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36. どう考えても、これはアブノーマルなプレイだ
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「それじゃあ…えっと、私はどうすればいい?なんかこう、えっちなポーズとかなら取るけど」
「そうだな…じゃあ、テーブルに寝転んでもらえるか?」
白宮さんは言われた通りにテーブルに寝転んだ。
「服をまくりあげて、脚を開いて。ローターのスイッチを入れて」
俺が指示していくと、白宮さんはその通りにした。
俺の言うがままに、目の前で、美少女が、あられもない姿を晒す。
先程の射精で萎えていた俺のソレが、どんどん元気を取り戻してくる。
くぐもったモーターの唸る音が、やけにいやらしく聞こえた。
「じゃあ、ちょっと失礼してと…」
俺は開かれた脚の間に立った。
そしてズボンのチャックを開けると、自然に準備万端な息子が飛び出してきた。
自分でもさっき出したなんて思えないほどに元気だ。
「そ、それが…奥原くんの…」
白宮さんが上半身を少しだけ起こして、俺の股間へと視線を向けた。
「この世界じゃチンコなんて珍しくもないだろうに」
「そ、その…苦手で、あまり見ないようにしてたから…」
「なるほどな。…それじゃあ、やるぞ」
若干の気恥ずかしさを感じながらも、俺は義務感で自分の体を突き動かして、右の手のひらで己を包み込む。
そして前後に動かす。いつも通りの慣れ親しんだ感覚を覚える。
だが、環境はいつもとはぜんぜん違う。
(多分)誰もが憧れている美少女が、俺のオカズになるために目の前で寝転んでいる。
改めてそれを意識した瞬間――背筋に、ゾクリとした感覚が走った。
胸に、へそに、股間に、脚にと視線を彷徨わせ、その姿を満遍なく網膜に写していく。
右手の速度が上がるのが自分でもわかる。
「……」
ふと、俺をじっと見つめていた白宮さんが、ゆっくりと両手を動かした。
そして、手を股へと添え――
「これで…どう、ですか…?」
――くにゅりと、外側に拡げた。
花びらとも形容されることのあるそれの鮮やかなピンク色が、目に焼き付く。
「うっ――!」
喉の奥から、自然に声が漏れた。
見た瞬間に、快感が何倍にも増したかのような錯覚に襲われた。
手のスピードはもはやこれ以上ないほどに速い。
そうして何も妨げるものがないまま――俺は、思う存分に白濁を放出した。
「きゃあっ!」
その白濁は、白宮さんの脚を、腹を、胸を白く汚していく。
二度目とは思えぬ量が、白宮さんに降り注いでいった。
「…っ、はぁっ、はぁっ…ごめん、今拭くから…」
息も絶え絶えに俺はポケットを漁ってティッシュを出そうとする。
だがその前に、白宮さんが自分の胸のあたりにある精液をそっと指で掬う。
その指先を、口へと持っていって、ぺろりと舐め取った。
「なっ!?」
「ん、苦い…これは男子も自分の体液が苦手なわけだね」
舌をちろりと出し、頬を少し赤らめるその姿に、完全に出し切ったはずの俺の股間は再び元気を取り戻そうとする。
(い、いや、これ以上出したらマジでぶっ倒れる!)
俺はいそいそとズボンのチャックを上げ、そしてティッシュで白宮さんを拭こうとして、気づく。
「そういえば、触られるのは苦手なんだっけ…」
「ううん、拭いてもらってもいい?これも、私が慣れるための訓練ということで」
「…わかった」
結局、白宮さんの身体のあちこちを触った俺は、家に帰ってから三発目を発射することとなってしまったのだった。
「そうだな…じゃあ、テーブルに寝転んでもらえるか?」
白宮さんは言われた通りにテーブルに寝転んだ。
「服をまくりあげて、脚を開いて。ローターのスイッチを入れて」
俺が指示していくと、白宮さんはその通りにした。
俺の言うがままに、目の前で、美少女が、あられもない姿を晒す。
先程の射精で萎えていた俺のソレが、どんどん元気を取り戻してくる。
くぐもったモーターの唸る音が、やけにいやらしく聞こえた。
「じゃあ、ちょっと失礼してと…」
俺は開かれた脚の間に立った。
そしてズボンのチャックを開けると、自然に準備万端な息子が飛び出してきた。
自分でもさっき出したなんて思えないほどに元気だ。
「そ、それが…奥原くんの…」
白宮さんが上半身を少しだけ起こして、俺の股間へと視線を向けた。
「この世界じゃチンコなんて珍しくもないだろうに」
「そ、その…苦手で、あまり見ないようにしてたから…」
「なるほどな。…それじゃあ、やるぞ」
若干の気恥ずかしさを感じながらも、俺は義務感で自分の体を突き動かして、右の手のひらで己を包み込む。
そして前後に動かす。いつも通りの慣れ親しんだ感覚を覚える。
だが、環境はいつもとはぜんぜん違う。
(多分)誰もが憧れている美少女が、俺のオカズになるために目の前で寝転んでいる。
改めてそれを意識した瞬間――背筋に、ゾクリとした感覚が走った。
胸に、へそに、股間に、脚にと視線を彷徨わせ、その姿を満遍なく網膜に写していく。
右手の速度が上がるのが自分でもわかる。
「……」
ふと、俺をじっと見つめていた白宮さんが、ゆっくりと両手を動かした。
そして、手を股へと添え――
「これで…どう、ですか…?」
――くにゅりと、外側に拡げた。
花びらとも形容されることのあるそれの鮮やかなピンク色が、目に焼き付く。
「うっ――!」
喉の奥から、自然に声が漏れた。
見た瞬間に、快感が何倍にも増したかのような錯覚に襲われた。
手のスピードはもはやこれ以上ないほどに速い。
そうして何も妨げるものがないまま――俺は、思う存分に白濁を放出した。
「きゃあっ!」
その白濁は、白宮さんの脚を、腹を、胸を白く汚していく。
二度目とは思えぬ量が、白宮さんに降り注いでいった。
「…っ、はぁっ、はぁっ…ごめん、今拭くから…」
息も絶え絶えに俺はポケットを漁ってティッシュを出そうとする。
だがその前に、白宮さんが自分の胸のあたりにある精液をそっと指で掬う。
その指先を、口へと持っていって、ぺろりと舐め取った。
「なっ!?」
「ん、苦い…これは男子も自分の体液が苦手なわけだね」
舌をちろりと出し、頬を少し赤らめるその姿に、完全に出し切ったはずの俺の股間は再び元気を取り戻そうとする。
(い、いや、これ以上出したらマジでぶっ倒れる!)
俺はいそいそとズボンのチャックを上げ、そしてティッシュで白宮さんを拭こうとして、気づく。
「そういえば、触られるのは苦手なんだっけ…」
「ううん、拭いてもらってもいい?これも、私が慣れるための訓練ということで」
「…わかった」
結局、白宮さんの身体のあちこちを触った俺は、家に帰ってから三発目を発射することとなってしまったのだった。
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