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第一幕【依頼人現る】
1-2【職人の技?】
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場所にも季節にもそぐわない変わった格好をした女の子。
まさか店の中に来るとは思わず、しばらくの間その子を見つめることしか出来なかった。
「いらっしゃいませ」
自分が店番であることを思い出し、努めて平静に声をかけた。
俺の存在には最初から気付いていたようで、女の子はこちらに向け遠慮がちに頭を下げる。
相当緊張しているようだ。肩をすくめながら周囲を見渡し、ゆっくりとした足取りで店の奥へと進んでいく。
この動き、傍から見れば万引きとか疑うレベルの不審者だ。
というか格好の時点でツッコミどころ満載なのだが。
(コスプレ……なのか?)
今の時代色々な人がいるんだ。私服がコスプレって人も探せばいるかもしれない。
だが問題は初夏とは思えぬこの暑さの中、あんな厚手の格好で外を出歩く人間が普通とは思えないことだ。
しかもよく見ると、あの子の額や頬に暑気を示す汗が一滴も見当たらない。
それどころか遠目で見ても分かるほどに汗をかいている様子が見られないのだ。
あの格好で外を出歩けば、汗で服が大変なことになってもおかしくないのに。
格好以外も普通ではない。
明らかに異様な雰囲気を漂わせる女の子は、店の奥にあるショーケースの方へと進んでいく。
「わぁ……」
少女が初めて発したのは、何とも可愛らしい印象を受ける感嘆の声だった。
ショーケースの前で足を止め、中の展示品を感動した様子で眺めているのが横顔から窺える。
杖を握る手には力がこもっているのか、わずかに震えていた。
背筋をまっすぐ伸ばしながら展示品を見る少女を見ていると、口元がにやけてしまう。
あの辺りには俺の作ったものも並んでいるし、ああいった反応を見せてくれるのは当然嬉しくなってしまうものだ。
SNSの発達した現代なら、完成品の感想をもらうなんていうのは簡単なことだ。
だけどこうやって生の反応を間近で見ることが出来るのは、画面越しでは得られない充足感がある。
その後もあの子は商品の並ぶ棚を見ることはなく、ひたすらショーケースの展示品を食い入るように見つめている。
時折来店した客が彼女を遠巻きから怪訝そうに見ているが、気にする様子は全くない。
「ありがとうございました」
対する俺は慣れない接客に必死になっていたため、いつの間にか女の子のことを気にする余裕を失っていた。
来店する客は案外多く、店長の所在を確認されることも何度かあった。
だがあの人のいい加減さは割と知れ渡っているもので。
事情を話せばみんな俺に同情の眼差しを送り、激励を残して店を去る。
そんなこんなで俺が店に来て二時間ほど経った頃。
(これは店長に労働への対価を要求しても問題ないよな)
そんなことを考えていたら、店内に再び静寂が訪れる。
日が傾いたことで、窓の外から見える歩道が日陰に隠れ始めていた。
エアコンの駆動音だけが響く店内。
俺が店番している間、タケルは熟睡しっぱなしだ。
そして例の女の子といえば……。
(マジか、ずっと見てるのかよ)
あの子は位置こそ移動しているものの、今もなおショーケースの展示品を食い入るように見つめていた。
作った自分からしても、そこまで感動する何かがあるのかと不思議に思ってしまう。
まあ悪いことを考えている顔ではないし、客でないからと追い返すのは忍びない。
というかそこまでする義理はないからな。
こうなれば満足するまで見て行けばいい。作った側からしても悪い気はしないのだ。
二人きりの店内で、タケルの背中を軽くなでながらぼんやりと過ごす。
俺に撫でられたタケルが、丸まっていた体をぐっと伸ばして寝返りを打つ。
「あ、あのっ!」
「はひっ!?」
突然力強く声をかけられ、俺の声は上ずり、タケルが飛び起きる。
顔を上げると、例の女の子がカウンター前までやってきていた。
一体いつの間に……そんなことを考えながら、こちらを真剣なまなざしで見つめる少女と顔を合わせる。
「あちらに展示されている作品なのですが、製作者の方とお話しすることは出来るでしょうかっ」
「あそこの? ああ、まあ出来ると思うけど」
というか、その製作者の一人が俺なわけだが。
しかし女の子は、俺の言葉を受けてなのか満面の笑みを浮かべる。
作品を見ていくという人は案外多いものだ。
だがその製作者に興味を持つ人というのは、これまで店に通ってきて一度も会ったことがない。
それに話をするだけならば、毎日ここに通っていれば展示品を持ってきた製作者と会うこともあるだろう。
しかしわざわざカウンターに立つ(立ってないけど)俺に対し、こんなことを聞くとは。
どういった目的があるのかは分からないが、はきはきした様子からも本気で会いたがっていることが読み取れる。
「ではどのような手続きが必要でしょうか。私の方からご連絡すればよろしいですかっ?」
「いやあ、連絡はちょっと。多分みんな趣味でやっていることなので」
