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第六幕【それは楽な道ではない】
6-4【記憶という波長】
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暗闇から光へ……。
落ちていた感覚が失われ、喧騒が頭の中でうるさく響く。
まるでこじ開けられるかのように俺のまぶたは開かれ、目の前に広がる公園の風景に安堵する。
閑散としつつも人の気配を感じられる公園。
近くの道路を走る車の走行音。
風に吹かれ防風林が音を立てながら揺れ、木漏れ日が流れる川面を輝かせる。
スマホで時間を確認してみると、二人が見回りに行ってから大体三十分ほど経過していたようだ。
あらゆる平穏を目の当たりにし、自分が元の世界に戻ってこれたことを実感する。
そして俺の方に近づいてくる人の気配に気づき、俺はそちらの方へ目をやった。
「お待たせしました、お兄さま」
「寝ずに荷物番できておったかー?」
戻ってくる二人の顔を見て、俺は今にも飛び出したい気持ちを抑え手を挙げる。
二人の様子は別れる前と何ら変わらぬもので、おかしなことに巻き込まれたのが自分だけだったのだと確信する。
しかし、こうなると何より自分自身が何に巻き込まれたのか全く分からない。
明らかに異常なあの世界に、なぜ俺が放り込まれることになったのか。
「お疲れ、二人とも」
鞄に入れていた二本のお茶をそれぞれ差し出し、俺は二人を出迎える。
各々俺からそれを受け取ると、案の定暑かったのだろう早速ペットボトルのふたを開けて口を付ける。
そしてひとしきりのどを潤した後、リーンシェッテがペットボトルから口を放す。
「まったく、最近の夏は暑くて敵わん」
「こちらの夏は本当に暑いですよねぇ」
開口一番気温の話を始める二人を眺めつつ、俺は先ほど自分が経験したことをどう説明すればいいかと考える。
言ってしまえば、リーンシェッテに指摘された通り俺が寝落ちしていたと判断されても仕方のないことだ。
あれは全て満腹でまどろんでいた時に見たただの夢で、深い意味など何一つないのだと。
しかしあの世界にいる間、俺は夢の中とは違う現実感を肌で感じていた気がする。
それに今、俺の周りではおかしなことが立て続けに起こっていると言っても過言ではないはずだ。
ならばそういった違和感を夢で片付けるのも、何かを見逃す危険性があるのではないか。
「あのさ」
この際余計なことは考えず、見たものを見たままに説明するべきだ。
その考えに至った俺は、あの夢のような場所で見た光景の全てを二人に話すことにした。
人気のない公園や、壁の向こうの異世界。
俺と入れ替わりにベンチに座り、二人は黙ってこちらの話に耳を傾けていた。
そして二人は何かに納得したかのようにうなずいていた。
「多少眠気があったのは事実だけど、何というかアレが夢だとは思えなくて」
「なるほどな」
最初に口を開いたリーンシェッテが、俺の方を指差す。
そして口元をにやりと釣り上げて。
「坊、やはりお主寝てただろ」
「……俺の話聞いてた?」
いや、そうやって真正面から言われると否定しにくいのは事実なんだけど。
俺としては夢で片付けていいものとは思えないし、リーンシェッテもその辺は分かってくれたと思っていたのに。
だが俺の顔を見て満足したのか、けらけらと笑いながらリーンシェッテが手を振る。
その様子を横目で見ていたフィーちゃんは、どこか呆れた様子だ。
「もう、お兄さまをからかってはいけませんよ」
「ははっ、すまんすまん。今のは冗談さ、冗談」
「もう」とつぶやき、フィーちゃんがため息をつく。
その後改めて俺の方を見ると、いつもの温厚な笑顔をこちらに向けてきた。
