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第七章 おとぎの世界の大冒険
第二百二十三話 零夜VS桃太郎(後編)
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零夜と桃太郎の戦いは激しさを増す中、二人の武器は同じ鬼斬丸となっていた。しかも零夜の鬼斬丸は桃太郎とは違い、長さは短めで二刀流である。そのリーチの差がどう戦いを繰り広げるかだ。
(やはり零夜は手強いみたいだな。あれ程の爆発斬撃を喰らっても立ち上がる……それ程強い戦士である事は間違いないな)
桃太郎は冷静さを落ち着きつつ、目の前にいる零夜を真剣な表情で見つめていた。自身の攻撃を浴びせてもまだ立っていられるとなると、余程のダメージを与えないと倒さないだろう。
しかし、心の中では嬉しさも込み上がっている。まだ見ぬ強敵と出会えた事で、自身はまだ強くなる可能性があると感じていた。だからこそ、この勝負は無駄ではないと心から思っているのだ。
(東零夜。相手にとって不足はない!俺も本気で行かせてもらうぞ!)
桃太郎は懐から三つの珠を取り出したと同時に、それを上に掲げ始める。その三つの珠には赤色に犬、青色に猿、緑色に雉と刻まれていた。これこそ「三魂珠」であり、亡くなったお供達の魂が込められているのだ。
「一体何をするつもりだ!?」
「俺の攻撃を耐えた以上、ここから本気で行かせてもらう!お供達よ、俺に力を!」
桃太郎の合図で三魂珠が光り輝き、そのまま彼の手から離れたと同時に周囲を囲み始める。すると桃太郎がパワーアップしたと同時に、鬼斬丸の刃にもオーラが立ち込めていく。この姿こそ桃太郎の本領発揮だ。
「これが俺の本気の姿だ。最初から攻めに行くぞ!覚悟!」
「くっ!」
桃太郎はオーラを纏った鬼斬丸を構えながら、次々と攻撃を仕掛けていく。零夜は二刀流の鬼斬丸で次々と攻撃を返していくが、少しずつ後ろに押されているのだ。
「桃太郎の果敢な攻めに零夜は押されている!果たしてどう攻略するのか!?」
ラビリンの実況に観客達が興奮する中、セコンドにいたミミ達は心配そうな表情をしてしまう。しかしアドバイスや掛け声はできるので、すぐに真剣な表情で零夜に声を掛け始める。
「零夜!ここはサイドステップで躱して!」
「了解!そして手裏剣攻撃だ!」
アミリスの指示に合わせ、零夜はサイドステップで攻撃を回避。すかさず手裏剣を懐から取り出し、桃太郎に向けて投げ飛ばし始めた。その数は三枚で、形は卍型となっている。
「手裏剣など効果はない!」
桃太郎が鬼斬丸で手裏剣を次々と弾き返した直後、背後から零夜が襲い掛かってくる。実は手裏剣は囮なので、本命は背後からの奇襲だった。まさかの展開に桃太郎は驚きを隠せずにいたが、すぐに鬼斬丸で攻撃を防ぐ事に成功した。
「まさか奇襲とは考えたな」
「忍者の基本的な行動だからな!まだまだ行くぞ!」
両者はお互い間合いを取り、お互いを睨みつけながら再び駆け出していく。ガキンガキンと刃がぶつかり合う音が響き渡り、会場全体の興奮も高まってきていた。
しかし、現段階では桃太郎が強い。彼は三魂珠の力でパワーアップしているので、零夜を次第に追い詰めているのだ。
「零夜、しっかり!あなたはここでやられる男じゃないでしょ!」
「そうですよ!鬼斬丸をパワーアップさせてください!」
ミミとルリカの声援を受けた零夜は、バックジャンプで間合いを取りながら地面に着地。パワーアップと聞いたとなると、勝てる方法はこれしかないと感じたのだろう。
「パワーアップか……だったら属性付与だ!」
零夜は集中力を高めながら、自身の鬼斬丸に属性付与の効果を与え始める。彼の身体から流れ出した魔力が鬼斬丸に浸透し、その刃に属性のオーラを纏わせ始めた。
「何!?」
この光景に桃太郎が驚く中、零夜の鬼斬丸が属性のオーラによって色を変えていく。その姿は赤い鋼の刃となっていて、刀身に炎のオーラを纏っていた。これこそ鬼斬丸の炎属性、「紅蓮鬼斬丸」だ。
「おーっと!零夜の鬼斬丸が紅蓮鬼斬丸に変化!これは反撃の一打となるのか!?」
ラビリンの実況に観客達も驚きの声を上げる中、零夜は紅蓮鬼斬丸を構えながら桃太郎を睨みつける。属性付与によって武器が進化したとなると、互角に戦える事が可能と言えるだろう。
「パワーアップした以上、ここからが本番だ!一気に攻めさせてもらう!」
「くっ!」
零夜は駆け出しながら猛攻を仕掛け、桃太郎を追い詰めていく。炎の連続斬撃によって桃太郎に火の粉が次々と当たってしまい、徐々にダメージを与えているのだ。
