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new life
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やがて、那月さんは仕事に出かけ…
ひとりになって、見るとはなしにテレビのワイドショーを見ていたら、不意にLINEの着信音が鳴った。
それは、沙也加さんからのLINEだった。
『今日、一緒にランチを食べない?』
沙也加さん…もしかして、あれからどうなったかを気にして…!?
なんだか恥ずかしいな……でも、話したいような気もするし、せっかくの誘いを断るのも申し訳ない。
『はい、どこで食べますか?』
『良かったら、うちで食べない?』
『了解です。』
時間を決め、その日は沙也加さんのお家でランチを食べることになった。
決まってから焦るのもおかしいけど…
やっぱり恥ずかしいな。
でも、沙也加さんに嘘を吐くことは出来ないし…
(あぁ、どうしよう!?)
私は部屋の中で頭を抱えた。
やがて、那月さんは仕事に出かけ…
ひとりになって、見るとはなしにテレビのワイドショーを見ていたら、不意にLINEの着信音が鳴った。
それは、沙也加さんからのLINEだった。
『今日、一緒にランチを食べない?』
沙也加さん…もしかして、あれからどうなったかを気にして…!?
なんだか恥ずかしいな……でも、話したいような気もするし、せっかくの誘いを断るのも申し訳ない。
『はい、どこで食べますか?』
『良かったら、うちで食べない?』
『了解です。』
時間を決め、その日は沙也加さんのお家でランチを食べることになった。
決まってから焦るのもおかしいけど…
やっぱり恥ずかしいな。
でも、沙也加さんに嘘を吐くことは出来ないし…
(あぁ、どうしよう!?)
私は部屋の中で頭を抱えた。
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