ノスタル爺

高校2年生

思い出せない絵本

こいつらの題名わかんないんだよなあ。

1.クリスマスと切手の話
切手を集めている少年が主人公。
友達と雪合戦をしているとき、自分が投げた雪玉が近くにいたおじいさんに当たってしまう。
おじいさんはメガネが割れて、大怪我をおったが、少年は自分のせいだと言い出すことができずに逃げてしまう。
そこから、たしかなにかきっかけがあって、おじいさんのところに、謝りにいって、お詫びとして自分の大切にコレクションしていた切手をおじいさんにあげようとする。
すると、おじいさんは少年が渡してきた切手を返して、自分の持っている貴重な切手を3枚くれるって話。

2.海底の玉を取りに行く話
海底に、貴重な宝物とされる玉があるんだけど、たしかサメがいて取れなくて漁師は困っていた。
そこに、子どもがいる母親が子どもを育てていくお金のために、挑戦することにする。
子どもは船にいた漁師に預けられた。
漁師は母親に動物の血の入った袋を渡し、
「サメが追ってきたら、この血の入った袋をナイフで切って逃げろ。」
「危ないと思ったらロープをひけ。」
と言った。
そして、海底へ行き、母親は玉を手に入れることができた。
しかし、途中でサメが追ってきた。
漁師から渡された動物の血の入った袋をナイフで破るが、サメは動物の血に反応しない。
玉を離せば、子どもを育てるお金が得られない。
母親は、自分の心臓にナイフを刺して、その血でサメを撒いた。
船にあげられた母親は玉をしっかり持っていた。
その後は、漁師が子どもの世話をしてやった。