時にステータス補正、並びに敵の攻撃を反射するカウンターシャドーが使用可能。
「これなら…」
「ええい!ただのこけおどしだ!5つの力で蹴散らせ」
「そうですわ!」
ブルー提督達の言葉にレッド達が頷き…
「レッドリボルバー!」
「ブルーアロー」
「ももブーメラン」
「イエローバルカン」
「グリーンランス」
『ファイブウェポンボール!』
5つの武器からの光が放たれて私へと向かってくる。
ボックが再び盾になろうとするが…
「大丈夫よ、今度は私の番よ!」
二つのダガーを抜いて光向かって斬りつける。
「いけーー!カウンターシャドー!」
光はそれぞれに放った者たちへ返され各自を吹き飛ばした。
「あれ?ダガーが」
「当たり前じゃろ…あれだけの威力を跳ね返したんじゃ、今のお前さんじゃあれでも十分すぎる」
「なるほど」
「まあ、それでも相手さんの必殺技を跳ね返したんじゃ十分じゃろ」
すると上の方で声が…
「なぜだ!失敗作だったのか」
「お父様!」
「こんなはずでは!兵を出せ!」
兵士達が闘技場へと入ってくる。
「往生際が悪いわね」
私たちは気づかなかった…
瓦礫の中で彼らが動いていることを…
「発進せよ…巨人機よ」
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