「趣味なんですか!? あのような職人技を、本職を持ちながら会得するとは……」
喜んだり驚いたり、顎に手を当て考え込んだり。
急に反応が慌ただしくなった少女を前にして、俺は言葉を詰まらせた。
あまりにも予想を超えた反応に困惑を隠せないのだ。
もちろん模型作りにもプロはいる。
俺が知らないだけで、ここの展示品にもそういった人の作品が置かれているかもしれない。
ちなみに俺はただのインドア大学生である。
しかしこうなってくると、いよいよ俺もこの子の目的が気になってきた。
それに他人の個人情報を提供するなんてことは出来ないわけで。
「あー……ちなみにさ」
「あ、はいっ。どうかなさいましたか?」
やけに丁寧な口調で返してくる女の子。
格好も相まって、まるでゲームか何かのキャラクターみたいだ。
「他人の連絡先は教えられないんだけどね。ただあそこって俺が作ったのも飾ってあるんだけど……」
他人のことは教えられないが、自分自身のことは教えてもいい。
あんなに喜ぶ子に対してなら構わないと気が緩んでしまう。
案の定、そのことを告げられた女の子の表情が一気に明るくなる。
いきなりカウンターから身を乗り出してきたことにはかなりビビったが。
喜び勇む可愛らしい顔が視界いっぱいに広がり、タケルまでもが突然迫る見知らぬ人間を警戒しつつじっと見ている。
「そそっ、そうだったんですね! 店長さんも職人さんでしたか!!」
「いや店長でも職人でもないんだけど。というか少し下がろうか?」
「あ……」
自分が興奮しすぎていた事に気付いたようで、顔を真っ赤にしながらカウンターから体を下ろす。
視線を落とし、恥ずかしそうに身をよじりながらもこちらに何か言いたげだ。
「申し訳ございません。長い間こういった技術を持つ方を探してまして、少々取り乱してしまいました」
「そ、そうなんだ。珍しいね」
格好からして珍しいを通り越して希少な存在だとは思うけど。
しかし今更格好について尋ねる気も起きず、今はただ彼女の話に合わせておくことに専念している。
わずかな沈黙の後、落ち着きを取り戻した女の子が再び口を開く。
「それで、店長さんの作品を教えてはもらえないでしょうか」
「だから店長じゃないんだって。まあいいけど」
今ここであれこれ説明しても、この子が混乱するだけだろう。
ここはやんわりと否定しつつ話を合わせるのが得策というやつだ。俺は空気を読むのが得意な日本人だからな。
というわけで俺は丸椅子から立ち上がり、カウンター横から店内に出る。
そして興奮冷めやらぬといった様子の女の子を連れ、展示品の置かれたショーケースの方へと向かったのだった。
まさか店の中に来るとは思わず、しばらくの間その子を見つめることしか出来なかった。
「いらっしゃいませ」
自分が店番であることを思い出し、努めて平静に声をかけた。
俺の存在には最初から気付いていたようで、女の子はこちらに向け遠慮がちに頭を下げる。
相当緊張しているようだ。肩をすくめながら周囲を見渡し、ゆっくりとした足取りで店の奥へと進んでいく。
この動き、傍から見れば万引きとか疑うレベルの不審者だ。
というか格好の時点でツッコミどころ満載なのだが。
(コスプレ……なのか?)
今の時代色々な人がいるんだ。私服がコスプレって人も探せばいるかもしれない。
だが問題は初夏とは思えぬこの暑さの中、あんな厚手の格好で外を出歩く人間が普通とは思えないことだ。
しかもよく見ると、あの子の額や頬に暑気を示す汗が一滴も見当たらない。
それどころか遠目で見ても分かるほどに汗をかいている様子が見られないのだ。
あの格好で外を出歩けば、汗で服が大変なことになってもおかしくないのに。
格好以外も普通ではない。
明らかに異様な雰囲気を漂わせる女の子は、店の奥にあるショーケースの方へと進んでいく。
「わぁ……」
少女が初めて発したのは、何とも可愛らしい印象を受ける感嘆の声だった。
ショーケースの前で足を止め、中の展示品を感動した様子で眺めているのが横顔から窺える。
杖を握る手には力がこもっているのか、わずかに震えていた。
背筋をまっすぐ伸ばしながら展示品を見る少女を見ていると、口元がにやけてしまう。
あの辺りには俺の作ったものも並んでいるし、ああいった反応を見せてくれるのは当然嬉しくなってしまうものだ。
SNSの発達した現代なら、完成品の感想をもらうなんていうのは簡単なことだ。
だけどこうやって生の反応を間近で見ることが出来るのは、画面越しでは得られない充足感がある。
その後もあの子は商品の並ぶ棚を見ることはなく、ひたすらショーケースの展示品を食い入るように見つめている。
時折来店した客が彼女を遠巻きから怪訝そうに見ているが、気にする様子は全くない。
「ありがとうございました」
対する俺は慣れない接客に必死になっていたため、いつの間にか女の子のことを気にする余裕を失っていた。
来店する客は案外多く、店長の所在を確認されることも何度かあった。
だがあの人のいい加減さは割と知れ渡っているもので。
事情を話せばみんな俺に同情の眼差しを送り、激励を残して店を去る。
