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第一章 珠に導かれし戦士達
第13話 厄介者との戦い
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「只今戻りました!」
零夜達はクエストからギルドに帰還し、メリアにクエストの成果を報告。目的となるスライム30匹を問題なく倒した事を話したのだ。
「確認しました! まずはクエストクリア、おめでとうございます! 残り後3つのクエストをクリアすれば、昇級試験が受けられますので頑張ってください!」
メリアから3000ヴァルのお金を受け取った倫子は、オーバーオールの胸ポケットの中に入れておく。倫子のオーバーオールの胸ポケットは何でも収納が可能なので、お金の管理は彼女が担当となっているのだ。
「残り後3つか……。色々大変だけど、精一杯頑張らないとね」
「ああ。少なくともタマズサを倒すのが最終目標だ。今はゆっくり休んでくれ」
「そうさせてもらいます」
零夜達はテーブルに向かって休もうとしたその時、大柄の男が彼等の前に立ち塞がる様に姿を現した。それを見た倫子達は警戒態勢に入り、ヤツフサも真剣な表情で男に視線を移す。
「ほう。兄ちゃん、いい女を持っているじゃねーか」
「? 何の用だ?」
零夜は男に視線を合わせ、拳を握り締めながら真剣な表情で睨みつける。厄介者と目を合わせると碌な事にならないと感じているが、倫子達を狙っているとなれば話は別だ。
「男一人に女三人とはいい組み合わせだからな。折角だから俺にくれよ」
「断る。誰がお前なんかに渡すかよ」
零夜は倫子達を連れてその場から移動しようとしたが、男は目の前に立ちはだかる。するとその男を見た冒険者の一人が、すぐにその正体を察する。
「あっ! こいつ厄介者のジェルグだ! いつも俺達のギルドに突っ込んでくるんだよ!」
「この人が?」
冒険者の叫びに零夜達はキョトンとしてしまい、倫子も同様の表情をしてしまう。するとメリアがカウンター席から移動し、真剣な表情で零夜達に説明をする。
「この方はアイリンさんがいなくなってから、私達のギルドに絡んでくるんです。本当に困った方で警備隊に相談しようとしていたのですが、脅されてできなかったのです……」
メリアは真剣な表情から俯きの表情に変わり、盛大なため息をつくしかなかった。それを聞いたアイリンは怒りの表情となり、そのままジェルグに視線を合わせ始める。
「アンタね。私がいない間に好き勝手してくれるとは、いい度胸ね。けど、その好き勝手もここまでなんだから!」
「ほーう。俺様に楯突くとは度胸があるな。なら、すぐに外に出て戦おうじゃねえか! プロレスでな!」
アイリンの宣言を聞いたジェルグは、彼女にプロレスでの勝負となる宣言返しをする。それを聞いた周囲の人々は、ざわつきを隠せずにいた。プロレスという言葉を聞いたのは初めてで、そんなのは全然知らないみたいだ。
「プロレス? それなら適任者がいるわよ」
アイリンは零夜に近付き、彼を前面に押しながらジェルグに説明する。零夜はいきなりの展開に驚きを隠せずにいたが、直ぐに気を切り替えて戦闘態勢に入ろうとする。
「お前が相手か。コテンパンにしてやるぜ」
「後悔するのはアンタの方だ。で、リングはどうするつもりだ?」
「それなら用意してある! 付いて来い!」
零夜の質問に対し、ジェルグは彼等を連れて外に案内する。それを見たメリア達も、慌てながら彼等の後を追いかけ始めたのだった。
※
「これが戦いの舞台となるリングだ!」
外に出た零夜達は、ジェルグが指差す方に視線を移す。そこにはプロレスのリングが建てられていて、周囲の人がざわつくのも無理なかった。
(まさかこの世界でプロレスをするとはな……。悪くないぜ!)
