36 / 55
第二章 グランからの修行
電流丘での試練
しおりを挟む
シェリアと瞳は電流丘に辿り着き、辺りを見回す。
そこは普通の丘だが、所々に電流が流れる石灰岩がある為、電流丘と呼ばれているのだ。
「ここが電流丘か……」
「ええ。ここでの試練だけど、次々と出てくる石板を解読する事。けど、石灰岩に当たると電流が流れるから気を付けてね」
「分かったわ。解読する石版の数は?」
「全部で5つ。じゃあ、準備はいいかしら?」
シェリアの合図に瞳が頷いた直後、1つ目の石板が出てきた。
「行くわよ!」
瞳は駆け出したと同時に最初の石板に向かい出す。石灰岩を次々と回避したと同時に楽に辿り着いた。
「1つ目の問題は……『火属性の攻撃は水属性に弱いか?』……これは簡単だから☓!」
瞳は余裕でクリアし、2つ目の石板も姿を現した。しかし、その場所は空中に浮かんでいる。
(空中か……なら!)
瞳は如意棒を地面に立てたと同時に、そのまま如意棒を伸ばしながら石板の元に辿り着いた。
(如意棒の使い方、分かってきたわね)
この様子にシェリアはうんうんと頷きながら感心し、瞳は2番目の問題もクリアする。
(保育士関連の問題だったから余裕でできたわね。さて、次の石板は……ん?)
瞳は次の石板をキョロキョロと探してみると、なんと次の場所は池にある水上に浮かんでいた。
「今度は水上ね……それなら……冷静に……水渡りで……」
瞳は冷静に池の上に足を置いた途端、彼女は池の上を渡れる様になった。
「うん。大丈夫ね」
瞳は確信したと同時に池の上を歩き始め、そのまま石板の方に辿り着いた。
「3問目は種族か……ハーフもあるから○!」
三問目も正解し、次の石板が出現する。次は花畑の場所だ。
「それなら安心ね」
瞳が安心しながら向かおうとしたその時、いきなり花畑から蜂が姿を現す。
「蜂がいるのね。こんな時は……遠視術!」
瞳は遠くの物が見えやすくなる遠視術を駆使し、その内容を確認する。
「これはスライムの種類の問題ね。翼が生えているのは……ドラゴスライム!」
4問目も成功し、最後の石板が姿を現す。その場所はシェリアの目の前だった。
「なんで私の前に来たの?」
「さあ……取り敢えず見てみないと」
2人が最後の問題をよく見ると、それはパズルだった。しかも難易度は高め。
「パズルなら得意なんだから!」
瞳は素早くパズルをはめまくり、最後の一枚まで成功した。それと同時に試練も無事にクリアしたのだ。
「凄い!瞳ってパズル得意なのね!」
「ええ。こう見えてもパズルは得意だから……ん?完成したパズル……パンダの勇者が描かれているけど……」
「へ?」
瞳が指差す方を見ると、なんと完成したパズルはパンダの勇者が描かれていて、その内容にシェリア派驚きを隠せずにいた。
すると、石板から光が放たれ、瞳とシェリアに力を与え始めた。
「新たな力を手に入れたけど、パンダの勇者という事は……」
「後はファンクが勇者としての自覚を出すかどうかね」
瞳の推測にシェリアも頷き、ファンク達の成功を信じ始めた。
そこは普通の丘だが、所々に電流が流れる石灰岩がある為、電流丘と呼ばれているのだ。
「ここが電流丘か……」
「ええ。ここでの試練だけど、次々と出てくる石板を解読する事。けど、石灰岩に当たると電流が流れるから気を付けてね」
「分かったわ。解読する石版の数は?」
「全部で5つ。じゃあ、準備はいいかしら?」
シェリアの合図に瞳が頷いた直後、1つ目の石板が出てきた。
「行くわよ!」
瞳は駆け出したと同時に最初の石板に向かい出す。石灰岩を次々と回避したと同時に楽に辿り着いた。
「1つ目の問題は……『火属性の攻撃は水属性に弱いか?』……これは簡単だから☓!」
瞳は余裕でクリアし、2つ目の石板も姿を現した。しかし、その場所は空中に浮かんでいる。
(空中か……なら!)
瞳は如意棒を地面に立てたと同時に、そのまま如意棒を伸ばしながら石板の元に辿り着いた。
(如意棒の使い方、分かってきたわね)
この様子にシェリアはうんうんと頷きながら感心し、瞳は2番目の問題もクリアする。
(保育士関連の問題だったから余裕でできたわね。さて、次の石板は……ん?)
瞳は次の石板をキョロキョロと探してみると、なんと次の場所は池にある水上に浮かんでいた。
「今度は水上ね……それなら……冷静に……水渡りで……」
瞳は冷静に池の上に足を置いた途端、彼女は池の上を渡れる様になった。
「うん。大丈夫ね」
瞳は確信したと同時に池の上を歩き始め、そのまま石板の方に辿り着いた。
「3問目は種族か……ハーフもあるから○!」
三問目も正解し、次の石板が出現する。次は花畑の場所だ。
「それなら安心ね」
瞳が安心しながら向かおうとしたその時、いきなり花畑から蜂が姿を現す。
「蜂がいるのね。こんな時は……遠視術!」
瞳は遠くの物が見えやすくなる遠視術を駆使し、その内容を確認する。
「これはスライムの種類の問題ね。翼が生えているのは……ドラゴスライム!」
4問目も成功し、最後の石板が姿を現す。その場所はシェリアの目の前だった。
「なんで私の前に来たの?」
「さあ……取り敢えず見てみないと」
2人が最後の問題をよく見ると、それはパズルだった。しかも難易度は高め。
「パズルなら得意なんだから!」
瞳は素早くパズルをはめまくり、最後の一枚まで成功した。それと同時に試練も無事にクリアしたのだ。
「凄い!瞳ってパズル得意なのね!」
「ええ。こう見えてもパズルは得意だから……ん?完成したパズル……パンダの勇者が描かれているけど……」
「へ?」
瞳が指差す方を見ると、なんと完成したパズルはパンダの勇者が描かれていて、その内容にシェリア派驚きを隠せずにいた。
すると、石板から光が放たれ、瞳とシェリアに力を与え始めた。
「新たな力を手に入れたけど、パンダの勇者という事は……」
「後はファンクが勇者としての自覚を出すかどうかね」
瞳の推測にシェリアも頷き、ファンク達の成功を信じ始めた。
1
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
チート魅了スキルで始まる、美少女たちとの異世界ハーレム生活
仙道
ファンタジー
リメイク先:「視線が合っただけで美少女が俺に溺れる。異世界で最強のハーレムを作って楽に暮らす」
ごく普通の会社員だった佐々木健太は、異世界へ転移してして、あらゆる女性を無条件に魅了するチート能力を手にする。
彼はこの能力で、女騎士セシリア、ギルド受付嬢リリア、幼女ルナ、踊り子エリスといった魅力的な女性たちと出会い、絆を深めていく。
ザコ魔法使いの僕がダンジョンで1人ぼっち!魔獣に襲われても石化した僕は無敵状態!経験値が溜まり続けて気づいた時には最強魔導士に!?
さかいおさむ
ファンタジー
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からないだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる