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第七章 おとぎの世界の大冒険
第二百二十四話 エヴァVS裸の王様
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王様の宣言に観客達はざわつくのも無理なく、金太郎と従者はため息をついていた。何を隠そう裸の王様はバトルマニアなので、戦いと聞いたら黙ってはいられない。これに関してはどうにもできなくて困っているのだ。
「王様なのに……本当に戦っても良いのですか?俺は別に構わないのですが……」
零夜はポカンとしながら王様に質問するが、彼の意思は既に固い。こうなってしまうと中々一歩も引かないのが、悪い癖であるのだ。
「構わぬ。わしも桃太郎と同じく、強き者と戦うのが好きだ。拳と拳で交わるからこそ、絆が生まれるのだ」
王様の説明に零夜は唖然としてしまうが、すぐに苦笑いしたと同時に覚悟を決める。こうなった以上は王様との戦いに付き合うしか方法はないが、まだまだ余力は残っているので問題はない。
「仕方がないですね。あなたがその気なら、俺も本気で向かいます!拳なら拳で応えるのみ!」
「うむ!それでこそ選ばれし戦士だ!では、ステージを……」
零夜が忍者刀を納めて戦闘態勢に入り、王様がステージを召喚する為に指を鳴らそうとする。彼が言い切ろうとしたその時、エヴァがステージに上がってきたのだ。
「その試合、私にやらせてください!」
「エヴァ?」
「ぬ?」
エヴァの掛け声を聞いた零夜と王様は、思わず彼女に視線を移していく。観客も突然の展開にざわつく中、エヴァは冷静に歩きながら零夜と王様に近付いてきた。
「零夜は試合のダメージが残っています。彼に無理をさせる理由にはいきません」
「桃太郎の試合だな。で、貴殿が挑む事になるのか」
「はい。私も選ばれし戦士である以上、立ち向かう覚悟はあります。たとえ誰が相手であろうとも、正々堂々戦う覚悟です!」
エヴァは真剣な表情をしながら、王様と戦う事を宣言する。彼女は真っ直ぐな目をしているだけでなく、零夜を守る覚悟が心の中にある。王様はそれを見透していて、納得の表情で頷いた。
「良いだろう。貴殿の噂も聞いているし、プロレスラーとしても活躍しているな。となると……ここはリングで勝負するとしよう」
「リング?それってもしかして……」
エヴァが何かを察して言い切ろうとしたその時、王様がパチンと指を鳴らす。するとステージが高速で変化し始め、次第に縮小していく。同時に4本のコーナーポストとリングロープも設置され、床も石畳からリングマットに変化。まさにプロレスリング其の物になったのだ。
「プロレスだ。貴殿もプロレスラーであるのなら、それで戦おうではないか」
「ええ。受けて立ちます!私もそのスタイルで挑ませてもらう以上、正々堂々立ち向かうのみです!」
王様からの提案にエヴァも承諾し、彼等はそれぞれのコーナーポストに移動して戦闘態勢に入り始める。零夜はリングから降りた後、立ち上がったばかりの桃太郎の元に駆け寄った。
「桃太郎、大丈夫か?」
「なんとかな。それにしても、鬼斬丸を更に進化させるとは驚いたぞ」
「オーブの力があったからこそ、変化する事ができたからな。鬼斬丸や色んな武器も変化できたけど、武器に頼らずに自分の力で強くならないとな」
零夜は先程の戦いを振り返りながら、自身の感想を述べていた。今回の戦いは鬼斬丸の属性付与があったからこそ、逆転勝利を収める事が出来た。しかし、実力としてはまだまだとしか言えない為、更に修行を積まなくてはならないだろう。
「そうだな。俺の武器にもオーブがある事に気付いてなかった。今後は様々な素材を入れてみて、武器を進化させながら強くなるのみだ」
「オーブがあった事、気付いてなかったのか……」
桃太郎も自身の武器を強くする為、今後は様々な素材を入れる事を決断。しかし、桃太郎は今までオーブの中に様々な素材を入れてなかったので、零夜は唖然とするしか無かった。逆にここまで戦いを乗り越えた事に関しては、ある意味凄いと言えるだろう。
