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神マロン編
06話 即答だな男共!
しおりを挟む(ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴっ!)
「おはようございます みなさん」
「おはようございます」「おはよう!」「おはようございます」
「お..はようございます神…」
(ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴっ!)
「良く休めましたか?」
「えーおかげさまで」
「率直に お聞きします あなたは 神を信じますか?」
…何を言ってるんだろ わたしは
怪しい勧誘みたいになってしまった(ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴっ!)
「小梅はぴよぴよ教の教祖だったのか!」ポカッ!
「痛っ!ちょっとした冗談だろ」
「デクあなたは少し黙っていて」
「俺は小梅が教祖様だったら ぴよぴよ教に入るぞ!」
「なぁボー!」「入る」
「はぁー 小梅さんは そう言う意味で言った わけじゃないでしょうが!」
「あれ?」そう言う意味だったのかしら?
「ルルも」小さく手を挙げてるよ
(ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴっ!)
昨夜のうちに 新しく鑑定スキルを手に入れたのだすべての物の価値が解るようになれ!と念じたらできた見ただけで解る優れものだ!
ただ マロン様を見ても『神』としか表示されなかった 間違ってはないけどね
装甲の刃の皆さんを鑑定すると
ユーリ 24才 人族(人+エルフ) スキル:防御結界 Lv.86 風神法 Lv.10
ルル 22才 人族(人+ドワーフ)スキル:ヒール Lv.65 テイム Lv.3
デク 26才 人族 スキル:強化 Lv.55 生活魔法 Lv.5
ボー 24才 人族(人+エルフ) スキル:限界突破 Lv.30 狙撃 Lv.20
+エルフ って事は血をひいているのかな?ルルさんは+ドアーフ…
マロン様が言うには ぴよぴよ は Lv.300 は超えてるという
神法師の限界が精々Lv.100 と以前言っていたから 今の彼女らでは到底無理だ
みんながLv.100になって 四人掛りでやっとだろう……
やっぱ 眠らせて都に置いてきてもらった方が いいかな?
……いやいや 神様のゲーム仲間を作るのだ!
なにかめっちゃ見定められてるような俺⁉(…キラン!)「神様!いや、麗しの女神様どうぞ俺を下僕に」
ポカッ!ボコッ!「痛ててて…」「わたしは神ではないですよ!」麗しの女神だって…(ニャ~)いかんいかん…へへっ。
「わかっているとは思いますが 柵の外には ぴよぴよ がいます 今のみなさんに 倒せますか?」
「無理だろ」「無理だな」「無理ね」「無理」
「小梅が倒してくれるのか?」
えっ!…… ふぅー……。今のわたしなら簡単に倒せるだろう、気は乗らないがいずれはやらなくてはいけないし、明日やろうはバカ野郎ともいうしね。明日に出来る事は明日にしたいけど。しかし…
「わたしが倒しても良いのですが その後はどうするのですか?」
「どうする?」「どうしよう?」「…。」「どうもできない」
「わたしは|此処から離れる気はありません 。みなさんを送っていくことはできませんよ!」
思わず動揺してしまった 離れるも何も 何も考えてなかったよ!
「食料も尽きるでしょう?」
確かに何時までも此処にとどまれないわね…。
「食料になる運命…」ルルさん…。
「小梅!俺を…俺を食ってくれ!」…何を言ってんだコイツ(怒)
「食べません!わたしがみなさんを鍛えます よろしいですか?」
「師匠!お願いします!」
即答だな男共!
「そうね 今出来ることはそれしかないわね、でも良いの?」
「ええ」「ルルがんばる!」
「では デクさんボーさん」「はい!」
「柵の外に出て ぴよぴよを 誘き出して下さい」
「 …… 」「…えーっと、聞き間違い…」「間違いではありません」
「えっ!マジで!」「マジです! 大丈夫です あなたは神を信じますか⁉」
しぶしぶ二人は柵の外へ出た
(…、 ぴ…ぴよぴよ ぴよぴよ!)
(((ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴよぴよ…ぴっ―――!!!)))
「キタ!キタキタキタ」
(((どどどどどど……!どっ!)))(((ギロン!!!)))
「出たぁー!わーっ!」(((ぴよぴよ…ぴっ―――!!!)))
(BAN!)
「「「えっ!え―――!!!」」」
「二人共 早くぴよぴよを柵の中へ!」「あっああ」
「一撃かよ 水神法だよな それも一瞬で!」
「BAN!って あれが詠唱かよ!」
…詠唱?……そういえば 漫画では長々と呪文唱えてたっけ?
やらかしてしまった?
「神は此処にいた」ルルさんが 何か呟いてるよ
『スキル 神への道しるべを手に入れました』
だっ 誰?
『スキル 神様の道しるべ COUNT.1』 …?
良くわからないけど 取りあえずは食材GET!
間近でみると巨大なニワトリだなやっぱり…たまご産んだりするのかなー?たまごかけごはんが食べたいな…って、これどうやってさばくのよ!
「解体はみなさんできますか?」
「曲がりなりにも冒険者だからな」ポカッ!
「デクは出来ないじゃない! 私たち三人は出来るわよ」
「…俺だって 運ぶぐらいは…」
「そうね 助かるわ…」
「はっはっはっ聞いたか小梅!」ポカッ!
よかった 魔物の解体なんて出来そうにないもんね
「解体はいいけど 水場はあるかしら? 流石にこの場では血だらけになるけど」
うっ!それはやだな…
「ちょっと待ってて貰えますか?すぐ戻ります」
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