創作ノート

ルカ(聖夜月ルカ)

文字の大きさ
21 / 50
あと少し!

しおりを挟む
一年以上も放置してしまったリクエスト短編がもうじき完成予定です。
 某所の登録五周年記念のリクエスト作品だったんですが、つまりあと数日で某所は六周年なのです。
 確か11月21日あたりがオープンだったような気がします。
まさか、六周年がこんなことになってるなんて、きっと誰も考えてなかったでしょうね。

さてさて、まずは「悲恋にみせかけての大団円」の「貴方のための涙」
はい、かなり唐突な展開となっております。
メイスフィールドさんも非情な人というわけではないのです。
ですが、やはり、地位や名誉を手にしてしまうと、それを手放すようなことはなかなか出来ないのですね。
でも、元々は義理堅く真面目な人でもありますので、彼女の誠実さを知った以上は、息子との仲を引き裂くようなことは出来なかったのですね。
きっと、数年たって子供でもできれば、すっかり良いおじいちゃんとなって、自然に行き来が出来るようになることでしょう。
めでたしめでたしなのです。

そして、「竜の国」
あと少しです。
 今、19ページですが、4分の3は書けたかなって感じです。
 昨夜から具合が悪いので、おそらく今日はもうあまり書けませんが、25ページあたりで完結するのではないかと…
多分、30ページはいかないと思います。
ラストまでのストーリーももう浮かんでいるので、そのままでいくと思います。
ここに出て来る竜の国の人々ですが、「竜神族」にするか「竜人族」にするかでちょっと悩みました。
そうたいしたことではありませんが、こういう小さいことでいつもちょこっと悩みます。
まぁ、悩むといっても長くて数分なんですが。
 今回はやっぱり「神」の方かなと。

というわけで、もうすぐ完成することですし、ここを読まれた皆様、ぜひぜひさらなるリクエストをお待ちしております。よろしくお願いします。

2014/11/16 
 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

10年前に戻れたら…

かのん
恋愛
10年前にあなたから大切な人を奪った

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...