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side エドワード
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「どういうことなのだ?」
「陛下…ご存知ないのですか?
魔法の力が子供に宿るのは、ただ一度きり。
最初の子供のみです。
二番目の子には、宿らないのです。」
「なんだと、なぜそなたはそんなことを知っておる?」
「王様…私が異界から参ったことをお忘れですか?
私がいたのは、魔法の存在する世界でした。
しかも、ここと同じく、一度は魔法の力がなくなり、そして復活した。
ですから、知っているのです。」
「なんと!そうだったのか…
しかし、此度のことを口外されては困る。
あやつはいろいろなことを知り過ぎている。
不要なのならば、口を封じねば…」
「案ずることはございません。
あの者が何を言おうとも、誰がそんなことを信じるでしょう?
そもそも、お腹の子は陛下の子ということになっているのですよ。
偉大なるモルガーナの王が、奇跡を起こすだけのこと。
もしも、それでもご心配ならば、あの者の世話をしていた者や護衛の者をすべて殺してしまえば良ろしいか、と。」
アンジェラは、口元に薄い笑いを浮かべながら、淡々とそう語った。
ずいぶんと肝の据わった女だ。
確かに、アンジェラの言う通りではある。
あんな結婚詐欺師の言うことなど、きっと誰も信じないだろう。
奴は、なぜ捕らえられたかも、なぜアンジェラに子を産ませようとしたかも知らないのだし…
そう思ったら、心配する気も消し飛んでしまった。
王妃の提案通り、あやつに関わった者たちを始末するだけで事は済むのだ。
「陛下…ご存知ないのですか?
魔法の力が子供に宿るのは、ただ一度きり。
最初の子供のみです。
二番目の子には、宿らないのです。」
「なんだと、なぜそなたはそんなことを知っておる?」
「王様…私が異界から参ったことをお忘れですか?
私がいたのは、魔法の存在する世界でした。
しかも、ここと同じく、一度は魔法の力がなくなり、そして復活した。
ですから、知っているのです。」
「なんと!そうだったのか…
しかし、此度のことを口外されては困る。
あやつはいろいろなことを知り過ぎている。
不要なのならば、口を封じねば…」
「案ずることはございません。
あの者が何を言おうとも、誰がそんなことを信じるでしょう?
そもそも、お腹の子は陛下の子ということになっているのですよ。
偉大なるモルガーナの王が、奇跡を起こすだけのこと。
もしも、それでもご心配ならば、あの者の世話をしていた者や護衛の者をすべて殺してしまえば良ろしいか、と。」
アンジェラは、口元に薄い笑いを浮かべながら、淡々とそう語った。
ずいぶんと肝の据わった女だ。
確かに、アンジェラの言う通りではある。
あんな結婚詐欺師の言うことなど、きっと誰も信じないだろう。
奴は、なぜ捕らえられたかも、なぜアンジェラに子を産ませようとしたかも知らないのだし…
そう思ったら、心配する気も消し飛んでしまった。
王妃の提案通り、あやつに関わった者たちを始末するだけで事は済むのだ。
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