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高校生編
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「え?母さんはどうしたのかって?」
「う…うん…今日ね…学校で隼人くんに進路どうするのって聞かれて…」
「それで不安になっちゃったのね」
母さんは僕を膝に乗せ、自分にもたれかからせた。
「大丈夫よ。そんなに難しいことではないもの。私はただ高卒で就職しても何も出来ないと思ったから大学に進んだのよ。まぁそのおかげで柊二と出会えてあなた達が生まれたんだけどね」
「僕も…大学行かなきゃダメ?」
「そんなことないわ。別に柚は働かなくてもいいのよ?柊二だってまだまだ働けるし老後のことも考えてるのか貯金が凄いことになっているから柚1人養うくらいどうってことないわよ」
「…僕ね…学校怖いし…みんなと上手く話せないから…どうしようって思って…ふぁぁん」
「ふふ。いいのよ。いっぱい泣きなさい。でも本当にどうしましょう。このうちに残る?それとも翔や直人のところに行きたい?」
…え?
兄さん達のところって行ってもいいの?
迷惑じゃない?
「迷惑だなんて誰も思わないわ。母さんに聞かせて。柚はどうしたいの?」
「僕は…」
はいっ!!かーにゅです。いやぁ…『僕は…』で終わらせて次の選択編に行こうと考えていましたが上手くいかないものですね。隼人の登場回数まだ2回だけですしwとりあえず高校生編はこれで終わりです。1番最初は直人ルートですがそのあとはどうしましょうか。皆さんリクエストください。今まで出てきた人なら誰でもいいですよ~。
「あ、あとね。質問コーナーまたやるよっ」
「期間は5月10日まで」
「また名だしNGの人はちゃんとNGって書いてね」
「最初に『質問』って書いてくれるとわかりやすくていいなぁ」
皆さんご協力よろしくお願いしますっ!!
直人ルートお楽しみくださいっ!!
「う…うん…今日ね…学校で隼人くんに進路どうするのって聞かれて…」
「それで不安になっちゃったのね」
母さんは僕を膝に乗せ、自分にもたれかからせた。
「大丈夫よ。そんなに難しいことではないもの。私はただ高卒で就職しても何も出来ないと思ったから大学に進んだのよ。まぁそのおかげで柊二と出会えてあなた達が生まれたんだけどね」
「僕も…大学行かなきゃダメ?」
「そんなことないわ。別に柚は働かなくてもいいのよ?柊二だってまだまだ働けるし老後のことも考えてるのか貯金が凄いことになっているから柚1人養うくらいどうってことないわよ」
「…僕ね…学校怖いし…みんなと上手く話せないから…どうしようって思って…ふぁぁん」
「ふふ。いいのよ。いっぱい泣きなさい。でも本当にどうしましょう。このうちに残る?それとも翔や直人のところに行きたい?」
…え?
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「僕は…」
はいっ!!かーにゅです。いやぁ…『僕は…』で終わらせて次の選択編に行こうと考えていましたが上手くいかないものですね。隼人の登場回数まだ2回だけですしwとりあえず高校生編はこれで終わりです。1番最初は直人ルートですがそのあとはどうしましょうか。皆さんリクエストください。今まで出てきた人なら誰でもいいですよ~。
「あ、あとね。質問コーナーまたやるよっ」
「期間は5月10日まで」
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「最初に『質問』って書いてくれるとわかりやすくていいなぁ」
皆さんご協力よろしくお願いしますっ!!
直人ルートお楽しみくださいっ!!
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