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せぶん あー…美味し。ところであなたは誰ですか。
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その後僕はスパイシーチキンもゲットし、夢中で頬張った。だって美味しいし。さっきみたいに取られたら困るから右手で肉つかんで左手でガードしてるんだからな!
「ハル。そんなに焦らずとも誰も取らんぞ」
「そうだなーだけど、俺の特製チキンは子供には早いから没収な」
「ふぇ?」
頬張っていた肉が突如消失した。え?どこ行った?どこ行ったの僕のお肉…。
「…キア。何もとることはないだろう。ハルはこれが気に入ったようなんだ」
「だけどこいつまだ子供だろ?子供のうちからこんな体に悪いもの与えんなって」
「おにくかえせー!」
めちゃくちゃ美味しかったのに!カラオケのやつより美味しかったのに!とられた‼
「だーめーだっつの。バルドも甘やかすな」
「いいだろう。この子はつらい経験をたくさんしてきたんだ。今ぐらい甘やかしても罰は当たらん」
「成長にかかわってくるっての」
は?もう成長期ほとんど終わってますけど?嫌味?嫌味なの?僕がこれから伸びるとでも思った?残念!もうほとんど伸びないよ‼(´;ω;`)
「おまえはこっちな」
目の前に置かれたお皿にはニンジン、トマト、ピーマンが。
「やっ!」
「好き嫌いせず食べやがれ!シェフ自ら勧めてやってんだぞ!」
「やー!」
ピーマンだけは食べるものかー!嫌だね!あんなの食べなくたって生きていける!
「ニンジン、トマト、ピーマンか。子供の嫌う野菜ばかりだろう。無理にたべなくたっていいだろ」
「ああ食べなくとも生きていけるさ!病弱なままな!」
ん?僕がいつ病弱だといった?確かに人より肌は白いけども!あと野菜は呼び方同じなのね。じゃあ変なの食べたくなければ野菜だけ食べれば…。
「やだ」
「ほら、ハルもこう言っていることだし」
「おまえが親代わりになるんだろうが!ちゃんと導いてやれよ!」
「ふん」
二人が話している間に強奪したチキンを持って机の下に潜り込んだ。どうやらまだ気づかれていないようだ。今のうちに全部食べちゃえ。
串から身を取り外し口に詰め込んだ。
どうだ!僕の得意技!頬袋に隠す!これを見た友達からはリスかよって言われたけどね。
「…ってあの子供はどこ行った」
「ハルならそこに…いない!?」
気づかれた。まあ机の下は探そうとしないだろうしゆっくり食べられる。
ちょっとづつ頬袋から出してもぐもぐ。これの唯一の悪いところは味が薄い奴だと後のほうに残ってるのは味のない何か。まあこれは味濃いし大丈夫。やっぱりおいし。食堂じゃなくて毎日こっちに来たいな。
「もっもっ」
「…いたな」
「あぁ…」
あれ?みつかった?僕のステルススキルどこいった!?いつもなら見つからずに過ごせるのに!なんかだんだん僕の周りにお菓子が置かれていくけど気づかれてるわけではないだろうし。
「そんなにそれ食べたかったのか?」
「ん。んまい」
「…気に入ってもらえたなら嬉しいが小さいうちからそんなの食べてたら大人になったときにみんなと感じる味が違ってくるようになるぞ?」
「僕15だし」
「「は?」」
ちょうどいいタイミングだったからばらしてみた。…それにしてもこのチキン美味いな。焼き鳥なのに辛くてうまい。タレでもないし塩でもない。胡椒系でもない新しい味。
「おかわり」
「…今持ってこさせる」
「ハル…15って…」
「僕べつに小さいけどこどもなわけじゃないよ?誰かさんには3歳って言われたけど」
「すまない…」
ま。慣れてるんだけどね!近所のおばさんから飴もらうとかは毎日あったし知らないおじさんもはぁはぁしながらぺろぺろキャンディー出してきたから手つないで交番まで案内しておいたー。その後トイレで3回くらい手洗ったけど。
