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半龍人シャロン
ヤりますわ♡
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念願のマイホームを手に入れたリサは、さっそくシャロンを口説くことにした。
ノックもなしにシャロンの部屋の扉を……いや、秘密の花園を開けるのだ。
「おじょー♡ エッチしよー♡」
「お断りしますわ。わたくし、ノーマルですもの」
「おじょーの嘘つき!! あの言葉は何だったの!?」
「どの言葉ですのぉぉぉ!?」
「自由になりたいって言ったじゃん!! 自由恋愛に、フリーセックス♡ 自由を謳歌しなくてどうするの!?」
「そ、そそそ……その通りですわね!! よろしくってよ!!」
リサはノリと勢いでシャロンを落としたように見えるが、リサのメンタルは嗅覚が鋭いエロガキだ。
自由に憧れ、自由に縛られているシャロンの心を見切っていた♡
「わーい♡ おじょーのこと、路地裏でひと目見たときから、かっこかわいくて好きでした♡」
「まったく、調子がいいですわねぇ。先に言いなさいな」
「ごめんね♡ はやる気持ちを抑えきれなくて♡」
「それは下心ですわね」
「紙一重だと思う♡」
抱きついてきたリサの頭をなでながら、悪ガキを諭すシャロンお嬢様。
しかしリサがほだされるはずもなく、ノールックで服を脱がしていた。
そうして、顕になった半龍人の裸体を見て、息を呑む。
「おじょー、とってもきれいだね♡」
まず、おっぱいがでかい。
鍛えられた体はレアと比較して遜色ない美しさだ。
なめらかな肌は触れるだけでうっとりする♡
「おじょー、チューしよ♡」
リサがシャロンを見上げ、背伸びしながら口づけをしようとするが、シャロンは人差し指を立てて待ったをかけた。
「なぁに? やっぱなしは、やっぱなしだよ?」
「せっかくの自由ですもの。もっと楽しみたいですわ」
「ふんふん、具体的には?」
「リサさんは慣れているようだから、普通は委ねるのでしょうけど。そこはあえて、わたくしが主導権を握ってこその自由だと思いますわ」
「……確かに♡」
処女に抱かれちゃう♡
リサはとてもドキドキしていた♡
リサは頬を赤らめると、顔を上げて目を閉じた。
シャロンの吐息が顔をくすぐったあと、唇が重なる。
「んっ♡ ちゅっ、おじょー♡」
「い、いざすると恥ずかしいものですわね♡ けれど、かわいいですわ♡」
「どう? エッチな気分になってきた♡?」
「えぇ、高ぶってきましたわ……♡」
しばらく熱っぽい瞳で見つめ合っていたが、シャロンはリサをお姫様抱っこして、ベッドへと運ぶ。
力強く、自然な仕草のシャロンの横顔を見つめるしかなかった♡
「おじょー……力持ち、だね♡」
ベッドに横たわったリサは、少し顔を背けながらシャロンを誘う。
しかしシャロンは、顔を真っ赤にしたまま、固まっていた。
「お、女の子同士でするって、どうすればいいのかしら?」
「かわいい♡ そういう知識ないの?」
「し、失礼ですわね。ありますわよ。けれど、わたくしが教わったのは、男の人に奉仕する教育でしたわ」
「なーんだ、そういうことか♡ 安心して♡ 【アルファヒール】」
リサは禁断の呪文を唱えて、自分の股に立派なクリちんぽを作り上げた♡
「こ、これ、どうなってますの!?」
「おじょーのこと考えたら、クリ勃起しちゃった♡」
「はえー。生えますのねぇ。でもこれで学んだことができますわ!!」
シャロンは細かいことは気にしないタイプだった♡
「俺の大事なところ♡ 好きにしていいよ♡ 自由だよ♡」
「自由と言っても、物事には順序がありますわ!!」
「真面目か♡ おじょーにおまかせします♡」
シャロンはリサのクリちんぽを手で掴むと、ひと擦り♡
それだけでリサは甘い声を上げて身を捩った。
「あっ♡ 敏感だから、優しくしてね♡」
「難しいですわね……こうかしら?」
「んっ、ふぅっ、いい感じ♡ 上手だね♡」
リサは攻められる立場なのに、余裕があった。
頭でっかちなお嬢様に、抱かれる振りをして抱かせるつもりだった。
しかし、その予想は外れることになる。
軽いシゴきでクリちんぽは充血し、あそこからはねっとりと愛液がにじみ出る。
