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わん 待ちに待った異世界!!あれ?テンション低くない?
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高校生活…それは新しい仲間との出会い…。新しい教室、制服、教科書。
「はいはい。初等部はあっちだよ」
入学式の日に追い出されました。
っていやいやいや!!
「僕高校生です!!」
「大人になりたいのは分かったからあっち行こうね」
「学生証ありますから!!」
「初等部から共通だしそれ生徒手帳ね」
TU☆N☆DA!!
「おー春樹。お前もここ来たのか」
「ゆーちゃん久しぶりー!!」
「ゆーちゃん言うな」
殴られた。必死に寝ぐせ整えてきたのに…枕にぐりぐりする癖があるから前髪爆発してて…それを頑張って整えたのに…。
「うー…」
「唸るな。そんなんだからガキに見られんだよ。ばーか」
「ばかじゃない!!…ちょっと覚えが悪いだけだもん」
「はっ。よく言うぜ」
ふんだ。ゆーちゃんなんて保育園の頃おねしょして僕がやったことにしたくせに!!その時から僕ちっちゃかったけど!!さすがにおねしょはしなかったもん!!あの次の日からママにズボンとパンツの着替え渡されたんだからね!!
「ほら。行くんだろ?」
「…うん」
ぶーっだ。もういいもん。僕もう小さいキャラとして生きるもん。…映画子供料金で見れるし、遊園地、プールも同じく。ウォータースライダーは制限が130cmのやつしかやったことないけど。
「えーっと…俺はA組か」
「あ、僕も」
「同じクラスだな」
えー…ゆーちゃんが同じクラスだとゆーちゃん僕の友達のこと寄せ付けなくなるじゃん…僕だってみんなとリアタイで見たアニメの話したいのに…。
僕は若干ふてくされながらゆーちゃんと一緒に教室へ向かった。周りの生徒はものすごく大きかったです…うぅ…中学までは同じくらいの身長の子いたのに…。
「春樹。どこ行くんだ?」
「へ?」
もうA組についていた。…通り過ぎるところだったよ。向こう壁しかないのに…危ないな…僕しばらくの間は考え事しながら歩いちゃだめだな…。
「はよーっす」
ゆーちゃんは大きな声で挨拶をしながら入っていった。すごいなぁ。その後ろを僕はこそこそしながらついていった。
僕の席は窓側の一番後ろ。あ、これ入学早々席替えするやつだ。僕一番前以外じゃ見えないんだよ。だから席替えも僕だけ前の6つの席の中から選ぶの。でもね真ん中の2列ってね、みんなからすると見えやすいと思うんだよ?先生が少しでも多くの荷物をそこに置くと僕は何にも見えなくなるけどね。
お昼寝はしやすそうな席です。あったかい…。
ふと、前の子の読んでいる本が気になった。あ…あれ僕も読んでる『異世界転移でチートなし!?』の最新刊だぁ…。そこまで人気の本じゃないはずなのに最新刊おいてなかったんだよね。気になるなあ…。
「あ、の…」
ふぁ!?向こうから話しかけられた!?
「春樹くん…っていうんだよね?」
「う、うん。宇佐美春樹…です」
「…右?」
あ、この子同じ世界の子だ。
「左‼」
「嘘だ!そんな美少女顔で左なわけない‼」
「嘘じゃないもん‼」
「わかった!襲い受けを攻めと勘違いしてるんだ!!」
「攻めだもん!まだ一回も成功したことないけど攻めだもん‼」
その後しばらく言い合いが続き、その子の中で僕は右(受け)に固定されてしまった。僕は左(攻め)なのに。
「あ、私日菜子。よろしくね」
「よろしくー」
あれ?珍しい…ゆーちゃんが来ない。
ゆーちゃんの席…であろうところに女の子がいっぱい集まっていた。ふぅ、これで僕はゆっくりヲタトークを楽しめるはず。
「ふぁぁ…」
「なになに!?お昼寝スチル!?ぜひともイケメンのお膝でお昼寝を‼」
「もうそれは中学生の時に卒業したのー‼」
「え?」
あ…口がつるつる滑りました。てへ?…先生まで僕をお膝に乗せるんだもん。家でパパにやられるならまだしも…学校でパパ以外の人にやられるのは嫌なのー‼
「ひな…こちゃ…」
「んー?動画撮ってるからかわいい寝言つぶやいて」
「頭光ってる…」
頭ピカピカの先生がいる。どうしよう。あれさわりたくなっちゃうんだよね。近所のおじいさんたちは触らせてくれるけど…先生はだめかな。
「ハゲオ先生って呼ばれてるらしいよ」
「入学してまだ初日なのに詳しいね」
「腐女子にとって情報収集は大事だからね。春樹くん生徒会室は入っちゃだめだよ?あそこはオオカミしかいないから。いやそっちのが美味しいかも?」
「ぜったい行かない‼」
オオカミって僕も男なのに…。僕も攻めの男なのに…オオカミの仲間には入れてくれないんだ。
頭ピカピカハゲオ先生こと亀尾先生の進行で自己紹介、委員会決めなども終わったころにそれはいきなり現れた。
地面に光る円、円の中にはさらに小さな円と変な模様。こ、これは…。
「異世界転移キタコレー!‼」
この瞬間、僕たちは仲間の人数を把握した。声重なってたし、みんな立ち上がってたからわかりやすいよね。うん、このクラスには10人くらいお仲間がいるみたいです。他の人は無反応か驚いてる。ゆーちゃんも驚いてるー。久しぶりに驚いた顔見た気がする。
「はいはい。初等部はあっちだよ」
入学式の日に追い出されました。
っていやいやいや!!
