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十字架の楽園
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「ねぇ、ジョシュア…初めてここへ来た時、あなた、ここのことを『監獄』だったって言ったことを覚えてる?」
「あぁ…そうだったな…」
ジョシュアは私に泣き顔を見られたくないのか、向こうを向いたままそう答えた。
「私達…これからここで暮らしましょう…」
「え……?」
「……だって、私達は、罪人ですもの…」
ジョシュアは、黙ったままで何も言わなかった。
「リトルジョシュアを育てていくことが、私達の仕事…
あの子が私みたいにならないように…しっかり育てていきましょうよ。」
「リリィ…俺のせいで…
俺がおまえをここから連れ出したせいで、こんなことに…
すまない…本当にすまなかった…!」
「違うわ、ジョシュア。
私はここから出たおかげで、人間の心を取り戻すことが出来たんだもの。
あなたには感謝してるわ。
それにしてはいろんなことを経験しすぎたし…
やってはいけないことまでやってしまった…しかも、あなたにまでそんなことをさせてしまった…
そのことは忘れてないわ…
でも、それでも私はここを出て良かったと思ってる。
だって…そのおかげで人間の心がわかったんだもの。」
「リリィ…」
「わかってるのよ。
私の言ってることが正しくないってことは…
私はまだ心を知って間がないから、真実がわかってないのかもしれない。
でも、それだからこそ、私はこの先も生きられるだけ生きて、もっといろんなことを知りたいの。
リトルジョシュアを育てていきながら、あの子と一緒に学んでいきたいの。
人殺しが勝手なことを言ってると思われるかもしれないけど…
今はそう思ってるの…」
「リリィ…おまえが殺したのは本当の鬼だった。
だが、俺が殺したのは…」
ジョシュアは拳を地面に叩きつけた。
「ジョシュア…
博士はきっと許して下さるわ…
世間の皆が許さなかったとしても、博士だけはあなたの間違いを許して下さるわよ。
だって、博士はあなたのお父様なんですもの…
あなたのことを愛してらっしゃるんだもの…」
「本当に…?
リリィ…本当におやじは俺のことを愛してたと思うか?」
私は黙って頷き、それを見たジョシュアはそのまま地面に突っ伏した。
「私…先に部屋に戻ってるわね…」
そう言い残して、私はその場を離れた。
ジョシュアはきっとまだロビンソン博士と話したい事があるだろうから…
「あぁ…そうだったな…」
ジョシュアは私に泣き顔を見られたくないのか、向こうを向いたままそう答えた。
「私達…これからここで暮らしましょう…」
「え……?」
「……だって、私達は、罪人ですもの…」
ジョシュアは、黙ったままで何も言わなかった。
「リトルジョシュアを育てていくことが、私達の仕事…
あの子が私みたいにならないように…しっかり育てていきましょうよ。」
「リリィ…俺のせいで…
俺がおまえをここから連れ出したせいで、こんなことに…
すまない…本当にすまなかった…!」
「違うわ、ジョシュア。
私はここから出たおかげで、人間の心を取り戻すことが出来たんだもの。
あなたには感謝してるわ。
それにしてはいろんなことを経験しすぎたし…
やってはいけないことまでやってしまった…しかも、あなたにまでそんなことをさせてしまった…
そのことは忘れてないわ…
でも、それでも私はここを出て良かったと思ってる。
だって…そのおかげで人間の心がわかったんだもの。」
「リリィ…」
「わかってるのよ。
私の言ってることが正しくないってことは…
私はまだ心を知って間がないから、真実がわかってないのかもしれない。
でも、それだからこそ、私はこの先も生きられるだけ生きて、もっといろんなことを知りたいの。
リトルジョシュアを育てていきながら、あの子と一緒に学んでいきたいの。
人殺しが勝手なことを言ってると思われるかもしれないけど…
今はそう思ってるの…」
「リリィ…おまえが殺したのは本当の鬼だった。
だが、俺が殺したのは…」
ジョシュアは拳を地面に叩きつけた。
「ジョシュア…
博士はきっと許して下さるわ…
世間の皆が許さなかったとしても、博士だけはあなたの間違いを許して下さるわよ。
だって、博士はあなたのお父様なんですもの…
あなたのことを愛してらっしゃるんだもの…」
「本当に…?
リリィ…本当におやじは俺のことを愛してたと思うか?」
私は黙って頷き、それを見たジョシュアはそのまま地面に突っ伏した。
「私…先に部屋に戻ってるわね…」
そう言い残して、私はその場を離れた。
ジョシュアはきっとまだロビンソン博士と話したい事があるだろうから…
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