創作ノート

あやしい趣味

１

って、そこまで大げさなものではありませんが、私にはいささかあやしい趣味があります。
パワーストーンとカードです。
パワーストーンは主にブレスとしてつけてますが、原石も好きでブレスだけでも１００本以上あると思います。
そんなわけで、物語にもついつい石を登場させたくなってしまいます。
 私の身近には石が好きな人もけっこういるので、石がマイナーなものだとは知らなかったのですが、つい最近、某掲示板で、パワーストーンブレスを付けてる人は幸薄い感じがするとか、辛気臭いとか書いてあって、そっか～、嫌いな人もけっこういるんだ…と気付いた次第です。
じゃあ、石なんて出してたら、ますます閲覧数あがらないなと思いました。
それからカードですが、もちろん占いのカードです。
 幼い頃からトランプが好きで、中学生の時にタロットを買いました。
 今とは違い、ネットも普及してませんし、タロットを探すにはかなり苦労した思い出があります。
それから、天使系のオラクルカードを使うようになりました。
これが私には一番合ってる感じです。
そんなわけで、書き始めたのが「７８～運命のカード」というお話です。
ちょっとあやしいお話ですが、だいたいのストーリーは出来てるのに、途中で止まってます。
それはなぜか？
 ７８というのが多すぎたせいです。
カードの出現と共になにかが起きる的なストーリーなのですが、７８回分考えないといけないと思うと、それが面倒になってしまったのです。←ひどい。
 半分程度にしておくべきでした。
そして、カードなんてものもまたマイナーで、あんまり興味を持ってる人がいないというのも失敗でしたねぇ…
マイナーな趣味を創作に絡めるのは良くないですね。

2014/10/01