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働け生徒会!!!
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生徒会室の一件があってから1週間が経った
5月に入り今月末にある新入生歓迎会を本格的に進めなきゃならない
今は会計くんとどうにか2人で回しているがギリギリの状態のため正直新入生歓迎会どころではない
それでもやらなくてはならないため計画を立てる
「やっぱり去年と同じように鬼ごっこかしら。それにするとしたら報酬は、、」
そんな感じでパソコンと対面しながらぶつぶつ言ってると不意に首筋に冷たいものが触れる
「ひぁ!?」
なにごとぉ!?めっちゃ情けない声出たんだけどぉ!?
「あ、ごめーんせんせー、そんなにびっくりすると思わなかったー」
「会計くん、びっくりするから声かけるときは普通にしてもらっていいかしら」
心臓に悪い。ほんと、一瞬止まったかと思った
「あはは、りょうかーい」
「で、何悩んでたのー?」
「あぁ、今月末にある新入生歓迎会についてよ。色々本格的な準備をしないといけないから考え込んじゃうのよ」
そう答えつつも視線はパソコンに固定されておりどうゆう計画にして予算はこうして、と頭の中で考えが回る
「せんせーってさぁ、なんか、、社畜感あるよねぇ」
「急に何かしら」
実際社畜だったんだから社畜感が滲み出てても仕方ないと思う
「んー、、、いや、なんでもない」
「??そう、」
なんかあったのだろうか。
そういえば会計くんはなんでここに来たんだろう
「そういえば、何か用があったんじゃないの?」
「あ、忘れてた。はいどうぞー。これ書類ね」
あ、書類だったのね。
書類を受け取りパラパラめくっていく
「ここ、誤字よ。あとここの言い回しはこうした方がいいわ」
ミスのある書類を数枚返却し残りは受け取る
「他は大丈夫そうね。訂正したやつは机の上に置いといてちょうだい」
「はーい」
その後書類について数個ほどの質問応答が続いたあと会計くんは帰って行った
「、、また隈ができてたわね」
前より薄くはあるものの化粧でギリ隠せるかどうかの隈をこさえた会計くんに同情を禁じ得ない
「まぁ、アタシが言えたことじゃないけど」
そう思い机にある鏡を見るとひどい顔色のオレがうつる
「化粧乗りも悪いから、そろそろやばいのはわかってるんだけど、、」
流石に生徒が仕事してるのにオレがサボるわけにはいかない
「うぅぅぅ、、、オレがもう1人欲しい」
ありもしないことが頭に浮かぶ
は!というか処理能力なら麗音も結構、、、いや、だめだ。気まずすぎて顔見れない
「とにかくやらなきゃ」
そう思いまたパソコンへと向かう
________
___
コツコツと足音が響く
オレは現在会計くんと共に会議室へと向かっている
「忘れてたわ、、月一の委員会会議」
「俺も~。かいちょーは捕まんないし、、さいあく」
委員会議において本来出席するはずの会長は現在職務放棄。代わりに生徒会役員である会計くんと生徒会顧問のオレがいかなければならない
たあいない会話をして会議室につく
コンコン
「失礼するわよ」
中にはすでに各委員会の会長と副会長が揃っておりオレたちが最後のようだった
「遅くなってごめんなさいね。本来出席するはずの子がいないもんだから、手間取っちゃったの」
とりあえず会計くんの腕を掴み生徒会の椅子に座らせる。オレ自身は斜め後ろに待機である
「わゎ、、俺がここ座るのぉ、、」
小声でなんか言ってるけど知らん
今回は生徒会長がいないため風紀委員長が司会をする
「では、委員会議を行う。まず生徒会の方から、何かあるか」
「はーい、えーと、、生徒会からは今月末の新入生歓迎会についてでーす。えー、《今回の新入生歓迎会は『鬼ごっこ』を行います。鬼役と逃げる役はそれぞれのクラスにてくじ引きを行い約半々となるように決定します。半々の理由は、今回の新入生歓迎会の報酬にて六月中旬に全校生徒合宿を行う際のペア決めとなってるからです。鬼側と逃げる側、それぞれに鬼用と逃げる用特注のバンドをつけてもらい、それをつけてるもの同士が接触するとペアになります。ペアはパソコンに通達されるため不正はできません。最後まで逃げ切った子は一緒に周る人の指定ができます。これは相手が誰でも可能です。相手にペアがいた場合は残っている人とペアになります。警備として風紀委員と一部生徒会役員。教師から30名弱の協力をもらいます。司会進行は例年通り放送委員から数名お願いします》以上でーす。詳しいことは資料見てくださーい」
資料とカンペを見ながら会計くんが発表し、質問応答をしてから次に移った
そんなこんなで会議終了間際、風紀委員長くんからこちらに視線が送られた
「これにて会議終了とする。、、生徒会は現在、会計しか碌に働いていないようだが、、今後次第でリコールも視野に入れておけ。以上だ、、解散」
それぞれ席を立ち退出していく
会計くんは困ったような作り笑いを浮かべながら「それ会長たちにいえばいいのに」という雰囲気を出している
「はぁ、、会計くん、戻るわよ」
こちとらまだ書類が残っているのだ、時間を無駄に消費するわけにはいかない
未だ悶々としている会計くんを連れて会議室を出た
な、、なんとか!間に合った!!!
