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第八章 激闘!トーナメントバトル
第二百五十八話 メテオファルコンズVSスノーホワイト(中編)
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シオンとサーシャは飛び出したと同時に、激しい乱打戦を繰り広げ始める。彼女達はトーナメントが開催するまで、様々な格闘技を取得していた。
ムエタイ、キックボクシング、散打、カンフー、セネガル相撲などを動画検索していて、それを見ながら実践していたのだ。
(サーシャはエヴァから聞いているが、大の格闘技マニアだったな……シルムのアニメや格闘ライブ中継を見ていたのはそういう事だったが、異常すぎるにも程があるだろ……)
セコンドの三上はサーシャの異常な行動に呆れているが、彼女の格闘技術については見事だと認めざるを得ない。動きや技の取得日数はかなり短く、まさに神童其の者に近いだろう。
「そこ!」
「ぐほっ!」
シオンの前蹴りがサーシャの腹部に激突するが、これで倒れる理由にはいかないと勢いよく踏ん張る。諦めの悪さがあるからこそ、この蹴りを耐えられる者はいない。プロレスラーは日頃鍛えているので問題ないと言えるが。
「そっちがその気ならお返しよ!はっ!」
「ごはっ!」
サーシャも反撃のハイキックを繰り出し、シオンの顔面に激突する。一進一退の打撃戦の攻防に観客達は大盛り上がりで興奮している。中継を見ている人達も、興奮しながら応援しているだろう。
「両者一歩も譲らず!激しい展開が続いています!サーシャとシオンの実力は互角と聞いているが、この均衡を破るのはどちらなのか!?」
ラビリンの実況もエスカレートする中、サーシャが間合いを取ってリングロープの最上段に上がっていく。そのままスワンダイブ式のラリアットを、シオンの首に直撃したのだ。
「ぐほっ!」
「今のラリアットは効いたよね?でも、これで終わると思ったら大間違いよ!」
更にサーシャはシオンを逆さまに持ち上げたと同時に、ジャンプしながら後ろに反り投げをし始める。そのままシオンはリングマットに背中を打ち付けられ、ダメージを受けてしまった。
「ここでフライングブレーンバスター!サーシャの得意技が炸裂!今のでフォールが取れるか?」
「フォール!」
「ワン!ツー!」
「まだだ!」
サーシャはすぐにフォールするが、カウントツーで返されてしまう。シオンもここで倒れる理由にはいかない。スノーホワイトのメンバーであるだけでなく、新たな女王になるアメリアの為にも負ける事は許されないのだ。
「よくもやってくれたな!投げられたお返しだ!」
「ぐほっ!」
シオンの強烈な膝蹴りがサーシャの腹部に激突し、そのまま彼女を青コーナーポストに投げ飛ばして激突させる。同時にシオンはアナスタシアにタッチし、リングから降り始めた。
「さあ、アナスタシアがリングイン!彼女はどうするのか?」
「先手必勝!そーれっ!」
「うわっ!」
ラビリンの実況が響く中、アナスタシアはサーシャを背負投げでリングマットに叩きつける。更に彼女はサーシャの首と片腕を両足で捕らえ、彼女の片側の頚動脈を内腿で絞めながら相手自身の肩で反対の頚動脈を締め出したのだ。
「まずはシンプルに三角締めから参るわ!大人しく降参しなさい!」
「うああ……!」
アナスタシアはサーシャを三角締めで落とそうとしていて、彼女はバタバタと身体を動かしながらもがこうとしている。しかし動けば動くほど苦しくなるが、サーシャはここで倒れる理由にはいかないのだ。
「こ、この……!苦しい……」
「サーシャ、しっかり!ロープはそこだから!諦めちゃ駄目!」
「アーニャ……うぐ……!ここで諦めてたまるか……!」
アーニャの声援を受けたサーシャは、必死に身体を動かしながらロープに近づく。そのままロープに足を当て、見事ロープブレイクを成功させたのだ。
