228 / 357
一般常識を学ぼう
普通の昼食
しおりを挟む
「お前はどーやって食うんだよ…」
「え…僕は、コレかなぁ」
そう言って、ユウキがメイキングで出したのはマヨネーズ
赤いキャップまで再現されている
「…俺もそれで良い…ってか、お前がドレッシング出せば早いんじゃねぇか…」
「だって、僕がキョウヤの好みのドレッシングの味知らなかったら出せねぇじゃん?」
「…(確かに…)」」
マヨネーズがとーっても好きな人もいれば、大嫌いだという人もいる
それに、自分好みの味というのもある…ドレッシングの味、名前を知っていても
同じ通りに出せるとは限らないし、それを気に入るかも分からない…
まぁ、つまり…一番良いのは、自分で自分の好きな味のドレッシングを出す事だ
「ご飯におかず…サラダ付き!良いじゃん!」
「お前、そこまで食う物にこだわってなかったじゃねぇか…」
「いや、こだわってなかったら、わざわざ家作ったりキッチン作ったりしねぇからな?」
「なんつーか…肉だけでもOKって感じだっただろ?」
「まぁ…それはな…ポーション作ったり、討伐するのが面白くて…」
ユウキの場合、こだわってない…わけではないが…キョウヤ程ではない
そして、それ以上にアレコレ色々な物に興味が行っているため
最低限度…許せる範囲で止まっていた…だけなのである
「とにかく!何日か振りの普通のご飯だ!楽しみだな♪」
「確かに…この世界の水準から考えたら…かなり豪勢だが…
やっと、普通のご飯が食えるんだな」
(そこまで言うなら、自分で作ればえぇのに…)
こだわるが、自分では料理を作らないキョウヤに、ユウキはため息をつき
とりあえず、この世界で初となる…ご飯を口に運ぶ
白くてツヤツヤしてて、見た目は前の世界のご飯と何の変わりもない
「っ!?これ…マジでご飯だ!」
「やっぱご飯がないとな!おかずだけだと物足りねぇし!
肉だけだと、胃もたれするからな…野菜もやっぱ必要だな~」
「えぇ~…野菜って、そんなに必要か?」
「…ったく、そんなんじゃ、乙女心分からねぇぞ」
「(僕、女ですけども…)そーゆうもんか?」
「そーそー、女子って野菜好きだろ~」
「(僕は別に好きじゃないけど…)ふ~ん…
まぁ、ひとまず言える事は…この世界の女子には通用しないよね」
「……そ…そうだな…」
何せ、食生活の基準が基準なので、仕方ないが…
ユウキの返しに、キョウヤは返す言葉もなかった
「野菜系はとりあえず、今ある分でしばらくいけるから…
あとは、調味料系と…魚が欲しい所だな」
「調味料なんて、メイキングで出せば良いだろ?」
「いや…コレには理由があってだな…
前、ボックスの2人に料理食べてもらったら好評でさ…
んで、売る事を予定してんだけどさ…早く塩見つからないと
なかなか普及しないだろ?」
「いや、メイキングで作って売ればいいじゃねぇか」
「僕も初めはそう思ってたけどさ…
メイキングも魔力使うでしょ?まぁ、僕の魔力は多いから
しばらくは何とか出来ると思うけど、普及となると、大量に必要になるよね?」
「…場合によっちゃ、毎日作らなきゃならねぇ…って事か…」
「そう…そうすると…冒険する方に影響出るからさぁ…
それは絶対に避けたい!」
ココの人が新商品に対してどういう食いつきの仕方をするのかは分からないが
少なくとも、出せばシェイルさんが大いに宣伝してくれるだろう
そうすると、調味料という物にも興味が湧いてくるのが普通だ…
まぁ、ココの普通がどうなのかは、あまり知らないわけだけども…
(ココの人は、自宅で調理しねぇからなぁ…
むしろ、お店の人が大量に買い付けるかもしれないな…)
ユウキ1人でまかないきれるわけがないので、それはそれで助かるが…
業務用となれば、やはり量が必要である
結局、大量に必要になるという結果に変わりは無かった
「塩があれば、それを採集してくるだけだから魔力いらんし
んでもって、他の人達も勝手に自分で採集するから、品薄になる事はないと思うんだよね」
「まぁ、確かにな」
「え…僕は、コレかなぁ」
そう言って、ユウキがメイキングで出したのはマヨネーズ
赤いキャップまで再現されている
「…俺もそれで良い…ってか、お前がドレッシング出せば早いんじゃねぇか…」
「だって、僕がキョウヤの好みのドレッシングの味知らなかったら出せねぇじゃん?」
「…(確かに…)」」
マヨネーズがとーっても好きな人もいれば、大嫌いだという人もいる
それに、自分好みの味というのもある…ドレッシングの味、名前を知っていても
同じ通りに出せるとは限らないし、それを気に入るかも分からない…