「形勢逆転した!」
「零夜にはまだ見ぬ強さがある以上、ここで諦める男ではない。それは私達も分かっているからね!」
零夜の勇姿にエヴァ達は真剣な表情で見つめている中、桃太郎は次第に追い詰められていた。あっという間に桃太郎はステージの端まで追い込まれてしまい、背水の陣となってしまったのだ。
「ここで俺は負けてたまるか!おとぎの世界を守る者として、絶対に勝つ!」
桃太郎は踏ん張りどころで気合を入れたと同時に、最大の技に入ろうとする。刀身によるオーラは全開となっていて、極限状態を超えた威力で逆転勝利を掴もうとしているのだ。
「これが俺の最大奥義!覇王鬼滅斬!」
強烈威力の斬撃が零夜に襲い掛かるが、彼は紅蓮鬼斬丸でガードしていた。あまりの威力に押されそうになるが、零夜も踏ん張りどころで見事受け止めながら押し返していく。彼の諦めない気持ちがとても強いからこそ、最大奥義も押し返せる事が出来るのだ。
「馬鹿な!俺の最大奥義を防いだだと!?今まで防いだ者はいない筈だ!」
桃太郎は予想外の展開に驚きを隠せない中、零夜は鬼斬丸を押し返しながら桃太郎を睨みつける。その瞳には覚悟が込められていて、負けられない気迫が伝わるのだ。
「俺はこの程度で倒れないからな。俺だってこの世界を救うだけじゃない」
「何!?他にもあるのか!?」
「そうだ!俺達の世界や他の世界を守る事、神室との因縁を終わらせる事、そして……アークスレイヤーの野望を終わらせる事だ!」
「うわっ!」
零夜は桃太郎の攻撃を弾き返す事に成功し、彼はそのまま弾き飛ばされてしまった。桃太郎が態勢を整えた直後、零夜は止めを刺そうと奥義の構えに入っていく。刀身には炎のオーラが込められていて、最大威力で決着を着けようとしているのだ。
「これが俺の最大奥義!紅蓮桜!」
「ぐわっ!(この俺が……ここでやられるなんて……完敗だ、東零夜……)」
強烈な交差斬撃が桃太郎に炸裂し、紅の桜も舞い散りながら姿を現した。桃太郎はそのままステージ場外に落ちてしまい、トキコはそれを見て腕を交差した。
この瞬間、決闘の終わりを告げられるゴングが鳴り響き、観客達の歓声が聞こえ始めた。
「勝負あり!勝者、東零夜!」
トキコが零夜の右腕を上げながら勝者宣言をしていて、観客達は最大級の興奮で歓声を上げていた。あの桃太郎を倒すとは見事としか言えないだけでなく、零夜の活躍に心打たれる者までいたのだ。
「戦いは零夜に軍配!素晴らしい勝負であった事は間違いありません!不利な状況を覆しての勝利は、天晴だァァァァァ!」
「「「ウオオオオオオオオオ!!」」」
「零夜!お前は俺達のヒーローだ!」
「感動しました!ファンになります!」
「カボチャ男爵討伐を頼んだぞー!」
ラビリンの実況に再び歓声が起こり、零夜コールまで鳴り響く。新たなヒーローの誕生に住民達は大興奮しながら、異世界から来た零夜達を褒め称えていたのだ。
「おとぎの世界を助太刀しに来ただけなのに、こんな展開になるとはな……まあ、勝ったから良いけど」
零夜は苦笑いしながらも今の現状を認め、紅蓮鬼斬丸を上に掲げながら歓声に応えていく。その様子を見た王様はすぐに立ち上がったと同時に、我慢できずにステージへと駆け出してしまう。
「王様!?」
従者が驚きを隠せずにいる中、王様は観客席から跳躍したと同時に、ステージにいる零夜の前に着地する。予想外の展開に零夜だけでなく、観客達も驚きを隠せずにいた。
「王様!?どうしてここに!?」
驚きを隠せない零夜に対し、王様は真剣な表情をしていた。その瞳には戦う闘志を見せていて、興奮度も高まっているのだ。
「見事な試合だった!わしもこの試合は感動したが、我慢ならない!次はわしが相手だ!」
「「「ええっ!?」」」
王様の宣言に零夜達は驚いてしまい、従者はガックリと項垂れてしまう。戦いはそう簡単に終わらせてくれないだろう。
(やはり零夜は手強いみたいだな。あれ程の爆発斬撃を喰らっても立ち上がる……それ程強い戦士である事は間違いないな)
桃太郎は冷静さを落ち着きつつ、目の前にいる零夜を真剣な表情で見つめていた。自身の攻撃を浴びせてもまだ立っていられるとなると、余程のダメージを与えないと倒さないだろう。
しかし、心の中では嬉しさも込み上がっている。まだ見ぬ強敵と出会えた事で、自身はまだ強くなる可能性があると感じていた。だからこそ、この勝負は無駄ではないと心から思っているのだ。
(東零夜。相手にとって不足はない!俺も本気で行かせてもらうぞ!)