「15…いやでも小さいことに変わりはないし…」
「おかわりはー?」
「今来る」
バルドお兄さんがいなくとも毎日ここに来てこのタンチキンのスパイシー焼き鳥食べにこようっと。
「ハル。そんなに焦らずとも誰も取らんぞ」
「そうだなーだけど、俺の特製チキンは子供には早いから没収な」
「ふぇ?」
頬張っていた肉が突如消失した。え?どこ行った?どこ行ったの僕のお肉…。
「…キア。何もとることはないだろう。ハルはこれが気に入ったようなんだ」
「だけどこいつまだ子供だろ?子供のうちからこんな体に悪いもの与えんなって」
「おにくかえせー!」
めちゃくちゃ美味しかったのに!カラオケのやつより美味しかったのに!とられた‼
「だーめーだっつの。バルドも甘やかすな」
「いいだろう。この子はつらい経験をたくさんしてきたんだ。今ぐらい甘やかしても罰は当たらん」
「成長にかかわってくるっての」
は?もう成長期ほとんど終わってますけど?嫌味?嫌味なの?僕がこれから伸びるとでも思った?残念!もうほとんど伸びないよ‼(´;ω;`)
「おまえはこっちな」
目の前に置かれたお皿にはニンジン、トマト、ピーマンが。
「やっ!」
「好き嫌いせず食べやがれ!シェフ自ら勧めてやってんだぞ!」
「やー!」
ピーマンだけは食べるものかー!嫌だね!あんなの食べなくたって生きていける!
「ニンジン、トマト、ピーマンか。子供の嫌う野菜ばかりだろう。無理にたべなくたっていいだろ」
「ああ食べなくとも生きていけるさ!病弱なままな!」
ん?僕がいつ病弱だといった?確かに人より肌は白いけども!あと野菜は呼び方同じなのね。じゃあ変なの食べたくなければ野菜だけ食べれば…。
「やだ」
「ほら、ハルもこう言っていることだし」
「おまえが親代わりになるんだろうが!ちゃんと導いてやれよ!」
「ふん」
二人が話している間に強奪したチキンを持って机の下に潜り込んだ。どうやらまだ気づかれていないようだ。今のうちに全部食べちゃえ。
串から身を取り外し口に詰め込んだ。
どうだ!僕の得意技!頬袋に隠す!これを見た友達からはリスかよって言われたけどね。
「…ってあの子供はどこ行った」
「ハルならそこに…いない!?」
気づかれた。まあ机の下は探そうとしないだろうしゆっくり食べられる。
ちょっとづつ頬袋から出してもぐもぐ。これの唯一の悪いところは味が薄い奴だと後のほうに残ってるのは味のない何か。まあこれは味濃いし大丈夫。やっぱりおいし。食堂じゃなくて毎日こっちに来たいな。
「もっもっ」
「…いたな」
「あぁ…」
あれ?みつかった?僕のステルススキルどこいった!?いつもなら見つからずに過ごせるのに!なんかだんだん僕の周りにお菓子が置かれていくけど気づかれてるわけではないだろうし。
「そんなにそれ食べたかったのか?」
「ん。んまい」
「…気に入ってもらえたなら嬉しいが小さいうちからそんなの食べてたら大人になったときにみんなと感じる味が違ってくるようになるぞ?」
「僕15だし」
「「は?」」
ちょうどいいタイミングだったからばらしてみた。…それにしてもこのチキン美味いな。焼き鳥なのに辛くてうまい。タレでもないし塩でもない。胡椒系でもない新しい味。
「おかわり」
「…今持ってこさせる」
「ハル…15って…」
「僕べつに小さいけどこどもなわけじゃないよ?誰かさんには3歳って言われたけど」
「すまない…」
ま。慣れてるんだけどね!近所のおばさんから飴もらうとかは毎日あったし知らないおじさんもはぁはぁしながらぺろぺろキャンディー出してきたから手つないで交番まで案内しておいたー。その後トイレで3回くらい手洗ったけど。
「15…いやでも小さいことに変わりはないし…」
「おかわりはー?」
「今来る」
バルドお兄さんがいなくとも毎日ここに来てこのタンチキンのスパイシー焼き鳥食べにこようっと。
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