「なかなかやるわね。でも、私の強さはこんなところじゃないわ!」
「こっちこそ!まだまだ行くわよ!」
アナスタシアとサーシャはお互いを称賛したと同時に、激しい戦いを繰り広げ始める。観客の興奮度も最高潮に達していて、大歓声が響き渡るのも無理なかった。
※
「一回戦から激戦だなんて……この試合は見て正解だったかもね」
「うん。サーシャとココアの実力も見事としか言えないし、どっちが勝ってもおかしくないからね」
「あっ、サーシャさんがアーニャさんとタッチしました」
控室ではアミリス達が真剣な表情でこの戦いを見ていて、激しい攻防に何人かは息を呑んでしまう。プロレスの経験が浅いにも関わらず、熱い戦いが会場中に伝わっている。多くの世界が注目している大会だからこそ、熱い戦いである事には間違いないだろう。
「ええ。何れにしても油断できないし、誰が相手でも覚悟はできているからね。私達ならやればできるから」
「そうだな……ん?」
ヒカリの意見にソニアも同意する中、零夜、ミミ、エヴァの三人はテレビから視線を合わせずにいた。次の試合の対戦相手が決まるこの試合なのに、目を合わせないのはおかしいだろう。
「零夜達は見なくても良いのか?始まってから見ていないが……」
ソニアからの質問に対し、零夜達三人は頷きながら答える。その様子だと、今後の展開と勝敗がすぐに分かろうとしているのだ。
「ああ。見なくても分かる……この勝負、ファルコンズが勝つ!」
「えっ?それはどういう事ですか?」
零夜の宣言にルリカ達がキョトンとした直後、いきなり歓声が聞こえ始める。どうやら試合で動きがあったみたいで、彼女達はテレビに視線を移す。その画面には驚くべき光景が繰り広げていたのだ。
※
「はっ!」
「がっ!」
試合はアーニャとアナスタシアの戦いに入っていて、白熱の展開が繰り広げていた。するとアーニャが強烈なアッパーでアナスタシアにダメージを与えた後、ダブルアームスープレックスのダブルコンボを決めている。アナスタシアは背中と顎にダメージを受け、立ち上がろうとしても時間が掛かってしまうのだ。
「こ、この……」
「今がチャンス!はああああ!」
アナスタシアが立ち上がり、片膝をリングマットに付けた状態になる。するとアーニャがアナスタシアの片脚を踏み台とし、彼女の膝上に乗り上がる。すぐさまアナスタシアの顔面を狙い、膝蹴りを繰り出したのだ。
「これはシャイニングウィザード!見事決まった!」
アナスタシアが仰向けに倒れたと同時に、サーシャがフォールを取る。ここで決まれば勝利は確実。後はレフェリーのカウントだけだ。
「ワン!ツー!」
「させません!」
「キャッ!」
しかしアメリアがサーシャを蹴り飛ばしながらカットしてしまい、スリーカウントはお預け。すぐにアメリアはアナスタシアとタッチし、そのままサーシャに対して戦闘態勢に入る。
アナスタシアはそのままリングから降りた後、ゆっくりと体力を回復し始める。
「姫様がいよいよ本気を出すぞ。ピンチになればなるほど、彼女は更に強くなる」
「私達もその勇姿を今まで見ていましたからね。ここからが本番です!」
レジー達はリング内にいるアメリアの姿を見ながら、彼女の行動に期待している。アメリアの背中からは白い天使のオーラが浮き出ていて、彼女のパワーも数段階アップしている。
このオーラこそスノーエンジェルソウルであり、このオーラを発動した時こそ、アメリアの真の強さなのだ。
「貴方方の強さは見事です。しかし、私は此処で負ける理由にはいきません!自身の世界は勿論、多くの世界を守る為にも!」
アメリアの真剣な決意と同時に、場内に風が強く吹き始める。後楽園ホール内に風が吹く事は異常過ぎるとしか言えないが、アメリアが本気となったからこそ、風が強く吹き始める現象が起こるのだ。
一回戦第一試合の戦いは終盤へ。果たして勝つのはどちらなのか?
