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第二章 グランからの修行
電流丘での試練
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シェリアと瞳は電流丘に辿り着き、辺りを見回す。
そこは普通の丘だが、所々に電流が流れる石灰岩がある為、電流丘と呼ばれているのだ。
「ここが電流丘か……」
「ええ。ここでの試練だけど、次々と出てくる石板を解読する事。けど、石灰岩に当たると電流が流れるから気を付けてね」
「分かったわ。解読する石版の数は?」
「全部で5つ。じゃあ、準備はいいかしら?」
シェリアの合図に瞳が頷いた直後、1つ目の石板が出てきた。
「行くわよ!」
瞳は駆け出したと同時に最初の石板に向かい出す。石灰岩を次々と回避したと同時に楽に辿り着いた。
「1つ目の問題は……『火属性の攻撃は水属性に弱いか?』……これは簡単だから☓!」
瞳は余裕でクリアし、2つ目の石板も姿を現した。しかし、その場所は空中に浮かんでいる。
(空中か……なら!)
瞳は如意棒を地面に立てたと同時に、そのまま如意棒を伸ばしながら石板の元に辿り着いた。
(如意棒の使い方、分かってきたわね)
この様子にシェリアはうんうんと頷きながら感心し、瞳は2番目の問題もクリアする。
(保育士関連の問題だったから余裕でできたわね。さて、次の石板は……ん?)
瞳は次の石板をキョロキョロと探してみると、なんと次の場所は池にある水上に浮かんでいた。
「今度は水上ね……それなら……冷静に……水渡りで……」
瞳は冷静に池の上に足を置いた途端、彼女は池の上を渡れる様になった。
「うん。大丈夫ね」
瞳は確信したと同時に池の上を歩き始め、そのまま石板の方に辿り着いた。
「3問目は種族か……ハーフもあるから○!」
三問目も正解し、次の石板が出現する。次は花畑の場所だ。
「それなら安心ね」
瞳が安心しながら向かおうとしたその時、いきなり花畑から蜂が姿を現す。
「蜂がいるのね。こんな時は……遠視術!」
瞳は遠くの物が見えやすくなる遠視術を駆使し、その内容を確認する。
「これはスライムの種類の問題ね。翼が生えているのは……ドラゴスライム!」
4問目も成功し、最後の石板が姿を現す。その場所はシェリアの目の前だった。
「なんで私の前に来たの?」
「さあ……取り敢えず見てみないと」
2人が最後の問題をよく見ると、それはパズルだった。しかも難易度は高め。
「パズルなら得意なんだから!」
瞳は素早くパズルをはめまくり、最後の一枚まで成功した。それと同時に試練も無事にクリアしたのだ。
「凄い!瞳ってパズル得意なのね!」
「ええ。こう見えてもパズルは得意だから……ん?完成したパズル……パンダの勇者が描かれているけど……」
「へ?」
瞳が指差す方を見ると、なんと完成したパズルはパンダの勇者が描かれていて、その内容にシェリア派驚きを隠せずにいた。
すると、石板から光が放たれ、瞳とシェリアに力を与え始めた。
「新たな力を手に入れたけど、パンダの勇者という事は……」
「後はファンクが勇者としての自覚を出すかどうかね」
瞳の推測にシェリアも頷き、ファンク達の成功を信じ始めた。
そこは普通の丘だが、所々に電流が流れる石灰岩がある為、電流丘と呼ばれているのだ。
「ここが電流丘か……」
「ええ。ここでの試練だけど、次々と出てくる石板を解読する事。けど、石灰岩に当たると電流が流れるから気を付けてね」
「分かったわ。解読する石版の数は?」
「全部で5つ。じゃあ、準備はいいかしら?」
シェリアの合図に瞳が頷いた直後、1つ目の石板が出てきた。
「行くわよ!」
瞳は駆け出したと同時に最初の石板に向かい出す。石灰岩を次々と回避したと同時に楽に辿り着いた。
「1つ目の問題は……『火属性の攻撃は水属性に弱いか?』……これは簡単だから☓!」
瞳は余裕でクリアし、2つ目の石板も姿を現した。しかし、その場所は空中に浮かんでいる。
(空中か……なら!)
瞳は如意棒を地面に立てたと同時に、そのまま如意棒を伸ばしながら石板の元に辿り着いた。
(如意棒の使い方、分かってきたわね)
この様子にシェリアはうんうんと頷きながら感心し、瞳は2番目の問題もクリアする。
(保育士関連の問題だったから余裕でできたわね。さて、次の石板は……ん?)
瞳は次の石板をキョロキョロと探してみると、なんと次の場所は池にある水上に浮かんでいた。
「今度は水上ね……それなら……冷静に……水渡りで……」
瞳は冷静に池の上に足を置いた途端、彼女は池の上を渡れる様になった。
「うん。大丈夫ね」
瞳は確信したと同時に池の上を歩き始め、そのまま石板の方に辿り着いた。
「3問目は種族か……ハーフもあるから○!」
三問目も正解し、次の石板が出現する。次は花畑の場所だ。
「それなら安心ね」
瞳が安心しながら向かおうとしたその時、いきなり花畑から蜂が姿を現す。
「蜂がいるのね。こんな時は……遠視術!」
瞳は遠くの物が見えやすくなる遠視術を駆使し、その内容を確認する。
「これはスライムの種類の問題ね。翼が生えているのは……ドラゴスライム!」
4問目も成功し、最後の石板が姿を現す。その場所はシェリアの目の前だった。
「なんで私の前に来たの?」
「さあ……取り敢えず見てみないと」
2人が最後の問題をよく見ると、それはパズルだった。しかも難易度は高め。
「パズルなら得意なんだから!」
瞳は素早くパズルをはめまくり、最後の一枚まで成功した。それと同時に試練も無事にクリアしたのだ。
「凄い!瞳ってパズル得意なのね!」
「ええ。こう見えてもパズルは得意だから……ん?完成したパズル……パンダの勇者が描かれているけど……」
「へ?」
瞳が指差す方を見ると、なんと完成したパズルはパンダの勇者が描かれていて、その内容にシェリア派驚きを隠せずにいた。
すると、石板から光が放たれ、瞳とシェリアに力を与え始めた。
「新たな力を手に入れたけど、パンダの勇者という事は……」
「後はファンクが勇者としての自覚を出すかどうかね」
瞳の推測にシェリアも頷き、ファンク達の成功を信じ始めた。
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