そんな中、試合開始のゴングが始まり、まずはロックアップからスタートした。お互い一歩も引かぬ展開となっていて、どちらが勝ってもおかしくないだろう。
「なかなかやるな。しかし、わしはこの程度では倒れぬぞ!」
「ぐっ!」
王様は強烈な蹴りをエヴァの腹に浴びせ、そのままロープに向かってダッシュする。すかさずロープの反動を利用したと同時に、強烈なラリアットを彼女の首に激突させたのだ。
「凄い!先制は裸の王様のラリアット!これは痛い!」
ラビリンの実況が響き渡る中、ラリアットを喰らったエヴァは思わず仰向けに倒れてしまった。背が高くて怪力の彼女が倒れてしまったとなると、王様は強敵だと言えるだろう。
裸の王様はプロレス歴一年目だが、ボディビルディングで鍛えた筋肉はまさに鋼其の物。更にはおとぎの世界のヘラクレスの異名までも持っているのだ。
「くっ!やってくれるわね!」
するとエヴァはすぐに起き上がり、ジャンプしたと同時に戦闘態勢に入り始める。彼女も打たれ強い肉体を持っているので、この程度で倒れる筈が無いのだ。
「なるほど。今のラリアットを喰らっても、素早く立ち上がるとは。では、これはどうかな?」
王様はすかさずエヴァを両手で掴もうとするが、逆に手首を掴まれて背負投をされてしまう。王様の体重は百二十kg程度あるが、エヴァの怪力では問題なく投げられるのだ。
「何だと!?このわしを投げ飛ばした奴はおらんぞ!」
「私の怪力を甘く見ないでください!こう見えてもモンスターを投げ飛ばした事がありますのでね!」
「ガハッ!」
王様はリングマットに背中を叩きつけられてしまい、エヴァは追い討ちをかけるように跳躍する。そのままお尻で王様の腹を潰してしまい、セントーンによる追加ダメージを与えたのだ。
「ここでセントーン炸裂!そのままフォールに入る!」
「1、2!」
「なんの!」
エヴァがすかさずフォールに入るが、カウントは2。王様も負けじと根性で起き上がり、エヴァの両足を両手で掴んだ。
「これでも喰らえ!ジャイアントスイング!」
「きゃあああああ!!」
王様によるジャイアントスイングが炸裂し、ぐるぐる円を描く様に回し続けていく。すると両手がスポンと離れてしまい、エヴァはリングから飛ばされて零夜に向かってきたのだ。
「零夜、危ない!」
「へ!?」
零夜が驚いたその時、彼とエヴァの唇がブチュっとくっついてしまう。まさかまさかのキス展開に誰もが驚いてしまった。
因みに側にいた桃太郎だけでなく、セコンドについているヒカリ達まで驚きを隠せずにいる。元凶である王様は二人の様子を見ると、その様子にやらかしたと思いながら一礼をした。
「すまない。わしの不注意でこんな事になってしまって……」
王様がエヴァに対して謝罪するが、彼女は零夜から離れたと同時に笑みを浮かべる。突然のハプニングで零夜とキスをしてしまったが、愛する人とのキスによって元気百倍になったのだ。
「いいえ。あなたのお陰で元気百倍になりました。ここからが本番です!」
エヴァはリングに戻ったと同時に、王様に対して強烈なドロップキックで弾き飛ばす。彼はロープの反動で弾き飛ばされた直後、エヴァは相手の胴体に両腕を回し、抱えるようにクラッチをする。
更に背中を大きく反らせた反動と同時に、王様の体を肩の高さまで持ち上げた。これはどうやらパワーボムを仕掛ける様だが、なんとエヴァはジャンプしてから背中を叩きつけようとしているのだ。
「これが私の技!デッドバレーボム!」
「がはっ!」
なんとエヴァはパワーボムを元にしたオリジナル技を披露し、王様の背中をリングマットに叩きつける。そのまま彼を抑え込んでしまい、見事スリーカウントを奪ったのだ。
「勝者、エヴァ!」
トキコの宣言と同時に大歓声が響き渡り、エヴァは笑顔を見せながら観客の声援に応えていた。彼女の活躍と愛の力が認められ、ヒューヒューという声も聞こえている。
「取り敢えず勝って良かったけど……」
「誤解だ!あれは事故だって!」
「「「待てェェェェェ!!」」」
コーネリアは苦笑いしながら横を見ると、零夜はミミ、ルリカ、美津代に追いかけられていた。どうやらエヴァが零夜にキスした事で、嫉妬と怒りが増幅して暴走しているのだ。
「これは止めないとまずいかもね……」
コーネリアはため息をついたと同時に、暴走しているミミ達を止めに向かい出す。ヒカリ達も慌てながらコーネリアの助太刀に向かい、暴走が止まったのはそれから数分後の事だった。
「王様なのに……本当に戦っても良いのですか?俺は別に構わないのですが……」
零夜はポカンとしながら王様に質問するが、彼の意思は既に固い。こうなってしまうと中々一歩も引かないのが、悪い癖であるのだ。
「構わぬ。わしも桃太郎と同じく、強き者と戦うのが好きだ。拳と拳で交わるからこそ、絆が生まれるのだ」
王様の説明に零夜は唖然としてしまうが、すぐに苦笑いしたと同時に覚悟を決める。こうなった以上は王様との戦いに付き合うしか方法はないが、まだまだ余力は残っているので問題はない。
「仕方がないですね。あなたがその気なら、俺も本気で向かいます!拳なら拳で応えるのみ!」
「うむ!それでこそ選ばれし戦士だ!では、ステージを……」
零夜が忍者刀を納めて戦闘態勢に入り、王様がステージを召喚する為に指を鳴らそうとする。彼が言い切ろうとしたその時、エヴァがステージに上がってきたのだ。
「その試合、私にやらせてください!」
「エヴァ?」
「ぬ?」
エヴァの掛け声を聞いた零夜と王様は、思わず彼女に視線を移していく。観客も突然の展開にざわつく中、エヴァは冷静に歩きながら零夜と王様に近付いてきた。
「零夜は試合のダメージが残っています。彼に無理をさせる理由にはいきません」
「桃太郎の試合だな。で、貴殿が挑む事になるのか」
「はい。私も選ばれし戦士である以上、立ち向かう覚悟はあります。たとえ誰が相手であろうとも、正々堂々戦う覚悟です!」
エヴァは真剣な表情をしながら、王様と戦う事を宣言する。彼女は真っ直ぐな目をしているだけでなく、零夜を守る覚悟が心の中にある。王様はそれを見透していて、納得の表情で頷いた。
「良いだろう。貴殿の噂も聞いているし、プロレスラーとしても活躍しているな。となると……ここはリングで勝負するとしよう」
「リング?それってもしかして……」
エヴァが何かを察して言い切ろうとしたその時、王様がパチンと指を鳴らす。するとステージが高速で変化し始め、次第に縮小していく。同時に4本のコーナーポストとリングロープも設置され、床も石畳からリングマットに変化。まさにプロレスリング其の物になったのだ。
「プロレスだ。貴殿もプロレスラーであるのなら、それで戦おうではないか」
「ええ。受けて立ちます!私もそのスタイルで挑ませてもらう以上、正々堂々立ち向かうのみです!」
王様からの提案にエヴァも承諾し、彼等はそれぞれのコーナーポストに移動して戦闘態勢に入り始める。零夜はリングから降りた後、立ち上がったばかりの桃太郎の元に駆け寄った。
「桃太郎、大丈夫か?」
「なんとかな。それにしても、鬼斬丸を更に進化させるとは驚いたぞ」
「オーブの力があったからこそ、変化する事ができたからな。鬼斬丸や色んな武器も変化できたけど、武器に頼らずに自分の力で強くならないとな」
零夜は先程の戦いを振り返りながら、自身の感想を述べていた。今回の戦いは鬼斬丸の属性付与があったからこそ、逆転勝利を収める事が出来た。しかし、実力としてはまだまだとしか言えない為、更に修行を積まなくてはならないだろう。
「そうだな。俺の武器にもオーブがある事に気付いてなかった。今後は様々な素材を入れてみて、武器を進化させながら強くなるのみだ」
「オーブがあった事、気付いてなかったのか……」
桃太郎も自身の武器を強くする為、今後は様々な素材を入れる事を決断。しかし、桃太郎は今までオーブの中に様々な素材を入れてなかったので、零夜は唖然とするしか無かった。逆にここまで戦いを乗り越えた事に関しては、ある意味凄いと言えるだろう。
そんな中、試合開始のゴングが始まり、まずはロックアップからスタートした。お互い一歩も引かぬ展開となっていて、どちらが勝ってもおかしくないだろう。
「なかなかやるな。しかし、わしはこの程度では倒れぬぞ!」
