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side カンナ
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もうずいぶん長い間、暗闇のなかにいるけれど…
目は全く闇に慣れない。
まさか、視力を失ったんじゃないかって思うくらい、真っ暗だ。
階段を上り切り、扉をみつけたけれどその扉がなかなか開かなくて…
今度は閂もかかってなかった。
なのに、開かない。
私は、半ばパニック状態で、声を上げ泣きながら、何度も扉を揺さぶったり叩いたりした。
ここで諦めるわけにはいかない。
私はまだ死ねないんだから…!
心の中で何度もそう言い聞かせながら、しつこく扉を叩いていたら、おかしな音と共に扉が開いた。
いや、開いたというよりは、外れたといった感じか。
とにかく、力を振り絞って扉と壁の隙間から外に出た。
だけど、やっぱりそこも暗闇…
心細さに、涙がこみあげる。
だけど、それでも私は歩き続け、扉をいくつか開いた。
「あっ!」
しばらく進んだところで、ようやく変化が現れた。
ほのかな明かりが見えたんだ。
それは、窓の形をしていた。
私は走り出した。
その窓に向かって…
窓に近付く毎に、あたりの様子も明らかになっていった。
どうやら、私が今いるのは、大きなお屋敷の廊下のようだった。
目は全く闇に慣れない。
まさか、視力を失ったんじゃないかって思うくらい、真っ暗だ。
階段を上り切り、扉をみつけたけれどその扉がなかなか開かなくて…
今度は閂もかかってなかった。
なのに、開かない。
私は、半ばパニック状態で、声を上げ泣きながら、何度も扉を揺さぶったり叩いたりした。
ここで諦めるわけにはいかない。
私はまだ死ねないんだから…!
心の中で何度もそう言い聞かせながら、しつこく扉を叩いていたら、おかしな音と共に扉が開いた。
いや、開いたというよりは、外れたといった感じか。
とにかく、力を振り絞って扉と壁の隙間から外に出た。
だけど、やっぱりそこも暗闇…
心細さに、涙がこみあげる。
だけど、それでも私は歩き続け、扉をいくつか開いた。
「あっ!」
しばらく進んだところで、ようやく変化が現れた。
ほのかな明かりが見えたんだ。
それは、窓の形をしていた。
私は走り出した。
その窓に向かって…
窓に近付く毎に、あたりの様子も明らかになっていった。
どうやら、私が今いるのは、大きなお屋敷の廊下のようだった。
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