シャロンはそれを手のひらですくい上げて、リサに見せつけた。
「もう少し強くしてもよろしくて?」
「うん、いいよ――あ゛ッッッ!!」
愛液で滑りのよくなった手のひらが、ズリュっとクリちんぽをシゴく♡
その刺激は鋭く、強烈で、リサは情けないあえぎ声を上げた。
「や、優しく――」
「してますわよ」
リサはシャロンが、クリちんぽを凝視しながら、たどたどしい手付きで行う光景を想像していた。
しかし、シャロンの行いは、そんな生易しいものではなかった。
仰向けに寝転がるリサに覆いかぶさるように、片膝と手でバランスを取りながら、顔を覗き込む。
(これ、プロがやるやつじゃん♡)
急接近した美人の顔にドキりとしたリサの思考が止まる。
そこにいきなりの逆手コキ。人差し指が根本に向くシンプルながら高度な技だ。
おまけに、クリちんぽの薄皮に、手のひらはもちろん、指先までしっかりと這わせて完璧に包み込んでいる♡
そんな手マンコにしごかれては、リサは息が止まり、腰が抜けるほどの強烈な快楽を受けることになった♡
「あっ、ひっ♡ お、おじょ♡ つよっ、つよい♡」
手の動きはゆっくりながら力強く、愛液の絡んだ手にしごかれる喜び♡
それだけでヤバいのに、手首をひねりながらしごいてくるのだからたまらない♡
お金を払って受ける極上のサービスを、まさか処女なお嬢様に受けるとは夢にも思っていなかっただろう♡
「あら、そう? 優しくしてますわよ? 敏感ですのねぇ」
リサの言葉をリップサービスと受け取ったシャロンの手が休まることはない♡
ふたりの価値観には大きく違いがある。
シャロンはあのフーゴの嫁となるべく教育を施されている。
いわばドスケベ界の淑女である。
そして、シャロンが施された教育は、遊び通したおっさん鈍感ちんぽを呆気なく絶頂に導く技なのだ。
それを超敏感なクリちんぽで受けてしまえば……♡
「あっ、お゛ぉっ♡ それっ、つよっ♡ エグっ♡ あっっっ、イグッ♡♡♡」
リサの息が止まり、大きくのけぞってしまう♡
ビクビクと体が痙攣し、脳を焼く快楽に浸っていた♡
「あら、もうイってしまいましたの? まだまだイけますわよね」
「えっ、ちょ、待って♡ あ゛ぁっ、おじょーっっっ♡♡♡」
リサの言葉にならない静止を聞かないシャロンは、涼しい顔で手を動かし続けていた……。
ノックもなしにシャロンの部屋の扉を……いや、秘密の花園を開けるのだ。
「おじょー♡ エッチしよー♡」
「お断りしますわ。わたくし、ノーマルですもの」
「おじょーの嘘つき!! あの言葉は何だったの!?」
「どの言葉ですのぉぉぉ!?」
「自由になりたいって言ったじゃん!! 自由恋愛に、フリーセックス♡ 自由を謳歌しなくてどうするの!?」
「そ、そそそ……その通りですわね!! よろしくってよ!!」
リサはノリと勢いでシャロンを落としたように見えるが、リサのメンタルは嗅覚が鋭いエロガキだ。
自由に憧れ、自由に縛られているシャロンの心を見切っていた♡
「わーい♡ おじょーのこと、路地裏でひと目見たときから、かっこかわいくて好きでした♡」
「まったく、調子がいいですわねぇ。先に言いなさいな」
「ごめんね♡ はやる気持ちを抑えきれなくて♡」
「それは下心ですわね」
「紙一重だと思う♡」
抱きついてきたリサの頭をなでながら、悪ガキを諭すシャロンお嬢様。
しかしリサがほだされるはずもなく、ノールックで服を脱がしていた。
そうして、顕になった半龍人の裸体を見て、息を呑む。
「おじょー、とってもきれいだね♡」
まず、おっぱいがでかい。
鍛えられた体はレアと比較して遜色ない美しさだ。
なめらかな肌は触れるだけでうっとりする♡
「おじょー、チューしよ♡」
リサがシャロンを見上げ、背伸びしながら口づけをしようとするが、シャロンは人差し指を立てて待ったをかけた。
「なぁに? やっぱなしは、やっぱなしだよ?」
「せっかくの自由ですもの。もっと楽しみたいですわ」
「ふんふん、具体的には?」
「リサさんは慣れているようだから、普通は委ねるのでしょうけど。そこはあえて、わたくしが主導権を握ってこその自由だと思いますわ」
「……確かに♡」
処女に抱かれちゃう♡
リサはとてもドキドキしていた♡
リサは頬を赤らめると、顔を上げて目を閉じた。
