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第79話:訪問
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手紙を受け取ってから、きっかり一週間後。
とうとう、国家元首訪問の日がやってきた。
諸々の準備は無事に完了しているが、ネオンは朝から緊張しきりだ。
オモチを撫でて、少しでも心を落ち着かせることしかできない。
「ほ、本当に、今日国家元首たちが来るなんて……。緊張で心臓が飛び出しそうだ。この訪問がきっかけで戦争にでもなったらどうしよう」
目立った衝突はないものの、三大超大国はライバル同士として知られていた。
故に、彼らが一堂に会するのは極めてよくない気がする。
訪問予定は三国とも今日だったので、せめて時間だけはズラしていただきたい!と、ネオンはこの一週間祈っていた。
せめて、ギリギリまで祈ろうと心の中で手を組んだところで、ブリジットが至極達観した表情で語る。
「何も心配はいりません。いずれもネオン様に会いに来るわけですから、堂々としていてくださいませ。むしろ、こんなに待たせるとは何事だと文句を言ってもいいのです」
「よくないよ!」
文句など言おうものなら、その場で処刑されかねない。
終始緊張しっ放しだが、朗報が一つあった。
今のところ、ブリジットの手にぬいぐるみだの塗り絵だのは抱かれていないのだ。
――でも、僕のグッズはないみたいでよかったな……。たぶん、さすがにまずいと思ってくれたんだろうね。
ネオンの心中を察したかのように、ブリジットはネオングッズの所在についてとうとうと述べる。
「ご安心くださいませ。お土産でお渡ししますので。ぬいぐるみに塗り絵に分解パズルに、全て用意しております。ちなみに、特製シャツも昨日思いついたので一緒に配る予定です」
喜ぶ彼女に対しネオンががっくりと肩を落としたところで、領地が騒がしくなった。
まず最初に駆けてきたのは、どこかワクワクした様子のジャンヌだ。
『なんか知らんが、馬車がいっぱい来たぞ~。今日は何かイベントがあったかの~? パーティーかぁ~?』
「あなたは参加しない方がよさそうですね。歓迎会が温まるまでは隠しておきましょう。……では、みなさんお願いします」
ブリジットがパチンッと指を鳴らすと、たくさんのウニ猫妖精がジャンヌを運び出す。
『お、おい、何をする! 思い出した! よく覚えてないが、何か大事なお話会みたいなのがあるんじゃろ!? 妾も参加するぞ! 地底エルフの主なんじゃぞ~!』
『『ウニウニウニニ~』』
ジャンヌはウニ猫妖精たちに運ばれ、領地の片隅へと消えていく。
声が聞こえなくなったところで、今度はスパイ三人があくせくとこちらに駆け寄った。
「帝王様がお見えだぞ! 予想以上の大部隊だ!」
「大総統様もいらっしゃった! あんな大規模な一団は見たことないよ!」
「皇帝陛下もおいでです! すごい数の馬車ですわ!」
彼女たちの言葉に、今度こそネオンとブリジットは駆け出す。
領地の入り口に着くと、三方向からたくさんの馬車がこちらに来るのが見えた。
それぞれ同じタイミングで到着し、最も豪華な車輌から国家元首と娘が降りる。
また年頃の女性が来てブリジットは顔をしかめるが、それどころじゃないネオンは破裂しそうな心臓を胸に叫んだ。
「よ、ようこそお出でくださいました! 僕が"捨てられ飛び地"の領主、ネオン・アルバティスでございます!」
ある種の気まずさを感じながら、ネオンは思う。
――ど、同時に来ちゃった……。ライバル国と言いつつ、本当は仲が良いのかな……。
同時に、各国家元首と娘たちも疑問に思う。
((…………なんでライバル国がここに……?))
三国ともスパイを飛び地に放っているので集合するのは必然と言えば必然だったが、互いに知らないのでしょうがない。
単なる偶然だと気を取り直して、それぞれネオンに歩み寄る。
「突然の訪問、失礼する。朕がエルストメルガ帝国帝王、グリゴリーだ。貴殿の薬のおかげで、朕は命が救われた。本当にありがとう。そのお礼を伝えに、本日は参った」
「急な来訪申し訳ない。カカフ連邦の大総統、ガライアンと言う。君の生み出した薬を飲ませてもらった結果、持病が完治したんだ。心から感謝している」
「いきなり来て悪かったのぉ。ワシはユリダス皇国の皇帝、バルトラスじゃ。お主が作ったエリクサーのおかげで、今のワシはある。感謝感謝じゃよ」
「そ、その節は大変お世話になりましたっ。よろしくお願いいたしますっ。お会いできて光栄でございますっ」
ネオンはしどろもどろになりながら、各国家元首と握手をしては挨拶を交わす。
帝王も大総統も皇帝も、力強い手だった。
挨拶が終わると、彼らの娘たちがネオンに手を差し出す。
「初めまして、ネオン君。帝国の第一王女、シャルロットよ。あなたの噂は兼々聞いているわ。ずっと会いたかったの」
「こんにちは、ネオンちゃん。わたしは連邦の第二王女、アリエッタ。今日はたくさんお話ししましょうね~」
「私は皇国の第一皇女、ラヴィニア……。ネオンに会うの……楽しみだった……」
「よ、よろしくお願いいたしますっ。光栄の極みでございますっ」
表情を硬くするブリジットに対し、娘たちは笑顔で握手を交わす。
ネオンの見た目もまた好みであり、心中では「絶対に結婚する」と固く誓いを立てていた。 国家元首が部下に指示を出し、大量の高価な土産が運び込まれる。