「断言はできませんが、お兄さまが見たものは魔力の波長によって見せられた幻覚ですね」
「げ、幻覚? 結局現実じゃないってこと?」
「んー、現実でないというのとは、少し違うのですが……」
今度はフィーちゃんがあごに手を当て、どう説明したらいいのかといった様子で考え始める。
「例えばこの世界のテレビというものですが、テレビの映像というのは自分の目の前で起きているのとは違いますよね?」
「ああ、アレはあくまで映像で、どこかで撮ってきたものを映しているわけだし」
生中継というのも確かにあるが、結局のところ【目の前】で起きていることではない。
どこか遠くの中継地から電波を飛ばして、それを映像に直してテレビに映しているだけだ。
俺が納得した様子を見せると、フィーちゃんは両手を合わせて明るく笑う。
「実はそれと同じものなんです。ここに存在する魔力の波長を、お兄さまの脳が無意識のうちに捕らえ、映像として認識した幻覚です」
「魔力の波長? それが情報を伴った電波みたいな感じってこと?」
俺の問いに、その通りとフィーちゃんがうなずく。
すると今度は、聞き耳を立てていたリーンシェッテがフィーちゃんに代わり口を開く。
「情報ではあるが、直感としては夢と大差のないものだ」
左手で頬杖を突き、右手の人差し指をくるくると回すリーンシェッテ。
「だが夢と大きく違うのは、その魔力を放つ者の【現実】を他者に送り付けているということだ」
「現実を、送り付ける?」
「この場合、記憶と言った方が正しいだろうな」
記憶。
その言葉を聞き、俺は改めて自分の見たものを思い直す。
一つの壁を取り払い、その先に見た俺の記憶にはない光景。
見たことのない山々や草原。どこか俺の知る現実とは噛み合わない建物。
おおよそ夢で片付けられても可笑しくないその風景が、魔力を放つ何者かの【記憶】だとしたら……。
いや、よく考えてみろ。
そんなことを起こす要因なんて、現状一つしか考えられないじゃないか。
「……俺が見たのは、勇者の記憶なのか?」
「そういうことだ」
俺が導き出した一つの答えに、リーンシェッテはうなずいて返す。
対するフィーちゃんは何も答えず、どこか困った様子の笑みを浮かべていた。
今この場所の裏には、こちらの世界を侵食する瘴気を放つ巨人が引っ掛かっている。
巨人はかつて世界を救おうと立ち上がった勇者であり、今は世界のために自らを犠牲にして狭間を漂っている。
その勇者の記憶を、世界の壁越しに俺が見たということは……。
「例の発光現象を起こした魔力こそ、坊に勇者の記憶を見せたものの正体だ」
「え? いや、俺光なんて見てないぞ?」
「魔力に多少触れてきた坊だからこそ、魔力の波長を光ではなく幻覚として見ることができたのだろうさ」
突然そういう風に言われても、何と答えればいいやら。
どうやらフィーちゃんと出会って以降、俺も少しずつではあるが魔力の影響を認識できるようになっているということなのか?
長く晒されていれば魔力とは関係ない世界に生きる自分にも影響が出ると言われていたが、思ったよりも早くその片鱗が出てきたことには軽い恐怖を覚えてしまう。
今のところ体調に直接影響が出ている様子はないが、今後どうなってしまうのかは未知数としか言いようがない。
「それって、俺の体的に大丈夫なのか?」
思ったことを素直に問う。
こういう時に誤魔化されると色々と察してしまうが、そういうことをしないという謎の安心感があるのが目の前の魔女のいい所だ。
案の定困った表情を見せるフィーちゃんに対し、相変わらず能天気にも見える笑みを見せるリーンシェッテ。
「そこは坊の運次第。まぁ死にはせんから安心しろ」
ははっ、運とか言われちゃ全然安心できねぇな!
