平凡雑音日記。

赤屋カル

文字の大きさ
上 下
52 / 53

女から女へ

しおりを挟む
 彼からの唐突の


「そうか…」
のLINEに怖くなって

私は友達に相談するの
でもやっぱ解決しなくて

それでも「…」に不安になって

私は今度は「別れ」の予感で怖くなる


私がこんなにも不安なのに

あなたは私のことを1ミリも分かっていないの


分かっているように見せてるだけ

私があなたの遅い返信に何も言わないのは

忙しいのに毎日LINEくれる大変さを知っているから

それは愛されてるんだろうなって感じてるから

でも貴方が毎日LINEをくれなくなったら

私はどうなってしまうのでしょう。

貴方が私を不安にさせるなら

私は変わらなきゃ行けません


私は強くならなきゃダメよね

だってシナシナのお花より

凛と真っ直ぐ一直線に伸びてお日様を浴びるお花の方が
美しいじゃない?


だから私はね

あなたが好きだけど

貴方が「好き」って言ってくれなくて
毎日素っ気ないラインをしても
何も言わないの。

好きだけど
何も言わない。

その代わり
私はインスタのストーリーズで少し荒れてるけど許してね


私はね。貴方が好きだから

信じるって決めても

たまに不安になっちゃうの。

怖くなっちゃって。臆病になるの。


だから。あなたが私しか見れなくなるように

私は綺麗になるって決めたの。

貴方のものになっていることが
周りから不思議に思われるくらい綺麗になって


あなたが私の目をしっかり見た時

私は初めてあなたに

「私のこと好きでしょ?」
ってニンマリ言うの。


それで「別に」って言ったら

もうあっさり別れることができるわ。


だって私は精一杯の日光を浴びて
美しくなっているのだから。

これ以上何もいいのこすことなんてないわ。

美しくなった水を透明な水をさらに透明にしたって無意味じゃない?

透明な水は次は少しずつ濁ってしまう。
なら濁る前にそんな元,捨ててしまいなさい、
しおりを挟む

処理中です...