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side エドワード
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「王妃、ご苦労だった。」
王妃は、上気した顔で小さく頷いた。
「陛下、ご覧下さい。
これほどお美しいお子様は滅多にいらっしゃいません。」
確かに、産着にくるまれたその子は、まだ生まれたばかりだというのに、王妃に似てたいそう整った顔立ちをしていた。
しかし、顔などどうでも良い。
「陛下、この子に名前を…」
「名前…?そうだな…何としよう…」
そんなこと、考えたこともなかった。
どうでも良いことだが、仮にもこの子は我が国の後継ぎなのだ。
「そうだな……オズワルドはどうだ?」
余は頭に浮かんだ名を口にした。
「オズワルド…?」
王妃はその名が気に入らないのか、どこか怪訝な顔をした。
「あぁ、そうだ。魔女狩りをし、魔法をこの世からなくした当時の王の名だ。」
魔法を壊滅させた王の名と、魔法を復活させる者の名が同じとは面白いと思ったのだ。
「……オズワルド……ええ、確かに良い名ですね。
気に入りました。」
「そうか、それではこの子はオズワルドだ。」
どうやら、余の杞憂だったようだ。
王妃はその名を気に入り、赤子の名は『オズワルド』ということに決まった。
王妃は、上気した顔で小さく頷いた。
「陛下、ご覧下さい。
これほどお美しいお子様は滅多にいらっしゃいません。」
確かに、産着にくるまれたその子は、まだ生まれたばかりだというのに、王妃に似てたいそう整った顔立ちをしていた。
しかし、顔などどうでも良い。
「陛下、この子に名前を…」
「名前…?そうだな…何としよう…」
そんなこと、考えたこともなかった。
どうでも良いことだが、仮にもこの子は我が国の後継ぎなのだ。
「そうだな……オズワルドはどうだ?」
余は頭に浮かんだ名を口にした。
「オズワルド…?」
王妃はその名が気に入らないのか、どこか怪訝な顔をした。
「あぁ、そうだ。魔女狩りをし、魔法をこの世からなくした当時の王の名だ。」
魔法を壊滅させた王の名と、魔法を復活させる者の名が同じとは面白いと思ったのだ。
「……オズワルド……ええ、確かに良い名ですね。
気に入りました。」
「そうか、それではこの子はオズワルドだ。」
どうやら、余の杞憂だったようだ。
王妃はその名を気に入り、赤子の名は『オズワルド』ということに決まった。
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