そんなこんなで俺が店に来て二時間ほど経った頃。
(これは店長に労働への対価を要求しても問題ないよな)
そんなことを考えていたら、店内に再び静寂が訪れる。
日が傾いたことで、窓の外から見える歩道が日陰に隠れ始めていた。
エアコンの駆動音だけが響く店内。
俺が店番している間、タケルは熟睡しっぱなしだ。
そして例の女の子といえば……。
(マジか、ずっと見てるのかよ)
あの子は位置こそ移動しているものの、今もなおショーケースの展示品を食い入るように見つめていた。
作った自分からしても、そこまで感動する何かがあるのかと不思議に思ってしまう。
まあ悪いことを考えている顔ではないし、客でないからと追い返すのは忍びない。
というかそこまでする義理はないからな。
こうなれば満足するまで見て行けばいい。作った側からしても悪い気はしないのだ。
二人きりの店内で、タケルの背中を軽くなでながらぼんやりと過ごす。
俺に撫でられたタケルが、丸まっていた体をぐっと伸ばして寝返りを打つ。
「あ、あのっ!」
「はひっ!?」
突然力強く声をかけられ、俺の声は上ずり、タケルが飛び起きる。
顔を上げると、例の女の子がカウンター前までやってきていた。
一体いつの間に……そんなことを考えながら、こちらを真剣なまなざしで見つめる少女と顔を合わせる。
「あちらに展示されている作品なのですが、製作者の方とお話しすることは出来るでしょうかっ」
「あそこの? ああ、まあ出来ると思うけど」
というか、その製作者の一人が俺なわけだが。
しかし女の子は、俺の言葉を受けてなのか満面の笑みを浮かべる。
作品を見ていくという人は案外多いものだ。
だがその製作者に興味を持つ人というのは、これまで店に通ってきて一度も会ったことがない。
それに話をするだけならば、毎日ここに通っていれば展示品を持ってきた製作者と会うこともあるだろう。
しかしわざわざカウンターに立つ(立ってないけど)俺に対し、こんなことを聞くとは。
どういった目的があるのかは分からないが、はきはきした様子からも本気で会いたがっていることが読み取れる。
「ではどのような手続きが必要でしょうか。私の方からご連絡すればよろしいですかっ?」
「いやあ、連絡はちょっと。多分みんな趣味でやっていることなので」
「趣味なんですか!? あのような職人技を、本職を持ちながら会得するとは……」
喜んだり驚いたり、顎に手を当て考え込んだり。
急に反応が慌ただしくなった少女を前にして、俺は言葉を詰まらせた。
あまりにも予想を超えた反応に困惑を隠せないのだ。
もちろん模型作りにもプロはいる。
俺が知らないだけで、ここの展示品にもそういった人の作品が置かれているかもしれない。
ちなみに俺はただのインドア大学生である。
しかしこうなってくると、いよいよ俺もこの子の目的が気になってきた。
それに他人の個人情報を提供するなんてことは出来ないわけで。
「あー……ちなみにさ」
「あ、はいっ。どうかなさいましたか?」
やけに丁寧な口調で返してくる女の子。
格好も相まって、まるでゲームか何かのキャラクターみたいだ。
「他人の連絡先は教えられないんだけどね。ただあそこって俺が作ったのも飾ってあるんだけど……」
他人のことは教えられないが、自分自身のことは教えてもいい。
あんなに喜ぶ子に対してなら構わないと気が緩んでしまう。
案の定、そのことを告げられた女の子の表情が一気に明るくなる。
いきなりカウンターから身を乗り出してきたことにはかなりビビったが。
喜び勇む可愛らしい顔が視界いっぱいに広がり、タケルまでもが突然迫る見知らぬ人間を警戒しつつじっと見ている。
「そそっ、そうだったんですね! 店長さんも職人さんでしたか!!」
「いや店長でも職人でもないんだけど。というか少し下がろうか?」
「あ……」
自分が興奮しすぎていた事に気付いたようで、顔を真っ赤にしながらカウンターから体を下ろす。
視線を落とし、恥ずかしそうに身をよじりながらもこちらに何か言いたげだ。
「申し訳ございません。長い間こういった技術を持つ方を探してまして、少々取り乱してしまいました」
「そ、そうなんだ。珍しいね」
格好からして珍しいを通り越して希少な存在だとは思うけど。
しかし今更格好について尋ねる気も起きず、今はただ彼女の話に合わせておくことに専念している。
わずかな沈黙の後、落ち着きを取り戻した女の子が再び口を開く。
「それで、店長さんの作品を教えてはもらえないでしょうか」
「だから店長じゃないんだって。まあいいけど」
今ここであれこれ説明しても、この子が混乱するだけだろう。
ここはやんわりと否定しつつ話を合わせるのが得策というやつだ。俺は空気を読むのが得意な日本人だからな。
というわけで俺は丸椅子から立ち上がり、カウンター横から店内に出る。
そして興奮冷めやらぬといった様子の女の子を連れ、展示品の置かれたショーケースの方へと向かったのだった。
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