ムエタイ、キックボクシング、散打、カンフー、セネガル相撲などを動画検索していて、それを見ながら実践していたのだ。
(サーシャはエヴァから聞いているが、大の格闘技マニアだったな……シルムのアニメや格闘ライブ中継を見ていたのはそういう事だったが、異常すぎるにも程があるだろ……)
セコンドの三上はサーシャの異常な行動に呆れているが、彼女の格闘技術については見事だと認めざるを得ない。動きや技の取得日数はかなり短く、まさに神童其の者に近いだろう。
「そこ!」
「ぐほっ!」
シオンの前蹴りがサーシャの腹部に激突するが、これで倒れる理由にはいかないと勢いよく踏ん張る。諦めの悪さがあるからこそ、この蹴りを耐えられる者はいない。プロレスラーは日頃鍛えているので問題ないと言えるが。
「そっちがその気ならお返しよ!はっ!」
「ごはっ!」
サーシャも反撃のハイキックを繰り出し、シオンの顔面に激突する。一進一退の打撃戦の攻防に観客達は大盛り上がりで興奮している。中継を見ている人達も、興奮しながら応援しているだろう。
「両者一歩も譲らず!激しい展開が続いています!サーシャとシオンの実力は互角と聞いているが、この均衡を破るのはどちらなのか!?」
ラビリンの実況もエスカレートする中、サーシャが間合いを取ってリングロープの最上段に上がっていく。そのままスワンダイブ式のラリアットを、シオンの首に直撃したのだ。
「ぐほっ!」
「今のラリアットは効いたよね?でも、これで終わると思ったら大間違いよ!」
更にサーシャはシオンを逆さまに持ち上げたと同時に、ジャンプしながら後ろに反り投げをし始める。そのままシオンはリングマットに背中を打ち付けられ、ダメージを受けてしまった。
「ここでフライングブレーンバスター!サーシャの得意技が炸裂!今のでフォールが取れるか?」
「フォール!」
「ワン!ツー!」
「まだだ!」
サーシャはすぐにフォールするが、カウントツーで返されてしまう。シオンもここで倒れる理由にはいかない。スノーホワイトのメンバーであるだけでなく、新たな女王になるアメリアの為にも負ける事は許されないのだ。
「よくもやってくれたな!投げられたお返しだ!」
「ぐほっ!」
シオンの強烈な膝蹴りがサーシャの腹部に激突し、そのまま彼女を青コーナーポストに投げ飛ばして激突させる。同時にシオンはアナスタシアにタッチし、リングから降り始めた。
「さあ、アナスタシアがリングイン!彼女はどうするのか?」
「先手必勝!そーれっ!」
「うわっ!」
ラビリンの実況が響く中、アナスタシアはサーシャを背負投げでリングマットに叩きつける。更に彼女はサーシャの首と片腕を両足で捕らえ、彼女の片側の頚動脈を内腿で絞めながら相手自身の肩で反対の頚動脈を締め出したのだ。
「まずはシンプルに三角締めから参るわ!大人しく降参しなさい!」
「うああ……!」
アナスタシアはサーシャを三角締めで落とそうとしていて、彼女はバタバタと身体を動かしながらもがこうとしている。しかし動けば動くほど苦しくなるが、サーシャはここで倒れる理由にはいかないのだ。
「こ、この……!苦しい……」
「サーシャ、しっかり!ロープはそこだから!諦めちゃ駄目!」
「アーニャ……うぐ……!ここで諦めてたまるか……!」
アーニャの声援を受けたサーシャは、必死に身体を動かしながらロープに近づく。そのままロープに足を当て、見事ロープブレイクを成功させたのだ。
「なかなかやるわね。でも、私の強さはこんなところじゃないわ!」
「こっちこそ!まだまだ行くわよ!」
アナスタシアとサーシャはお互いを称賛したと同時に、激しい戦いを繰り広げ始める。観客の興奮度も最高潮に達していて、大歓声が響き渡るのも無理なかった。