「ぐっ!」
王様は強烈な蹴りをエヴァの腹に浴びせ、そのままロープに向かってダッシュする。すかさずロープの反動を利用したと同時に、強烈なラリアットを彼女の首に激突させたのだ。
「凄い!先制は裸の王様のラリアット!これは痛い!」
ラビリンの実況が響き渡る中、ラリアットを喰らったエヴァは思わず仰向けに倒れてしまった。背が高くて怪力の彼女が倒れてしまったとなると、王様は強敵だと言えるだろう。
裸の王様はプロレス歴一年目だが、ボディビルディングで鍛えた筋肉はまさに鋼其の物。更にはおとぎの世界のヘラクレスの異名までも持っているのだ。
「くっ!やってくれるわね!」
するとエヴァはすぐに起き上がり、ジャンプしたと同時に戦闘態勢に入り始める。彼女も打たれ強い肉体を持っているので、この程度で倒れる筈が無いのだ。
「なるほど。今のラリアットを喰らっても、素早く立ち上がるとは。では、これはどうかな?」
王様はすかさずエヴァを両手で掴もうとするが、逆に手首を掴まれて背負投をされてしまう。王様の体重は百二十kg程度あるが、エヴァの怪力では問題なく投げられるのだ。
「何だと!?このわしを投げ飛ばした奴はおらんぞ!」
「私の怪力を甘く見ないでください!こう見えてもモンスターを投げ飛ばした事がありますのでね!」
「ガハッ!」
王様はリングマットに背中を叩きつけられてしまい、エヴァは追い討ちをかけるように跳躍する。そのままお尻で王様の腹を潰してしまい、セントーンによる追加ダメージを与えたのだ。
「ここでセントーン炸裂!そのままフォールに入る!」
「1、2!」
「なんの!」
エヴァがすかさずフォールに入るが、カウントは2。王様も負けじと根性で起き上がり、エヴァの両足を両手で掴んだ。
「これでも喰らえ!ジャイアントスイング!」
「きゃあああああ!!」
王様によるジャイアントスイングが炸裂し、ぐるぐる円を描く様に回し続けていく。すると両手がスポンと離れてしまい、エヴァはリングから飛ばされて零夜に向かってきたのだ。
「零夜、危ない!」
「へ!?」
零夜が驚いたその時、彼とエヴァの唇がブチュっとくっついてしまう。まさかまさかのキス展開に誰もが驚いてしまった。
因みに側にいた桃太郎だけでなく、セコンドについているヒカリ達まで驚きを隠せずにいる。元凶である王様は二人の様子を見ると、その様子にやらかしたと思いながら一礼をした。
「すまない。わしの不注意でこんな事になってしまって……」
王様がエヴァに対して謝罪するが、彼女は零夜から離れたと同時に笑みを浮かべる。突然のハプニングで零夜とキスをしてしまったが、愛する人とのキスによって元気百倍になったのだ。
「いいえ。あなたのお陰で元気百倍になりました。ここからが本番です!」
エヴァはリングに戻ったと同時に、王様に対して強烈なドロップキックで弾き飛ばす。彼はロープの反動で弾き飛ばされた直後、エヴァは相手の胴体に両腕を回し、抱えるようにクラッチをする。
更に背中を大きく反らせた反動と同時に、王様の体を肩の高さまで持ち上げた。これはどうやらパワーボムを仕掛ける様だが、なんとエヴァはジャンプしてから背中を叩きつけようとしているのだ。
「これが私の技!デッドバレーボム!」
「がはっ!」
なんとエヴァはパワーボムを元にしたオリジナル技を披露し、王様の背中をリングマットに叩きつける。そのまま彼を抑え込んでしまい、見事スリーカウントを奪ったのだ。
「勝者、エヴァ!」
トキコの宣言と同時に大歓声が響き渡り、エヴァは笑顔を見せながら観客の声援に応えていた。彼女の活躍と愛の力が認められ、ヒューヒューという声も聞こえている。
「取り敢えず勝って良かったけど……」
「誤解だ!あれは事故だって!」
「「「待てェェェェェ!!」」」
コーネリアは苦笑いしながら横を見ると、零夜はミミ、ルリカ、美津代に追いかけられていた。どうやらエヴァが零夜にキスした事で、嫉妬と怒りが増幅して暴走しているのだ。
「これは止めないとまずいかもね……」
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