名だたる芸術家の作品や貴重な鉱物の数々……。
驚きと衝撃で、ネオンは目が点となった。
とうとう、国家元首訪問の日がやってきた。
諸々の準備は無事に完了しているが、ネオンは朝から緊張しきりだ。
オモチを撫でて、少しでも心を落ち着かせることしかできない。
「ほ、本当に、今日国家元首たちが来るなんて……。緊張で心臓が飛び出しそうだ。この訪問がきっかけで戦争にでもなったらどうしよう」
目立った衝突はないものの、三大超大国はライバル同士として知られていた。
故に、彼らが一堂に会するのは極めてよくない気がする。
訪問予定は三国とも今日だったので、せめて時間だけはズラしていただきたい!と、ネオンはこの一週間祈っていた。
せめて、ギリギリまで祈ろうと心の中で手を組んだところで、ブリジットが至極達観した表情で語る。
「何も心配はいりません。いずれもネオン様に会いに来るわけですから、堂々としていてくださいませ。むしろ、こんなに待たせるとは何事だと文句を言ってもいいのです」
「よくないよ!」
文句など言おうものなら、その場で処刑されかねない。
終始緊張しっ放しだが、朗報が一つあった。
今のところ、ブリジットの手にぬいぐるみだの塗り絵だのは抱かれていないのだ。
――でも、僕のグッズはないみたいでよかったな……。たぶん、さすがにまずいと思ってくれたんだろうね。
ネオンの心中を察したかのように、ブリジットはネオングッズの所在についてとうとうと述べる。
「ご安心くださいませ。お土産でお渡ししますので。ぬいぐるみに塗り絵に分解パズルに、全て用意しております。ちなみに、特製シャツも昨日思いついたので一緒に配る予定です」
喜ぶ彼女に対しネオンががっくりと肩を落としたところで、領地が騒がしくなった。
まず最初に駆けてきたのは、どこかワクワクした様子のジャンヌだ。
『なんか知らんが、馬車がいっぱい来たぞ~。今日は何かイベントがあったかの~? パーティーかぁ~?』
「あなたは参加しない方がよさそうですね。歓迎会が温まるまでは隠しておきましょう。……では、みなさんお願いします」
ブリジットがパチンッと指を鳴らすと、たくさんのウニ猫妖精がジャンヌを運び出す。
『お、おい、何をする! 思い出した! よく覚えてないが、何か大事なお話会みたいなのがあるんじゃろ!? 妾も参加するぞ! 地底エルフの主なんじゃぞ~!』
『『ウニウニウニニ~』』
ジャンヌはウニ猫妖精たちに運ばれ、領地の片隅へと消えていく。
声が聞こえなくなったところで、今度はスパイ三人があくせくとこちらに駆け寄った。
「帝王様がお見えだぞ! 予想以上の大部隊だ!」
「大総統様もいらっしゃった! あんな大規模な一団は見たことないよ!」
「皇帝陛下もおいでです! すごい数の馬車ですわ!」
彼女たちの言葉に、今度こそネオンとブリジットは駆け出す。
領地の入り口に着くと、三方向からたくさんの馬車がこちらに来るのが見えた。
それぞれ同じタイミングで到着し、最も豪華な車輌から国家元首と娘が降りる。
また年頃の女性が来てブリジットは顔をしかめるが、それどころじゃないネオンは破裂しそうな心臓を胸に叫んだ。
「よ、ようこそお出でくださいました! 僕が"捨てられ飛び地"の領主、ネオン・アルバティスでございます!」
ある種の気まずさを感じながら、ネオンは思う。
――ど、同時に来ちゃった……。ライバル国と言いつつ、本当は仲が良いのかな……。
同時に、各国家元首と娘たちも疑問に思う。
((…………なんでライバル国がここに……?))
三国ともスパイを飛び地に放っているので集合するのは必然と言えば必然だったが、互いに知らないのでしょうがない。
単なる偶然だと気を取り直して、それぞれネオンに歩み寄る。
「突然の訪問、失礼する。朕がエルストメルガ帝国帝王、グリゴリーだ。貴殿の薬のおかげで、朕は命が救われた。本当にありがとう。そのお礼を伝えに、本日は参った」
「急な来訪申し訳ない。カカフ連邦の大総統、ガライアンと言う。君の生み出した薬を飲ませてもらった結果、持病が完治したんだ。心から感謝している」
「いきなり来て悪かったのぉ。ワシはユリダス皇国の皇帝、バルトラスじゃ。お主が作ったエリクサーのおかげで、今のワシはある。感謝感謝じゃよ」
「そ、その節は大変お世話になりましたっ。よろしくお願いいたしますっ。お会いできて光栄でございますっ」
ネオンはしどろもどろになりながら、各国家元首と握手をしては挨拶を交わす。
帝王も大総統も皇帝も、力強い手だった。
挨拶が終わると、彼らの娘たちがネオンに手を差し出す。
「初めまして、ネオン君。帝国の第一王女、シャルロットよ。あなたの噂は兼々聞いているわ。ずっと会いたかったの」
「こんにちは、ネオンちゃん。わたしは連邦の第二王女、アリエッタ。今日はたくさんお話ししましょうね~」
「私は皇国の第一皇女、ラヴィニア……。ネオンに会うの……楽しみだった……」
「よ、よろしくお願いいたしますっ。光栄の極みでございますっ」
表情を硬くするブリジットに対し、娘たちは笑顔で握手を交わす。
ネオンの見た目もまた好みであり、心中では「絶対に結婚する」と固く誓いを立てていた。 国家元首が部下に指示を出し、大量の高価な土産が運び込まれる。
名だたる芸術家の作品や貴重な鉱物の数々……。
驚きと衝撃で、ネオンは目が点となった。
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