外に建てられているリングを見た零夜は、迷わずに戦いの場へと向かい出す。そのまま彼はリングロープを片手で掴み、勢いよくジャンプしながらリングインしたのだ。
「やるじゃねえか。あんなリングインを見るのは初めてだぜ」
ジェルグはニヤリと笑いながら普通にリングインした後、真剣な表情である零夜と顔を合わせる。彼の姿を見たジェルグは余裕の表情をしたと同時に、素早く終わらせて勝ち名乗りを上げようと考えているのだ。
(こんな奴に俺が負けるかよ)
ジェルグが心の中で思った直後、ゴングが鳴り響き始める。彼が突進攻撃をしたその時、零夜は跳躍したと同時に回し蹴りをジェルグの顔面に浴びせたのだ。
「がっ!」
ジェルグのバランスが崩れてしまい、そのまま仰向けに倒れてしまう。しかし零夜はこれだけでは終わらず、彼をうつ伏せの状態にひっくり返し、その両足をそれぞれの脇の下にはさみこむ。
「あっ! あれはプロレスの基本技ね!」
「零夜君は取得力が早いからね」
倫子と日和はその技の正体がすぐに分かった直後、零夜はジェルグの身体をまたぐようにステップオーバーして、彼の背中を反らせて背中・腰を極め始めた。
この技こそ逆エビ固めであり、プロレスの基本技の一種でもあるのだ。一般人が喰らったら流石にきつく、下手したら怪我に繋がる可能性もあるのだ。
「ぐわああああ!!」
ジェルグはあまりの痛みに悲鳴を上げてしまい、片手でリングマットを叩きながらタップアウト。そのままジェルグは腰を押さえながら転がってしまい、リングから落ちてしまったた。しかも掛かった時間はたったの6秒。あまりにも早い決着となったのだ。
すると零夜はリング場外にいるジェルグに視線を移し、彼に対して真剣な表情をし始めた。
「そんな技で早くやられるなんて、プロレスラーを名乗る資格はないんだよ!」
零夜は腰を抑えているジェルグに対し、正直で痛烈な言葉を投げ飛ばす。正論を叩きつけられたジェルグは項垂れるしかなく、自ら負けを悟するしかなかった。
そのまま零夜もリングから降りたと同時に、仲間達の元に駆け寄った。零夜が勝った姿を見た周囲の人々は、拍手喝采で彼を褒め称えていたのだ。
「凄いじゃない! あのジェルグを倒すなんて!」
「プロレスなら日々訓練したからな。この程度で俺は倒れないぜ!」
アイリンは零夜の手を取りながら褒め称えていて、零夜はニッコリと笑いながら応えていた。倫子と日和もお互い頷き合いながら笑顔を見せ、ヤツフサもうんうんと頷いていた。
「ありがとうございます! ギルドの厄介者を倒してくれて!」
メリアは零夜が厄介者を倒してくれた事で、深く一礼しながらお礼を言った。彼がいなければ、ジェルグの厄介は今も続いていた可能性もあり得るのだ。
「いえいえ、大した事無いですよ。それよりもジェルグはどうなるのでしょうか?」
「彼に関しては警備隊に通報しておきましたので、あの様な悪さは二度とできない様になります。せいぜい強制労働の刑に処されるでしょうね……」
零夜の質問に対し、メリアは笑顔で質問に答える。しかし途中で黒い笑みを浮かべていたので、零夜達は思わず後ずさってしまったのだ。
「メリアさんって、こんな一面もあるのか?」
「ええ。ケンジがメリアにセクハラをしようとした際、彼は殴り飛ばされてお星様になったからね……」
(((マジか……)))
アイリンの説明を聞いた零夜達は、心から冷や汗を大量に流してしまった。笑顔の似合う彼女だが、綺麗な花には棘があるかの様に、怒ると怖い一面があるのを思い知らされたのは無理もない。
その後、ジェルグは警備隊に連行されてしまい、そのまま強制労働の刑に処せられてしまった。彼は今後、零夜達やギルドと絡む事は、あの一件以来二度となかったのだった。
零夜達はクエストからギルドに帰還し、メリアにクエストの成果を報告。目的となるスライム30匹を問題なく倒した事を話したのだ。
「確認しました! まずはクエストクリア、おめでとうございます! 残り後3つのクエストをクリアすれば、昇級試験が受けられますので頑張ってください!」
メリアから3000ヴァルのお金を受け取った倫子は、オーバーオールの胸ポケットの中に入れておく。倫子のオーバーオールの胸ポケットは何でも収納が可能なので、お金の管理は彼女が担当となっているのだ。
「残り後3つか……。色々大変だけど、精一杯頑張らないとね」
「ああ。少なくともタマズサを倒すのが最終目標だ。今はゆっくり休んでくれ」
「そうさせてもらいます」
零夜達はテーブルに向かって休もうとしたその時、大柄の男が彼等の前に立ち塞がる様に姿を現した。それを見た倫子達は警戒態勢に入り、ヤツフサも真剣な表情で男に視線を移す。
「ほう。兄ちゃん、いい女を持っているじゃねーか」
「? 何の用だ?」
零夜は男に視線を合わせ、拳を握り締めながら真剣な表情で睨みつける。厄介者と目を合わせると碌な事にならないと感じているが、倫子達を狙っているとなれば話は別だ。
「男一人に女三人とはいい組み合わせだからな。折角だから俺にくれよ」
「断る。誰がお前なんかに渡すかよ」
零夜は倫子達を連れてその場から移動しようとしたが、男は目の前に立ちはだかる。するとその男を見た冒険者の一人が、すぐにその正体を察する。
「あっ! こいつ厄介者のジェルグだ! いつも俺達のギルドに突っ込んでくるんだよ!」
「この人が?」
冒険者の叫びに零夜達はキョトンとしてしまい、倫子も同様の表情をしてしまう。するとメリアがカウンター席から移動し、真剣な表情で零夜達に説明をする。
「この方はアイリンさんがいなくなってから、私達のギルドに絡んでくるんです。本当に困った方で警備隊に相談しようとしていたのですが、脅されてできなかったのです……」
メリアは真剣な表情から俯きの表情に変わり、盛大なため息をつくしかなかった。それを聞いたアイリンは怒りの表情となり、そのままジェルグに視線を合わせ始める。
「アンタね。私がいない間に好き勝手してくれるとは、いい度胸ね。けど、その好き勝手もここまでなんだから!」
「ほーう。俺様に楯突くとは度胸があるな。なら、すぐに外に出て戦おうじゃねえか! プロレスでな!」
アイリンの宣言を聞いたジェルグは、彼女にプロレスでの勝負となる宣言返しをする。それを聞いた周囲の人々は、ざわつきを隠せずにいた。プロレスという言葉を聞いたのは初めてで、そんなのは全然知らないみたいだ。
「プロレス? それなら適任者がいるわよ」
アイリンは零夜に近付き、彼を前面に押しながらジェルグに説明する。零夜はいきなりの展開に驚きを隠せずにいたが、直ぐに気を切り替えて戦闘態勢に入ろうとする。
「お前が相手か。コテンパンにしてやるぜ」
「後悔するのはアンタの方だ。で、リングはどうするつもりだ?」
「それなら用意してある! 付いて来い!」
零夜の質問に対し、ジェルグは彼等を連れて外に案内する。それを見たメリア達も、慌てながら彼等の後を追いかけ始めたのだった。
※
「これが戦いの舞台となるリングだ!」
外に出た零夜達は、ジェルグが指差す方に視線を移す。そこにはプロレスのリングが建てられていて、周囲の人がざわつくのも無理なかった。
(まさかこの世界でプロレスをするとはな……。悪くないぜ!)
