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モモ ぜったいぜつめい?
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みなさん、お久しぶりです。 いぬのモモです。
いまワタシはぜったいぜつめいのききにおちいっているの。
「モモ~、いい加減に諦めなよ。」
おねぇちゃんはそういうけれど、ワタシはあきらめないの。
「モ~モちゃん。」
ぜったいイヤなの。
「何で君は…………
そんなに散歩を嫌がるの!?」
私との散歩がそんなにイヤか?とおねぇちゃんはぼやいているけれど、いきたくないものはいきたくないの。
「散歩行きたくないのは分かるよ。でもね……
君、お母さんのお腹の上にのっているけどお母さんを潰す気か!!」
「お~も~いよ、モモ~」とおかあさんのうめき声がきこえるけど、ここがいちばんのあんぜんなばしょなの。
だからぜったいにおりな……
「はい、モモちゃん確保。おねぇちゃん、パース。」
「は~い。」
おかあさんがムクッとおきあがって、ワタシはおかあさんのうでからおねぇちゃんのうでのなかにうつされた。
「それじゃあ、お散歩行ってきまーす。」
「いってらっしゃ~い。」
えっ、ちょっとまって。まだおさんぽいきたくないの。
おかあさんたすけてよ~。
「ウァァン、ワン!ワンワン!!」
「はいはい、抵抗しないの。」
けっきょく、おさんぽにいかされた。
もっとおかあさんにあまえたかったのに。
だからおねぇちゃん。さんぽはいくけど…
「ワン(だっこして)!!」
おわり
いまワタシはぜったいぜつめいのききにおちいっているの。
「モモ~、いい加減に諦めなよ。」
おねぇちゃんはそういうけれど、ワタシはあきらめないの。
「モ~モちゃん。」
ぜったいイヤなの。
「何で君は…………
そんなに散歩を嫌がるの!?」
私との散歩がそんなにイヤか?とおねぇちゃんはぼやいているけれど、いきたくないものはいきたくないの。
「散歩行きたくないのは分かるよ。でもね……
君、お母さんのお腹の上にのっているけどお母さんを潰す気か!!」
「お~も~いよ、モモ~」とおかあさんのうめき声がきこえるけど、ここがいちばんのあんぜんなばしょなの。
だからぜったいにおりな……
「はい、モモちゃん確保。おねぇちゃん、パース。」
「は~い。」
おかあさんがムクッとおきあがって、ワタシはおかあさんのうでからおねぇちゃんのうでのなかにうつされた。
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「いってらっしゃ~い。」
えっ、ちょっとまって。まだおさんぽいきたくないの。
おかあさんたすけてよ~。
「ウァァン、ワン!ワンワン!!」
「はいはい、抵抗しないの。」
けっきょく、おさんぽにいかされた。
もっとおかあさんにあまえたかったのに。
だからおねぇちゃん。さんぽはいくけど…
「ワン(だっこして)!!」
おわり
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