桃太郎は懐から三つの珠を取り出したと同時に、それを上に掲げ始める。その三つの珠には赤色に犬、青色に猿、緑色に雉と刻まれていた。これこそ「三魂珠」であり、亡くなったお供達の魂が込められているのだ。
「一体何をするつもりだ!?」
「俺の攻撃を耐えた以上、ここから本気で行かせてもらう!お供達よ、俺に力を!」
桃太郎の合図で三魂珠が光り輝き、そのまま彼の手から離れたと同時に周囲を囲み始める。すると桃太郎がパワーアップしたと同時に、鬼斬丸の刃にもオーラが立ち込めていく。この姿こそ桃太郎の本領発揮だ。
「これが俺の本気の姿だ。最初から攻めに行くぞ!覚悟!」
「くっ!」
桃太郎はオーラを纏った鬼斬丸を構えながら、次々と攻撃を仕掛けていく。零夜は二刀流の鬼斬丸で次々と攻撃を返していくが、少しずつ後ろに押されているのだ。
「桃太郎の果敢な攻めに零夜は押されている!果たしてどう攻略するのか!?」
ラビリンの実況に観客達が興奮する中、セコンドにいたミミ達は心配そうな表情をしてしまう。しかしアドバイスや掛け声はできるので、すぐに真剣な表情で零夜に声を掛け始める。
「零夜!ここはサイドステップで躱して!」
「了解!そして手裏剣攻撃だ!」
アミリスの指示に合わせ、零夜はサイドステップで攻撃を回避。すかさず手裏剣を懐から取り出し、桃太郎に向けて投げ飛ばし始めた。その数は三枚で、形は卍型となっている。
「手裏剣など効果はない!」
桃太郎が鬼斬丸で手裏剣を次々と弾き返した直後、背後から零夜が襲い掛かってくる。実は手裏剣は囮なので、本命は背後からの奇襲だった。まさかの展開に桃太郎は驚きを隠せずにいたが、すぐに鬼斬丸で攻撃を防ぐ事に成功した。
「まさか奇襲とは考えたな」
「忍者の基本的な行動だからな!まだまだ行くぞ!」
両者はお互い間合いを取り、お互いを睨みつけながら再び駆け出していく。ガキンガキンと刃がぶつかり合う音が響き渡り、会場全体の興奮も高まってきていた。
しかし、現段階では桃太郎が強い。彼は三魂珠の力でパワーアップしているので、零夜を次第に追い詰めているのだ。
「零夜、しっかり!あなたはここでやられる男じゃないでしょ!」
「そうですよ!鬼斬丸をパワーアップさせてください!」
ミミとルリカの声援を受けた零夜は、バックジャンプで間合いを取りながら地面に着地。パワーアップと聞いたとなると、勝てる方法はこれしかないと感じたのだろう。
「パワーアップか……だったら属性付与だ!」
零夜は集中力を高めながら、自身の鬼斬丸に属性付与の効果を与え始める。彼の身体から流れ出した魔力が鬼斬丸に浸透し、その刃に属性のオーラを纏わせ始めた。
「何!?」
この光景に桃太郎が驚く中、零夜の鬼斬丸が属性のオーラによって色を変えていく。その姿は赤い鋼の刃となっていて、刀身に炎のオーラを纏っていた。これこそ鬼斬丸の炎属性、「紅蓮鬼斬丸」だ。
「おーっと!零夜の鬼斬丸が紅蓮鬼斬丸に変化!これは反撃の一打となるのか!?」
ラビリンの実況に観客達も驚きの声を上げる中、零夜は紅蓮鬼斬丸を構えながら桃太郎を睨みつける。属性付与によって武器が進化したとなると、互角に戦える事が可能と言えるだろう。
「パワーアップした以上、ここからが本番だ!一気に攻めさせてもらう!」
「くっ!」
零夜は駆け出しながら猛攻を仕掛け、桃太郎を追い詰めていく。炎の連続斬撃によって桃太郎に火の粉が次々と当たってしまい、徐々にダメージを与えているのだ。
「形勢逆転した!」
「零夜にはまだ見ぬ強さがある以上、ここで諦める男ではない。それは私達も分かっているからね!」
