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side カンナ
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「あたたた……」
次の日は、筋肉痛になっていた。
でも、その日もまたアルバートさんからのお誘いがあって、馬に乗る練習をさせられた。
最初は、怖いと思ってた馬も、慣れて来ると可愛く思える。
体のあちこちは痛むけど、それでも、どうにかこうにか一人で馬を歩かせることが出来るようになった時は、とても嬉しかった。
「カンナ…少し走ってみるか?」
「え?で、でも……」
「大丈夫だ。私も一緒に行くから。
さぁ、行くぞ!」
アルバートさんと並んで、いつもより少しだけ早く歩いてみる。
それだけで、体の揺れが大きくなった。
ちょっと怖いけど…でも、風がとっても気持ち良い。
「うまいじゃないか。そう…その調子だ!」
アルバートさんに褒められて、なんだかすごく良い気分。
嬉しすぎて、顔が自然ににやけてしまう。
そんな顔を見られないように、そっと俯く。
私達は、お城の広大な庭を馬に乗って駆け巡った。
まるで、このお城の王女様にでもなったような気分だ。
あ、違う。
今の私なら王子様だね。
どうせなら、王女様の方が良いけれど、アルバートさんと一緒にこんな風に馬に乗るのも悪くない。
次の日は、筋肉痛になっていた。
でも、その日もまたアルバートさんからのお誘いがあって、馬に乗る練習をさせられた。
最初は、怖いと思ってた馬も、慣れて来ると可愛く思える。
体のあちこちは痛むけど、それでも、どうにかこうにか一人で馬を歩かせることが出来るようになった時は、とても嬉しかった。
「カンナ…少し走ってみるか?」
「え?で、でも……」
「大丈夫だ。私も一緒に行くから。
さぁ、行くぞ!」
アルバートさんと並んで、いつもより少しだけ早く歩いてみる。
それだけで、体の揺れが大きくなった。
ちょっと怖いけど…でも、風がとっても気持ち良い。
「うまいじゃないか。そう…その調子だ!」
アルバートさんに褒められて、なんだかすごく良い気分。
嬉しすぎて、顔が自然ににやけてしまう。
そんな顔を見られないように、そっと俯く。
私達は、お城の広大な庭を馬に乗って駆け巡った。
まるで、このお城の王女様にでもなったような気分だ。
あ、違う。
今の私なら王子様だね。
どうせなら、王女様の方が良いけれど、アルバートさんと一緒にこんな風に馬に乗るのも悪くない。
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