「僕高校生です!!」
「大人になりたいのは分かったからあっち行こうね」
「学生証ありますから!!」
「初等部から共通だしそれ生徒手帳ね」
TU☆N☆DA!!
「おー春樹。お前もここ来たのか」
「ゆーちゃん久しぶりー!!」
「ゆーちゃん言うな」
殴られた。必死に寝ぐせ整えてきたのに…枕にぐりぐりする癖があるから前髪爆発してて…それを頑張って整えたのに…。
「うー…」
「唸るな。そんなんだからガキに見られんだよ。ばーか」
「ばかじゃない!!…ちょっと覚えが悪いだけだもん」
「はっ。よく言うぜ」
ふんだ。ゆーちゃんなんて保育園の頃おねしょして僕がやったことにしたくせに!!その時から僕ちっちゃかったけど!!さすがにおねしょはしなかったもん!!あの次の日からママにズボンとパンツの着替え渡されたんだからね!!
「ほら。行くんだろ?」
「…うん」
ぶーっだ。もういいもん。僕もう小さいキャラとして生きるもん。…映画子供料金で見れるし、遊園地、プールも同じく。ウォータースライダーは制限が130cmのやつしかやったことないけど。
「えーっと…俺はA組か」
「あ、僕も」
「同じクラスだな」
えー…ゆーちゃんが同じクラスだとゆーちゃん僕の友達のこと寄せ付けなくなるじゃん…僕だってみんなとリアタイで見たアニメの話したいのに…。
僕は若干ふてくされながらゆーちゃんと一緒に教室へ向かった。周りの生徒はものすごく大きかったです…うぅ…中学までは同じくらいの身長の子いたのに…。
「春樹。どこ行くんだ?」
「へ?」
もうA組についていた。…通り過ぎるところだったよ。向こう壁しかないのに…危ないな…僕しばらくの間は考え事しながら歩いちゃだめだな…。
「はよーっす」
ゆーちゃんは大きな声で挨拶をしながら入っていった。すごいなぁ。その後ろを僕はこそこそしながらついていった。
僕の席は窓側の一番後ろ。あ、これ入学早々席替えするやつだ。僕一番前以外じゃ見えないんだよ。だから席替えも僕だけ前の6つの席の中から選ぶの。でもね真ん中の2列ってね、みんなからすると見えやすいと思うんだよ?先生が少しでも多くの荷物をそこに置くと僕は何にも見えなくなるけどね。
お昼寝はしやすそうな席です。あったかい…。
ふと、前の子の読んでいる本が気になった。あ…あれ僕も読んでる『異世界転移でチートなし!?』の最新刊だぁ…。そこまで人気の本じゃないはずなのに最新刊おいてなかったんだよね。気になるなあ…。
「あ、の…」
ふぁ!?向こうから話しかけられた!?
「春樹くん…っていうんだよね?」
「う、うん。宇佐美春樹…です」
「…右?」
あ、この子同じ世界の子だ。
「左‼」
「嘘だ!そんな美少女顔で左なわけない‼」
「嘘じゃないもん‼」
「わかった!襲い受けを攻めと勘違いしてるんだ!!」
「攻めだもん!まだ一回も成功したことないけど攻めだもん‼」
その後しばらく言い合いが続き、その子の中で僕は右(受け)に固定されてしまった。僕は左(攻め)なのに。
「あ、私日菜子。よろしくね」
「よろしくー」
あれ?珍しい…ゆーちゃんが来ない。
ゆーちゃんの席…であろうところに女の子がいっぱい集まっていた。ふぅ、これで僕はゆっくりヲタトークを楽しめるはず。
「ふぁぁ…」
「なになに!?お昼寝スチル!?ぜひともイケメンのお膝でお昼寝を‼」
「もうそれは中学生の時に卒業したのー‼」
「え?」
あ…口がつるつる滑りました。てへ?…先生まで僕をお膝に乗せるんだもん。家でパパにやられるならまだしも…学校でパパ以外の人にやられるのは嫌なのー‼
「ひな…こちゃ…」
「んー?動画撮ってるからかわいい寝言つぶやいて」
「頭光ってる…」
頭ピカピカの先生がいる。どうしよう。あれさわりたくなっちゃうんだよね。近所のおじいさんたちは触らせてくれるけど…先生はだめかな。
「ハゲオ先生って呼ばれてるらしいよ」
「入学してまだ初日なのに詳しいね」
「腐女子にとって情報収集は大事だからね。春樹くん生徒会室は入っちゃだめだよ?あそこはオオカミしかいないから。いやそっちのが美味しいかも?」
「ぜったい行かない‼」
オオカミって僕も男なのに…。僕も攻めの男なのに…オオカミの仲間には入れてくれないんだ。
頭ピカピカハゲオ先生こと亀尾先生の進行で自己紹介、委員会決めなども終わったころにそれはいきなり現れた。
地面に光る円、円の中にはさらに小さな円と変な模様。こ、これは…。
「異世界転移キタコレー!‼」
この瞬間、僕たちは仲間の人数を把握した。声重なってたし、みんな立ち上がってたからわかりやすいよね。うん、このクラスには10人くらいお仲間がいるみたいです。他の人は無反応か驚いてる。ゆーちゃんも驚いてるー。久しぶりに驚いた顔見た気がする。
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