次回は新入生歓迎会ですぅぅ!がんばるぅぅ
5月に入り今月末にある新入生歓迎会を本格的に進めなきゃならない
今は会計くんとどうにか2人で回しているがギリギリの状態のため正直新入生歓迎会どころではない
それでもやらなくてはならないため計画を立てる
「やっぱり去年と同じように鬼ごっこかしら。それにするとしたら報酬は、、」
そんな感じでパソコンと対面しながらぶつぶつ言ってると不意に首筋に冷たいものが触れる
「ひぁ!?」
なにごとぉ!?めっちゃ情けない声出たんだけどぉ!?
「あ、ごめーんせんせー、そんなにびっくりすると思わなかったー」
「会計くん、びっくりするから声かけるときは普通にしてもらっていいかしら」
心臓に悪い。ほんと、一瞬止まったかと思った
「あはは、りょうかーい」
「で、何悩んでたのー?」
「あぁ、今月末にある新入生歓迎会についてよ。色々本格的な準備をしないといけないから考え込んじゃうのよ」
そう答えつつも視線はパソコンに固定されておりどうゆう計画にして予算はこうして、と頭の中で考えが回る
「せんせーってさぁ、なんか、、社畜感あるよねぇ」
「急に何かしら」
実際社畜だったんだから社畜感が滲み出てても仕方ないと思う
「んー、、、いや、なんでもない」
「??そう、」
なんかあったのだろうか。
そういえば会計くんはなんでここに来たんだろう
「そういえば、何か用があったんじゃないの?」
「あ、忘れてた。はいどうぞー。これ書類ね」
あ、書類だったのね。
書類を受け取りパラパラめくっていく
「ここ、誤字よ。あとここの言い回しはこうした方がいいわ」
ミスのある書類を数枚返却し残りは受け取る
「他は大丈夫そうね。訂正したやつは机の上に置いといてちょうだい」
「はーい」
その後書類について数個ほどの質問応答が続いたあと会計くんは帰って行った
「、、また隈ができてたわね」
前より薄くはあるものの化粧でギリ隠せるかどうかの隈をこさえた会計くんに同情を禁じ得ない
「まぁ、アタシが言えたことじゃないけど」
そう思い机にある鏡を見るとひどい顔色のオレがうつる
「化粧乗りも悪いから、そろそろやばいのはわかってるんだけど、、」
流石に生徒が仕事してるのにオレがサボるわけにはいかない
「うぅぅぅ、、、オレがもう1人欲しい」
ありもしないことが頭に浮かぶ
は!というか処理能力なら麗音も結構、、、いや、だめだ。気まずすぎて顔見れない
「とにかくやらなきゃ」
そう思いまたパソコンへと向かう
________
___
コツコツと足音が響く
オレは現在会計くんと共に会議室へと向かっている
「忘れてたわ、、月一の委員会会議」
「俺も~。かいちょーは捕まんないし、、さいあく」
委員会議において本来出席するはずの会長は現在職務放棄。代わりに生徒会役員である会計くんと生徒会顧問のオレがいかなければならない
たあいない会話をして会議室につく
コンコン
「失礼するわよ」
中にはすでに各委員会の会長と副会長が揃っておりオレたちが最後のようだった
「遅くなってごめんなさいね。本来出席するはずの子がいないもんだから、手間取っちゃったの」
とりあえず会計くんの腕を掴み生徒会の椅子に座らせる。オレ自身は斜め後ろに待機である
「わゎ、、俺がここ座るのぉ、、」
小声でなんか言ってるけど知らん
今回は生徒会長がいないため風紀委員長が司会をする
「では、委員会議を行う。まず生徒会の方から、何かあるか」
「はーい、えーと、、生徒会からは今月末の新入生歓迎会についてでーす。えー、《今回の新入生歓迎会は『鬼ごっこ』を行います。鬼役と逃げる役はそれぞれのクラスにてくじ引きを行い約半々となるように決定します。半々の理由は、今回の新入生歓迎会の報酬にて六月中旬に全校生徒合宿を行う際のペア決めとなってるからです。鬼側と逃げる側、それぞれに鬼用と逃げる用特注のバンドをつけてもらい、それをつけてるもの同士が接触するとペアになります。ペアはパソコンに通達されるため不正はできません。最後まで逃げ切った子は一緒に周る人の指定ができます。これは相手が誰でも可能です。相手にペアがいた場合は残っている人とペアになります。警備として風紀委員と一部生徒会役員。教師から30名弱の協力をもらいます。司会進行は例年通り放送委員から数名お願いします》以上でーす。詳しいことは資料見てくださーい」
資料とカンペを見ながら会計くんが発表し、質問応答をしてから次に移った
そんなこんなで会議終了間際、風紀委員長くんからこちらに視線が送られた
「これにて会議終了とする。、、生徒会は現在、会計しか碌に働いていないようだが、、今後次第でリコールも視野に入れておけ。以上だ、、解散」
それぞれ席を立ち退出していく
会計くんは困ったような作り笑いを浮かべながら「それ会長たちにいえばいいのに」という雰囲気を出している
「はぁ、、会計くん、戻るわよ」
こちとらまだ書類が残っているのだ、時間を無駄に消費するわけにはいかない
未だ悶々としている会計くんを連れて会議室を出た
な、、なんとか!間に合った!!!
次回は新入生歓迎会ですぅぅ!がんばるぅぅ
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