まぁ、つまり…一番良いのは、自分で自分の好きな味のドレッシングを出す事だ
「ご飯におかず…サラダ付き!良いじゃん!」
「お前、そこまで食う物にこだわってなかったじゃねぇか…」
「いや、こだわってなかったら、わざわざ家作ったりキッチン作ったりしねぇからな?」
「なんつーか…肉だけでもOKって感じだっただろ?」
「まぁ…それはな…ポーション作ったり、討伐するのが面白くて…」
ユウキの場合、こだわってない…わけではないが…キョウヤ程ではない
そして、それ以上にアレコレ色々な物に興味が行っているため
最低限度…許せる範囲で止まっていた…だけなのである
「とにかく!何日か振りの普通のご飯だ!楽しみだな♪」
「確かに…この世界の水準から考えたら…かなり豪勢だが…
やっと、普通のご飯が食えるんだな」
(そこまで言うなら、自分で作ればえぇのに…)
こだわるが、自分では料理を作らないキョウヤに、ユウキはため息をつき
とりあえず、この世界で初となる…ご飯を口に運ぶ
白くてツヤツヤしてて、見た目は前の世界のご飯と何の変わりもない
「っ!?これ…マジでご飯だ!」
「やっぱご飯がないとな!おかずだけだと物足りねぇし!
肉だけだと、胃もたれするからな…野菜もやっぱ必要だな~」
「えぇ~…野菜って、そんなに必要か?」
「…ったく、そんなんじゃ、乙女心分からねぇぞ」
「(僕、女ですけども…)そーゆうもんか?」
「そーそー、女子って野菜好きだろ~」
「(僕は別に好きじゃないけど…)ふ~ん…
まぁ、ひとまず言える事は…この世界の女子には通用しないよね」
「……そ…そうだな…」
何せ、食生活の基準が基準なので、仕方ないが…
ユウキの返しに、キョウヤは返す言葉もなかった
「野菜系はとりあえず、今ある分でしばらくいけるから…
あとは、調味料系と…魚が欲しい所だな」
「調味料なんて、メイキングで出せば良いだろ?」
「いや…コレには理由があってだな…
前、ボックスの2人に料理食べてもらったら好評でさ…
んで、売る事を予定してんだけどさ…早く塩見つからないと
なかなか普及しないだろ?」
「いや、メイキングで作って売ればいいじゃねぇか」
「僕も初めはそう思ってたけどさ…
メイキングも魔力使うでしょ?まぁ、僕の魔力は多いから
しばらくは何とか出来ると思うけど、普及となると、大量に必要になるよね?」
「…場合によっちゃ、毎日作らなきゃならねぇ…って事か…」
「そう…そうすると…冒険する方に影響出るからさぁ…
それは絶対に避けたい!」
ココの人が新商品に対してどういう食いつきの仕方をするのかは分からないが
少なくとも、出せばシェイルさんが大いに宣伝してくれるだろう
そうすると、調味料という物にも興味が湧いてくるのが普通だ…
まぁ、ココの普通がどうなのかは、あまり知らないわけだけども…
(ココの人は、自宅で調理しねぇからなぁ…
むしろ、お店の人が大量に買い付けるかもしれないな…)
ユウキ1人でまかないきれるわけがないので、それはそれで助かるが…
業務用となれば、やはり量が必要である
結局、大量に必要になるという結果に変わりは無かった
「塩があれば、それを採集してくるだけだから魔力いらんし
んでもって、他の人達も勝手に自分で採集するから、品薄になる事はないと思うんだよね」
「まぁ、確かにな」
0
あなたにおすすめの小説
若返ったオバさんは異世界でもうどん職人になりました
mabu
ファンタジー
聖女召喚に巻き込まれた普通のオバさんが無能なスキルと判断され追放されるが国から貰ったお金と隠されたスキルでお店を開き気ままにのんびりお気楽生活をしていくお話。
なるべく1日1話進めていたのですが仕事で不規則な時間になったり投稿も不規則になり週1や月1になるかもしれません。
不定期投稿になりますが宜しくお願いします🙇
感想、ご指摘もありがとうございます。
なるべく修正など対応していきたいと思っていますが皆様の広い心でスルーして頂きたくお願い致します。
読み進めて不快になる場合は履歴削除をして頂けると有り難いです。
お返事は何方様に対しても控えさせて頂きますのでご了承下さいます様、お願い致します。
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。
さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった!
しかしハルの血が特殊だと知った騎士はハルを連れ帰って?
いっそ美味しい血と癒しを与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる