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ゲーム 2
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柊二視点
「いっぱい買ったね」
「うん!!きゅあのもあったー!!」
「郵送してくれるらしいからこのまま帰ろうか。ママのところに」
「かえるー!!」
「「「「柚!!」」」」
「ただいま~」
「柊二、柚はどこにいたの?怪我は?」
「車に轢かれそうになったところを通りがかった男の子に助けられてその子の家に保護されてた。その子の親がちょうど交番に来てて…転移したところの街にいてよかったよ…」
「…怪我はしてないわよね?柚、痛い痛いしてない?」
「だいじょーぶ!!あのねあのねたもつおにーちゃんとねげーむしてあそんだのー!!だからね、こんどはね、たもつおにーちゃんをおうちによぶの!!」
「…そっか。柚、お友達出来たんだね」
抱き上げていた柚を翔に渡した。
「家族としか関わりを持ってなかった柚に友達か…」
「…なんか夏もっと放っておかれそうな気がしてきた」
「なつにぃに!!おふろはいろーふわふわするー!!」
「…夏お風呂要員だけなんだよね。あとふわふわ要員…ひどい」
子供達は柚を囲みながらお風呂へ向かった。
「はぁ…保護された先が魔族に優しいところでよかったよ…」
「…下手なところだとその場で処刑されかねないものね」
「…ん?なんで雫がそれを知ってるの?」
「されたからよ。まぁ力でねじ伏せたけど」
「…可哀想に」
「殺してはないわよ?ただちょっと男としての尊厳潰して顔も潰したくらいで」
「わー…」
…僕も雫を怒らせたら潰されるのかな。
やばい…本当に怖い。
「…柚のお友達ね。招待するの?」
「転移で連れてくれば大丈夫だよ」
「タクシーでは来られないものね。柊二が連れてくるなら仕事の休みの時じゃないといけないわね」
「だね…柚のことだからすぐ呼びたいって言うだろうし仕事しなきゃ。早く休み作ってあげないと」
「ふふ。息子に甘いんだから」
「柚を息子と言っていいのかどうかもう怪しいけどね…」
…胸あるし格好女の子だし。
「いっぱい買ったね」
「うん!!きゅあのもあったー!!」
「郵送してくれるらしいからこのまま帰ろうか。ママのところに」
「かえるー!!」
「「「「柚!!」」」」
「ただいま~」
「柊二、柚はどこにいたの?怪我は?」
「車に轢かれそうになったところを通りがかった男の子に助けられてその子の家に保護されてた。その子の親がちょうど交番に来てて…転移したところの街にいてよかったよ…」
「…怪我はしてないわよね?柚、痛い痛いしてない?」
「だいじょーぶ!!あのねあのねたもつおにーちゃんとねげーむしてあそんだのー!!だからね、こんどはね、たもつおにーちゃんをおうちによぶの!!」
「…そっか。柚、お友達出来たんだね」
抱き上げていた柚を翔に渡した。
「家族としか関わりを持ってなかった柚に友達か…」
「…なんか夏もっと放っておかれそうな気がしてきた」
「なつにぃに!!おふろはいろーふわふわするー!!」
「…夏お風呂要員だけなんだよね。あとふわふわ要員…ひどい」
子供達は柚を囲みながらお風呂へ向かった。
「はぁ…保護された先が魔族に優しいところでよかったよ…」
「…下手なところだとその場で処刑されかねないものね」
「…ん?なんで雫がそれを知ってるの?」
「されたからよ。まぁ力でねじ伏せたけど」
「…可哀想に」
「殺してはないわよ?ただちょっと男としての尊厳潰して顔も潰したくらいで」
「わー…」
…僕も雫を怒らせたら潰されるのかな。
やばい…本当に怖い。
「…柚のお友達ね。招待するの?」
「転移で連れてくれば大丈夫だよ」
「タクシーでは来られないものね。柊二が連れてくるなら仕事の休みの時じゃないといけないわね」
「だね…柚のことだからすぐ呼びたいって言うだろうし仕事しなきゃ。早く休み作ってあげないと」
「ふふ。息子に甘いんだから」
「柚を息子と言っていいのかどうかもう怪しいけどね…」
…胸あるし格好女の子だし。
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