ノスタル爺

鯨骨

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たぶん大体の卒業後の期間

転勤する先生たち(高校)

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寂しいから転勤する先生との思い出振り返ってみた。

1年のときの担任
卒業式の日に「たまに報告にきなさい。」って言ってくれたから、いるもんだと勝手に思ってたな。
まあ都立教員だし、しょうがないよなー。
今まで書いた通り、思い出の多い先生だから、やっぱり寂しいな、と思う。

体育でバスケ選んだときの先生
ぼくが『スラムダンク』に憧れて、体育でバスケとったときの先生。
ちなみにこの先生も『スラムダンク』推してた(笑)
先生のおかげで、現実でもバスケが結構好きになれた。
あとこの先生は、持久走のとき、生徒は前半・後半にわかれて走るんだけど、それぞれ20分両方とも参加してタイムはかりながら走ってて、つよ!って思った(笑)

学年の国語の先生
この先生の授業は受けたことないし、担任じゃないからほとんど知らない。
けど、ぼくが最終下校ギリギリまで図書室にねばることがあるんだけど、見回りの先生がこの先生みたいで
鯨骨げいこつも○時までな(笑)」
って感じで声かけられたことがあるなって。
あとはちょくちょく書いているように声をかけられることもあった。

1年のときの部活の顧問
1年のときの文化祭でちょっと演劇部がトラブってたとき、ステージに上がる直前たしか
「演じるんだよ。」
って感じで言われたのが印象に残ってる。

公共科目を教えてもらった先生
毎年、「今年もいました。」って自虐してた先生がいよいよいなくなって寂しい(笑)
この先生のおかげで、倫理楽しいって思えたんだよなあ。

3年のときの進路主任
3年間なにかしらこの先生の授業は受けてた。
その中でもう結構書いたりしてるけど、
ありがたいお話がきけたり、
『スラムダンク』が好きになったり(笑)、
塩分チャージに助けられたり、
プレゼンがうまいなって思ったり、
受験のとき勇気をもらったりした。

小論文の授業の先生
2年のとき、卒業生の話をきく、みたいな授業のとき、学年合同で、ぼくの担任が司会役だった。
でも、担任体調崩してて心配だったんだけど、そこに3年の担任だったその先生がさっと近づいていって、
「大丈夫ですか?代わりましょうか?」
って声かけしてて、さすがだ!カッケェ!って思った(笑)
あと、どーでもいいことなんだけど、その先生1年のときの国語総合で、ぼくの隣のクラスの授業やってる先生だったんだけど、
5分休みのとき、ぼくのクラス覗きにきて、
ぼくのクラスの国語総合の先生に
「なんか難しいことやってるね(笑)」
って言ってて、いやほんとこの先生とめてくれ!って心の中で訴えてた記憶ある(笑)
人前にたって発表するってやつでさ、まじ苦手だったからさ(笑)
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