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9 授業中
しおりを挟む「……おい、宮田」
「もう大丈夫だから、はやく……っ」
「さっきはゆっくりって言ってたくせに、我儘だな。……優しくしてやるから、あんまり急かすな」
先程の体勢では見えなかった先生の顔が、余裕なさげに歪んだ。俺の下着は既に床に落ちていて、火照る下肢が顕になっている。
机の上で媚びるように足を開いたら、尻の穴がひくりと痙攣した。恐る恐る表面だけ自分で触ると、さっき塗りつけられたローションでぬるぬるしている。もしかしたら、先生の先走りも混じっているかもしれない。
自分で触るだけで身体が期待して、どきどきした。興味本位で自分で中を広げてみると、中がうねっているのが見えて顔が熱くなる。
「……、なに?煽ってるのか?」
「あ、ちが……っ」
「そんなに媚びられると思わなかった。……よしよしされるのが、そんなに気に入ったか」
体制的に原口先生に見せつける形になっていたらしい。そんなつもりはなかったのだけど、結果的に原口先生に火を付けるきっかけになってしまったみたいだ。先生が俺に身体を寄せて、机がぎしりと嫌な音を立てる。
唇が重なってきて、口の中が暖かくなる。口の中をなめられると、頭の中がふわふわしてきた。その間も先生は俺を落ち着かせるためにか、頭や頬を撫でてくる。
確かに、撫でられるのも気持ちよかったけど。何より相手の顔が見えるのが、何より俺に安心感を覚えさせた。先生の顔が見えないときは誰に何をされているのか視覚的な情報が足りなくて、焦りを感じていたのだと思う。
右足を先生に掴まれて、さらに足を開かされる。距離を縮めてくる先生に縋りたくて手を伸ばせば、先生は上半身を俺に寄せてくれた。
背中に回る腕に体重を預けて、ぎゅっと目を閉じる。
「……いれるぞ」
ずぷ、とゆっくり入ってくるそれを、必死に体の力を抜きながら受け止める。俺の間に割り入った先生の腰がこちらに近づいてくるのが見えて、とうとう繋がっているんだなということを実感した。
お腹の圧迫感で息がしずらい。指とは全く違うそれが苦しくて、視界が涙で滲んでくる。
先生が宥めるように、俺の首筋を吸い始めた。
「ん……、くるしい?」
「あ、ぐぅ……んん、ううぅん」
苦しいのに、離れてほしくない。俺を心配する先生が離れていってしまわないように、ぐちゃぐちゃな思考の中で両脚を先生の腰に絡めた。
息があがっているのもあって脚に力が入り、まるで欲しがっているみたいになってしまう。
「一緒に気持ちよくなろうな」
俺の目にかかった前髪を振り払いながら先生が笑う。その動作がやけに色っぽく見えて、思わず先生の手をじっと凝視した。
先生の手、俺のより大きいんだな。
俺の息が整っていくと、ゆるゆると中が動き出す。最初は慣らすように穏やかな動きで、中が開かれていった。やがて、原口先生の肉棒の出っ張ったところが俺の中の気持ちいいところを引っ搔きだして、お腹が痙攣しだしたのがわかった。
あ、すごい……、指よりも、いっぱい奥にくる……っ、ごりごりされながら、いっぱいカウパー擦り付けられてる……。
動きはだんだん早くなっていって、音も激しくなっていく。先生に抱きしめられながらぱちゅんと突き上げられて、背中が弓なりに沿った。
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