シャロンの吐息が顔をくすぐったあと、唇が重なる。
「んっ♡ ちゅっ、おじょー♡」
「い、いざすると恥ずかしいものですわね♡ けれど、かわいいですわ♡」
「どう? エッチな気分になってきた♡?」
「えぇ、高ぶってきましたわ……♡」
しばらく熱っぽい瞳で見つめ合っていたが、シャロンはリサをお姫様抱っこして、ベッドへと運ぶ。
力強く、自然な仕草のシャロンの横顔を見つめるしかなかった♡
「おじょー……力持ち、だね♡」
ベッドに横たわったリサは、少し顔を背けながらシャロンを誘う。
しかしシャロンは、顔を真っ赤にしたまま、固まっていた。
「お、女の子同士でするって、どうすればいいのかしら?」
「かわいい♡ そういう知識ないの?」
「し、失礼ですわね。ありますわよ。けれど、わたくしが教わったのは、男の人に奉仕する教育でしたわ」
「なーんだ、そういうことか♡ 安心して♡ 【アルファヒール】」
リサは禁断の呪文を唱えて、自分の股に立派なクリちんぽを作り上げた♡
「こ、これ、どうなってますの!?」
「おじょーのこと考えたら、クリ勃起しちゃった♡」
「はえー。生えますのねぇ。でもこれで学んだことができますわ!!」
シャロンは細かいことは気にしないタイプだった♡
「俺の大事なところ♡ 好きにしていいよ♡ 自由だよ♡」
「自由と言っても、物事には順序がありますわ!!」
「真面目か♡ おじょーにおまかせします♡」
シャロンはリサのクリちんぽを手で掴むと、ひと擦り♡
それだけでリサは甘い声を上げて身を捩った。
「あっ♡ 敏感だから、優しくしてね♡」
「難しいですわね……こうかしら?」
「んっ、ふぅっ、いい感じ♡ 上手だね♡」
リサは攻められる立場なのに、余裕があった。
頭でっかちなお嬢様に、抱かれる振りをして抱かせるつもりだった。
しかし、その予想は外れることになる。
軽いシゴきでクリちんぽは充血し、あそこからはねっとりと愛液がにじみ出る。
シャロンはそれを手のひらですくい上げて、リサに見せつけた。
「もう少し強くしてもよろしくて?」
「うん、いいよ――あ゛ッッッ!!」
愛液で滑りのよくなった手のひらが、ズリュっとクリちんぽをシゴく♡
その刺激は鋭く、強烈で、リサは情けないあえぎ声を上げた。
「や、優しく――」
「してますわよ」
リサはシャロンが、クリちんぽを凝視しながら、たどたどしい手付きで行う光景を想像していた。
しかし、シャロンの行いは、そんな生易しいものではなかった。
仰向けに寝転がるリサに覆いかぶさるように、片膝と手でバランスを取りながら、顔を覗き込む。
(これ、プロがやるやつじゃん♡)
急接近した美人の顔にドキりとしたリサの思考が止まる。
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おまけに、クリちんぽの薄皮に、手のひらはもちろん、指先までしっかりと這わせて完璧に包み込んでいる♡
そんな手マンコにしごかれては、リサは息が止まり、腰が抜けるほどの強烈な快楽を受けることになった♡
「あっ、ひっ♡ お、おじょ♡ つよっ、つよい♡」
手の動きはゆっくりながら力強く、愛液の絡んだ手にしごかれる喜び♡
それだけでヤバいのに、手首をひねりながらしごいてくるのだからたまらない♡
お金を払って受ける極上のサービスを、まさか処女なお嬢様に受けるとは夢にも思っていなかっただろう♡
「あら、そう? 優しくしてますわよ? 敏感ですのねぇ」
リサの言葉をリップサービスと受け取ったシャロンの手が休まることはない♡
ふたりの価値観には大きく違いがある。
シャロンはあのフーゴの嫁となるべく教育を施されている。
いわばドスケベ界の淑女である。
そして、シャロンが施された教育は、遊び通したおっさん鈍感ちんぽを呆気なく絶頂に導く技なのだ。
それを超敏感なクリちんぽで受けてしまえば……♡
「あっ、お゛ぉっ♡ それっ、つよっ♡ エグっ♡ あっっっ、イグッ♡♡♡」
リサの息が止まり、大きくのけぞってしまう♡
ビクビクと体が痙攣し、脳を焼く快楽に浸っていた♡
「あら、もうイってしまいましたの? まだまだイけますわよね」
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