※
「一回戦から激戦だなんて……この試合は見て正解だったかもね」
「うん。サーシャとココアの実力も見事としか言えないし、どっちが勝ってもおかしくないからね」
「あっ、サーシャさんがアーニャさんとタッチしました」
控室ではアミリス達が真剣な表情でこの戦いを見ていて、激しい攻防に何人かは息を呑んでしまう。プロレスの経験が浅いにも関わらず、熱い戦いが会場中に伝わっている。多くの世界が注目している大会だからこそ、熱い戦いである事には間違いないだろう。
「ええ。何れにしても油断できないし、誰が相手でも覚悟はできているからね。私達ならやればできるから」
「そうだな……ん?」
ヒカリの意見にソニアも同意する中、零夜、ミミ、エヴァの三人はテレビから視線を合わせずにいた。次の試合の対戦相手が決まるこの試合なのに、目を合わせないのはおかしいだろう。
「零夜達は見なくても良いのか?始まってから見ていないが……」
ソニアからの質問に対し、零夜達三人は頷きながら答える。その様子だと、今後の展開と勝敗がすぐに分かろうとしているのだ。
「ああ。見なくても分かる……この勝負、ファルコンズが勝つ!」
「えっ?それはどういう事ですか?」
零夜の宣言にルリカ達がキョトンとした直後、いきなり歓声が聞こえ始める。どうやら試合で動きがあったみたいで、彼女達はテレビに視線を移す。その画面には驚くべき光景が繰り広げていたのだ。
※
「はっ!」
「がっ!」
試合はアーニャとアナスタシアの戦いに入っていて、白熱の展開が繰り広げていた。するとアーニャが強烈なアッパーでアナスタシアにダメージを与えた後、ダブルアームスープレックスのダブルコンボを決めている。アナスタシアは背中と顎にダメージを受け、立ち上がろうとしても時間が掛かってしまうのだ。
「こ、この……」
「今がチャンス!はああああ!」
アナスタシアが立ち上がり、片膝をリングマットに付けた状態になる。するとアーニャがアナスタシアの片脚を踏み台とし、彼女の膝上に乗り上がる。すぐさまアナスタシアの顔面を狙い、膝蹴りを繰り出したのだ。
「これはシャイニングウィザード!見事決まった!」
アナスタシアが仰向けに倒れたと同時に、サーシャがフォールを取る。ここで決まれば勝利は確実。後はレフェリーのカウントだけだ。
「ワン!ツー!」
「させません!」
「キャッ!」
しかしアメリアがサーシャを蹴り飛ばしながらカットしてしまい、スリーカウントはお預け。すぐにアメリアはアナスタシアとタッチし、そのままサーシャに対して戦闘態勢に入る。
アナスタシアはそのままリングから降りた後、ゆっくりと体力を回復し始める。
「姫様がいよいよ本気を出すぞ。ピンチになればなるほど、彼女は更に強くなる」
「私達もその勇姿を今まで見ていましたからね。ここからが本番です!」
レジー達はリング内にいるアメリアの姿を見ながら、彼女の行動に期待している。アメリアの背中からは白い天使のオーラが浮き出ていて、彼女のパワーも数段階アップしている。
このオーラこそスノーエンジェルソウルであり、このオーラを発動した時こそ、アメリアの真の強さなのだ。
「貴方方の強さは見事です。しかし、私は此処で負ける理由にはいきません!自身の世界は勿論、多くの世界を守る為にも!」
アメリアの真剣な決意と同時に、場内に風が強く吹き始める。後楽園ホール内に風が吹く事は異常過ぎるとしか言えないが、アメリアが本気となったからこそ、風が強く吹き始める現象が起こるのだ。
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