だが実際その通りだと思うし、今は死にはしないという言葉に安堵を見出すしかないだろう。
たまたま見つけてしまった事象から、俺は俺が知らない人物の記憶をわずかに覗き見ることとなった。
それが俺にとってどのような意味を持つのか。この先無事人間でいられるのか。
何もかも分からないことだらけだが、一つだけ確かなことがある。
きっとあの記憶は、勇者にとって大切なものなのだろう。
何故か、それだけは確信を持つことができた。
落ちていた感覚が失われ、喧騒が頭の中でうるさく響く。
まるでこじ開けられるかのように俺のまぶたは開かれ、目の前に広がる公園の風景に安堵する。
閑散としつつも人の気配を感じられる公園。
近くの道路を走る車の走行音。
風に吹かれ防風林が音を立てながら揺れ、木漏れ日が流れる川面を輝かせる。
スマホで時間を確認してみると、二人が見回りに行ってから大体三十分ほど経過していたようだ。
あらゆる平穏を目の当たりにし、自分が元の世界に戻ってこれたことを実感する。
そして俺の方に近づいてくる人の気配に気づき、俺はそちらの方へ目をやった。
「お待たせしました、お兄さま」
「寝ずに荷物番できておったかー?」
戻ってくる二人の顔を見て、俺は今にも飛び出したい気持ちを抑え手を挙げる。
二人の様子は別れる前と何ら変わらぬもので、おかしなことに巻き込まれたのが自分だけだったのだと確信する。
しかし、こうなると何より自分自身が何に巻き込まれたのか全く分からない。
明らかに異常なあの世界に、なぜ俺が放り込まれることになったのか。
「お疲れ、二人とも」
鞄に入れていた二本のお茶をそれぞれ差し出し、俺は二人を出迎える。
各々俺からそれを受け取ると、案の定暑かったのだろう早速ペットボトルのふたを開けて口を付ける。
そしてひとしきりのどを潤した後、リーンシェッテがペットボトルから口を放す。
「まったく、最近の夏は暑くて敵わん」
「こちらの夏は本当に暑いですよねぇ」
開口一番気温の話を始める二人を眺めつつ、俺は先ほど自分が経験したことをどう説明すればいいかと考える。
言ってしまえば、リーンシェッテに指摘された通り俺が寝落ちしていたと判断されても仕方のないことだ。
あれは全て満腹でまどろんでいた時に見たただの夢で、深い意味など何一つないのだと。
しかしあの世界にいる間、俺は夢の中とは違う現実感を肌で感じていた気がする。
それに今、俺の周りではおかしなことが立て続けに起こっていると言っても過言ではないはずだ。
ならばそういった違和感を夢で片付けるのも、何かを見逃す危険性があるのではないか。
「あのさ」
この際余計なことは考えず、見たものを見たままに説明するべきだ。
その考えに至った俺は、あの夢のような場所で見た光景の全てを二人に話すことにした。
人気のない公園や、壁の向こうの異世界。
俺と入れ替わりにベンチに座り、二人は黙ってこちらの話に耳を傾けていた。
そして二人は何かに納得したかのようにうなずいていた。
「多少眠気があったのは事実だけど、何というかアレが夢だとは思えなくて」
「なるほどな」
最初に口を開いたリーンシェッテが、俺の方を指差す。
そして口元をにやりと釣り上げて。
「坊、やはりお主寝てただろ」
「……俺の話聞いてた?」
いや、そうやって真正面から言われると否定しにくいのは事実なんだけど。
俺としては夢で片付けていいものとは思えないし、リーンシェッテもその辺は分かってくれたと思っていたのに。
だが俺の顔を見て満足したのか、けらけらと笑いながらリーンシェッテが手を振る。
その様子を横目で見ていたフィーちゃんは、どこか呆れた様子だ。
「もう、お兄さまをからかってはいけませんよ」
「ははっ、すまんすまん。今のは冗談さ、冗談」
「もう」とつぶやき、フィーちゃんがため息をつく。
その後改めて俺の方を見ると、いつもの温厚な笑顔をこちらに向けてきた。
「断言はできませんが、お兄さまが見たものは魔力の波長によって見せられた幻覚ですね」
