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学園編・1年生
9 決着はあまりにも…
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『それでは!決闘を開始いたしましょう!』
彼女がそう言うと、カウントダウンが始まる。
【3…2…1…Get Ready】
『さあ~始まりま「雷切」…え?』
実況が呆けているが、やったことは単純だ。雷で超加速、雷切でズバーン。はい、おしまい。
Aランクと聞いて少しは期待もしていたが、ぬるすぎる。異能を手に入れたとしても所詮学生だ。戦闘経験などあるはずもない。
まあ、そこは当たり前なので責めるつもりはないのだが…。
『え…えっと、し、勝者、轟々雷句選手です!!』
なんだろう、この雰囲気。俺別に悪いことしてないよ?Dランクってのは表向きだしねえ…。
あ、ちなみにソウルファクトはヴァーチャルにしてあるので、血が出るとかそんなことはない。これ便利だなあ…。
『と、というわけで、これで決闘は終わりです!見物の方々は退場してください!』
いやあ、終わった終わった。家でゆっくりするか…。
---
「え、何あの生徒。校長のワシAランクとか自慢できないんですけど」
「そんなこと考えてたんですか…諦めてください」
「まあ、それは冗談にしても…轟々雷句、か」
「あれはDランクの戦闘力ではないでしょう…。'あの人'も厄介な生徒をうちに送ってくれたものだ」
「まったくじゃな。なんにせよ、ワシらにできることはただ1つ」
「「未来の英雄の育成」」
「明日から体力テストじゃ。よろしく頼むよ」
「はい、任せてください」
彼女がそう言うと、カウントダウンが始まる。
【3…2…1…Get Ready】
『さあ~始まりま「雷切」…え?』
実況が呆けているが、やったことは単純だ。雷で超加速、雷切でズバーン。はい、おしまい。
Aランクと聞いて少しは期待もしていたが、ぬるすぎる。異能を手に入れたとしても所詮学生だ。戦闘経験などあるはずもない。
まあ、そこは当たり前なので責めるつもりはないのだが…。
『え…えっと、し、勝者、轟々雷句選手です!!』
なんだろう、この雰囲気。俺別に悪いことしてないよ?Dランクってのは表向きだしねえ…。
あ、ちなみにソウルファクトはヴァーチャルにしてあるので、血が出るとかそんなことはない。これ便利だなあ…。
『と、というわけで、これで決闘は終わりです!見物の方々は退場してください!』
いやあ、終わった終わった。家でゆっくりするか…。
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「え、何あの生徒。校長のワシAランクとか自慢できないんですけど」
「そんなこと考えてたんですか…諦めてください」
「まあ、それは冗談にしても…轟々雷句、か」
「あれはDランクの戦闘力ではないでしょう…。'あの人'も厄介な生徒をうちに送ってくれたものだ」
「まったくじゃな。なんにせよ、ワシらにできることはただ1つ」
「「未来の英雄の育成」」
「明日から体力テストじゃ。よろしく頼むよ」
「はい、任せてください」
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