外に建てられているリングを見た零夜は、迷わずに戦いの場へと向かい出す。そのまま彼はリングロープを片手で掴み、勢いよくジャンプしながらリングインしたのだ。
「やるじゃねえか。あんなリングインを見るのは初めてだぜ」
ジェルグはニヤリと笑いながら普通にリングインした後、真剣な表情である零夜と顔を合わせる。彼の姿を見たジェルグは余裕の表情をしたと同時に、素早く終わらせて勝ち名乗りを上げようと考えているのだ。
(こんな奴に俺が負けるかよ)
ジェルグが心の中で思った直後、ゴングが鳴り響き始める。彼が突進攻撃をしたその時、零夜は跳躍したと同時に回し蹴りをジェルグの顔面に浴びせたのだ。
「がっ!」
ジェルグのバランスが崩れてしまい、そのまま仰向けに倒れてしまう。しかし零夜はこれだけでは終わらず、彼をうつ伏せの状態にひっくり返し、その両足をそれぞれの脇の下にはさみこむ。
「あっ! あれはプロレスの基本技ね!」
「零夜君は取得力が早いからね」
倫子と日和はその技の正体がすぐに分かった直後、零夜はジェルグの身体をまたぐようにステップオーバーして、彼の背中を反らせて背中・腰を極め始めた。
この技こそ逆エビ固めであり、プロレスの基本技の一種でもあるのだ。一般人が喰らったら流石にきつく、下手したら怪我に繋がる可能性もあるのだ。
「ぐわああああ!!」
ジェルグはあまりの痛みに悲鳴を上げてしまい、片手でリングマットを叩きながらタップアウト。そのままジェルグは腰を押さえながら転がってしまい、リングから落ちてしまったた。しかも掛かった時間はたったの6秒。あまりにも早い決着となったのだ。
すると零夜はリング場外にいるジェルグに視線を移し、彼に対して真剣な表情をし始めた。
「そんな技で早くやられるなんて、プロレスラーを名乗る資格はないんだよ!」
零夜は腰を抑えているジェルグに対し、正直で痛烈な言葉を投げ飛ばす。正論を叩きつけられたジェルグは項垂れるしかなく、自ら負けを悟するしかなかった。
そのまま零夜もリングから降りたと同時に、仲間達の元に駆け寄った。零夜が勝った姿を見た周囲の人々は、拍手喝采で彼を褒め称えていたのだ。
「凄いじゃない! あのジェルグを倒すなんて!」
「プロレスなら日々訓練したからな。この程度で俺は倒れないぜ!」
アイリンは零夜の手を取りながら褒め称えていて、零夜はニッコリと笑いながら応えていた。倫子と日和もお互い頷き合いながら笑顔を見せ、ヤツフサもうんうんと頷いていた。
「ありがとうございます! ギルドの厄介者を倒してくれて!」
メリアは零夜が厄介者を倒してくれた事で、深く一礼しながらお礼を言った。彼がいなければ、ジェルグの厄介は今も続いていた可能性もあり得るのだ。
「いえいえ、大した事無いですよ。それよりもジェルグはどうなるのでしょうか?」
「彼に関しては警備隊に通報しておきましたので、あの様な悪さは二度とできない様になります。せいぜい強制労働の刑に処されるでしょうね……」
零夜の質問に対し、メリアは笑顔で質問に答える。しかし途中で黒い笑みを浮かべていたので、零夜達は思わず後ずさってしまったのだ。
「メリアさんって、こんな一面もあるのか?」
「ええ。ケンジがメリアにセクハラをしようとした際、彼は殴り飛ばされてお星様になったからね……」
(((マジか……)))
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