「げ、幻覚? 結局現実じゃないってこと?」
「んー、現実でないというのとは、少し違うのですが……」
今度はフィーちゃんがあごに手を当て、どう説明したらいいのかといった様子で考え始める。
「例えばこの世界のテレビというものですが、テレビの映像というのは自分の目の前で起きているのとは違いますよね?」
「ああ、アレはあくまで映像で、どこかで撮ってきたものを映しているわけだし」
生中継というのも確かにあるが、結局のところ【目の前】で起きていることではない。
どこか遠くの中継地から電波を飛ばして、それを映像に直してテレビに映しているだけだ。
俺が納得した様子を見せると、フィーちゃんは両手を合わせて明るく笑う。
「実はそれと同じものなんです。ここに存在する魔力の波長を、お兄さまの脳が無意識のうちに捕らえ、映像として認識した幻覚です」
「魔力の波長? それが情報を伴った電波みたいな感じってこと?」
俺の問いに、その通りとフィーちゃんがうなずく。
すると今度は、聞き耳を立てていたリーンシェッテがフィーちゃんに代わり口を開く。
「情報ではあるが、直感としては夢と大差のないものだ」
左手で頬杖を突き、右手の人差し指をくるくると回すリーンシェッテ。
「だが夢と大きく違うのは、その魔力を放つ者の【現実】を他者に送り付けているということだ」
「現実を、送り付ける?」
「この場合、記憶と言った方が正しいだろうな」
記憶。
その言葉を聞き、俺は改めて自分の見たものを思い直す。
一つの壁を取り払い、その先に見た俺の記憶にはない光景。
見たことのない山々や草原。どこか俺の知る現実とは噛み合わない建物。
おおよそ夢で片付けられても可笑しくないその風景が、魔力を放つ何者かの【記憶】だとしたら……。
いや、よく考えてみろ。
そんなことを起こす要因なんて、現状一つしか考えられないじゃないか。
「……俺が見たのは、勇者の記憶なのか?」
「そういうことだ」
俺が導き出した一つの答えに、リーンシェッテはうなずいて返す。
対するフィーちゃんは何も答えず、どこか困った様子の笑みを浮かべていた。
今この場所の裏には、こちらの世界を侵食する瘴気を放つ巨人が引っ掛かっている。
巨人はかつて世界を救おうと立ち上がった勇者であり、今は世界のために自らを犠牲にして狭間を漂っている。
その勇者の記憶を、世界の壁越しに俺が見たということは……。
「例の発光現象を起こした魔力こそ、坊に勇者の記憶を見せたものの正体だ」
「え? いや、俺光なんて見てないぞ?」
「魔力に多少触れてきた坊だからこそ、魔力の波長を光ではなく幻覚として見ることができたのだろうさ」
突然そういう風に言われても、何と答えればいいやら。
どうやらフィーちゃんと出会って以降、俺も少しずつではあるが魔力の影響を認識できるようになっているということなのか?
長く晒されていれば魔力とは関係ない世界に生きる自分にも影響が出ると言われていたが、思ったよりも早くその片鱗が出てきたことには軽い恐怖を覚えてしまう。
今のところ体調に直接影響が出ている様子はないが、今後どうなってしまうのかは未知数としか言いようがない。
「それって、俺の体的に大丈夫なのか?」
思ったことを素直に問う。
こういう時に誤魔化されると色々と察してしまうが、そういうことをしないという謎の安心感があるのが目の前の魔女のいい所だ。
案の定困った表情を見せるフィーちゃんに対し、相変わらず能天気にも見える笑みを見せるリーンシェッテ。
「そこは坊の運次第。まぁ死にはせんから安心しろ」
ははっ、運とか言われちゃ全然安心できねぇな!
だが実際その通りだと思うし、今は死にはしないという言葉に安堵を見出すしかないだろう。
たまたま見つけてしまった事象から、俺は俺が知らない人物の記憶をわずかに覗き見ることとなった。
それが俺にとってどのような意味を持つのか。この先無事人間でいられるのか。
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