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中学生編
祝!!300話!!
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「いえーい!!合計300話突破!!」
「…ん?それもう突破してなかったっけ?」
「のんのん。閑話を抜くと今回が300話なんだよ~」
「そうなんだ」
『そうだよ~だから感想で300話おめでとうございますって来た時驚いちゃった。あれ?まだ達成してないよね?って思ったら閑話入りでだったからね~』
「この後の話で柚はクッションを手に入れられるの?」
『さぁね~ネタバレ禁止~』
「…絶対手に入れるっ!!僕のだもん!!」
『クレーンゲームだけど取れるの?』
「………………………(前世含めて)初めてだけど頑張る!!」
「…大丈夫かな…取れなくて泣いたりしない?まぁそうしたら慰めるけど」
「夏もー!!夏が取ってあげるよ」
「泣かないし自分でやる。僕お小遣いいっぱいあるもん」
『そりゃあんだけみんなが出してくれればね』
「…毎月1万円振り込まれてるとは思わないし…しかも生まれる前の月からの積立もあってもう通帳見るの怖い」
『何万?』
「…おじいちゃんと父さんがさらに追加してて軽く150万超えてた…ぐすん」
『それだけあったらたくさん出来るな』
「…1万円までにする」
「賢明な判断だね。柚が気に入っちゃったら父さん達が買うとか言い出しかねないから」
「…え」
『あ~やりそう。というかやらせるね』
「いらないから買わないで!!ゲームはみんなのもの!!」
「っくしゅん。ねぇここ冷えるね…」
「……柚。これ着て。で、早くねんねしよう」
直人は柚に自分の上着を着せ、抱き上げた。
「ねんね言うな!!…っしゅ。ほんと冷える…」
『そりゃエアコンないもん。こんな空間にまでエアコンは付けられません。私はお金持ちじゃないから』
「じゃあね。柚寝かせてくるよ」
「ばいばーい」
『今後も「普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。」お楽しみください』
「…ん?それもう突破してなかったっけ?」
「のんのん。閑話を抜くと今回が300話なんだよ~」
「そうなんだ」
『そうだよ~だから感想で300話おめでとうございますって来た時驚いちゃった。あれ?まだ達成してないよね?って思ったら閑話入りでだったからね~』
「この後の話で柚はクッションを手に入れられるの?」
『さぁね~ネタバレ禁止~』
「…絶対手に入れるっ!!僕のだもん!!」
『クレーンゲームだけど取れるの?』
「………………………(前世含めて)初めてだけど頑張る!!」
「…大丈夫かな…取れなくて泣いたりしない?まぁそうしたら慰めるけど」
「夏もー!!夏が取ってあげるよ」
「泣かないし自分でやる。僕お小遣いいっぱいあるもん」
『そりゃあんだけみんなが出してくれればね』
「…毎月1万円振り込まれてるとは思わないし…しかも生まれる前の月からの積立もあってもう通帳見るの怖い」
『何万?』
「…おじいちゃんと父さんがさらに追加してて軽く150万超えてた…ぐすん」
『それだけあったらたくさん出来るな』
「…1万円までにする」
「賢明な判断だね。柚が気に入っちゃったら父さん達が買うとか言い出しかねないから」
「…え」
『あ~やりそう。というかやらせるね』
「いらないから買わないで!!ゲームはみんなのもの!!」
「っくしゅん。ねぇここ冷えるね…」
「……柚。これ着て。で、早くねんねしよう」
直人は柚に自分の上着を着せ、抱き上げた。
「ねんね言うな!!…っしゅ。ほんと冷える…」
『そりゃエアコンないもん。こんな空間にまでエアコンは付けられません。私はお金持ちじゃないから』
「じゃあね。柚寝かせてくるよ」
「ばいばーい」
『今後も「普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。」お楽しみください』
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