零夜の勇姿にエヴァ達は真剣な表情で見つめている中、桃太郎は次第に追い詰められていた。あっという間に桃太郎はステージの端まで追い込まれてしまい、背水の陣となってしまったのだ。
「ここで俺は負けてたまるか!おとぎの世界を守る者として、絶対に勝つ!」
桃太郎は踏ん張りどころで気合を入れたと同時に、最大の技に入ろうとする。刀身によるオーラは全開となっていて、極限状態を超えた威力で逆転勝利を掴もうとしているのだ。
「これが俺の最大奥義!覇王鬼滅斬!」
強烈威力の斬撃が零夜に襲い掛かるが、彼は紅蓮鬼斬丸でガードしていた。あまりの威力に押されそうになるが、零夜も踏ん張りどころで見事受け止めながら押し返していく。彼の諦めない気持ちがとても強いからこそ、最大奥義も押し返せる事が出来るのだ。
「馬鹿な!俺の最大奥義を防いだだと!?今まで防いだ者はいない筈だ!」
桃太郎は予想外の展開に驚きを隠せない中、零夜は鬼斬丸を押し返しながら桃太郎を睨みつける。その瞳には覚悟が込められていて、負けられない気迫が伝わるのだ。
「俺はこの程度で倒れないからな。俺だってこの世界を救うだけじゃない」
「何!?他にもあるのか!?」
「そうだ!俺達の世界や他の世界を守る事、神室との因縁を終わらせる事、そして……アークスレイヤーの野望を終わらせる事だ!」
「うわっ!」
零夜は桃太郎の攻撃を弾き返す事に成功し、彼はそのまま弾き飛ばされてしまった。桃太郎が態勢を整えた直後、零夜は止めを刺そうと奥義の構えに入っていく。刀身には炎のオーラが込められていて、最大威力で決着を着けようとしているのだ。
「これが俺の最大奥義!紅蓮桜!」
「ぐわっ!(この俺が……ここでやられるなんて……完敗だ、東零夜……)」
強烈な交差斬撃が桃太郎に炸裂し、紅の桜も舞い散りながら姿を現した。桃太郎はそのままステージ場外に落ちてしまい、トキコはそれを見て腕を交差した。
この瞬間、決闘の終わりを告げられるゴングが鳴り響き、観客達の歓声が聞こえ始めた。
「勝負あり!勝者、東零夜!」
トキコが零夜の右腕を上げながら勝者宣言をしていて、観客達は最大級の興奮で歓声を上げていた。あの桃太郎を倒すとは見事としか言えないだけでなく、零夜の活躍に心打たれる者までいたのだ。
「戦いは零夜に軍配!素晴らしい勝負であった事は間違いありません!不利な状況を覆しての勝利は、天晴だァァァァァ!」
「「「ウオオオオオオオオオ!!」」」
「零夜!お前は俺達のヒーローだ!」
「感動しました!ファンになります!」
「カボチャ男爵討伐を頼んだぞー!」
ラビリンの実況に再び歓声が起こり、零夜コールまで鳴り響く。新たなヒーローの誕生に住民達は大興奮しながら、異世界から来た零夜達を褒め称えていたのだ。
「おとぎの世界を助太刀しに来ただけなのに、こんな展開になるとはな……まあ、勝ったから良いけど」
零夜は苦笑いしながらも今の現状を認め、紅蓮鬼斬丸を上に掲げながら歓声に応えていく。その様子を見た王様はすぐに立ち上がったと同時に、我慢できずにステージへと駆け出してしまう。
「王様!?」
従者が驚きを隠せずにいる中、王様は観客席から跳躍したと同時に、ステージにいる零夜の前に着地する。予想外の展開に零夜だけでなく、観客達も驚きを隠せずにいた。
「王様!?どうしてここに!?」
驚きを隠せない零夜に対し、王様は真剣な表情をしていた。その瞳には戦う闘志を見せていて、興奮度も高まっているのだ。
「見事な試合だった!わしもこの試合は感動したが、我慢ならない!次はわしが相手だ!」
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