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都合を合わせよう
通過儀礼は突然に
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視界に光が徐々に戻ってきた。どうやらいつの間にか気絶していたらしい。少し記憶を探ってみると、パンチラを拝めずイライラしていたのを思い出した。風さえ強けりゃ…それとともに気絶する前の体験も思い出してきた。
そういや空間の歪み的なモノに体を挿入させたんだったな・・・ヘッヘッヘ、アレはどう考えてもアレだよなw…
「そうアレですよ」
俺の心の中の独り言は遮られた。
俺の意識は一気に覚醒し飛び起きる。
声のした方を見てみると、美女がいた。
「うぃえい!」
俺はつい喜声を上げてしまった。周りにはナニもない、どこまでも白い空間だった。目の前の美女はなぜか、眉間に皺が寄ってはいるが美女だ。
漆黒な長髪と美しい藍色を基調とした線の細かい服で、日本人らしい容貌に小ぶりな胸。そう微乳で美乳だ。服の上からでもわかる。これは国宝だ。拝めなければ。拝めている最中に美女が口を開いた。
「何をしているんですか…ふざけないでください。これでも私は神の末端なんですよ…」
なんだ神の神宝であったか、殊更に拝めなければ。究極の拝みを神に奉ろう。
ふと見ると皺のより具合が、多少緩和された気がする。頬も軽く染まっている。うん美神だ。
「全く、不躾な方ですね。神なんですよもっと敬って下さい。ってもう敬ってる?まぁそれは置いときましょう。
貴方が飲み込まれた穴、アレは何かわかりますか? 」 ん?空間の穴か
「やたら吸引力がすごかったな、アレはなんだ?」
「とぼけないで下さいね。アレは空間の歪みです。そして、今私が目の前にいる意味も知っていますよね?」
「知らんな。微乳の少女に見える神に出会えて本当に、幸せだ。実は爆乳だったとか言うなよ!揉みしだくぞ!」
「またすっとぼけて…平たく言うと異世界転移ですよ、微乳だけに。あなたは根っからのオタク気質で家から帰ってくると最近はネット小説を読み漁っていますよね。特に異世界モノを。
…貴方はあわよくば異世界転移を狙って自分から飛び込みましたね!どんな危険があるか想像した上で。」
やっぱお怒りか…白状しましょ
「ズブりと入り込みましたが何か?
空間の歪みで大方、確信していたが、目の前に微神が居るから確実に異世界転移だろうな。大したこともなく、運が良かったぜ!」
「神として微妙という意味にも取れますから、微神はやめて下さい!そうです!異世界転生ですよ!
大変なんですからね!勝手に歪みを通り抜けられると。因果律の操作などの後始末が!
せめてスッポリと通って下さい!ガバッと広げられるとこうやって説明するための手間が増えるんですよ…手こずらせてくれた罰として、お楽しみのアレは無しにします!」
「アレってナニかね?実は爆乳と暴露して揉みしだかせてくれないのかね(震声)」
「見せません!撫でさせません!揉みしだかせません!…まぁ愛でるのは許可しましょう。お察しの通り、最後のお楽しみ…
それはチート!軽くゼツボウしてもらいますよ!」
「言語チートだけは下さい!お願いします!異世界転生ならまだしも転移で一から言語を覚えるのは無理です!
将来有望の、美貌な女神様っ!どうかご慈悲を!なんでもしますので!」
「仕方ないなぁ。文字どおり空間の通過儀礼として言語チートは授けさせてもらうよ。あとオマケとして現地の人間の数倍の身体能力と成長速度を上げとくね!」
よし!言語チートさえありゃどうにかなる!
「…それにしてもなんでもかぁ・・・
じゃあ、無事だったら日本に帰ってきてね!」
その時の女神様の微笑みは一生忘れない。
どうやら時間切れになったらしく、視界がぼやけてきた。ありがとう神。
…歪みはランダムに発生するけど、引き寄せられるんだよねぇ。魂の質によっては。
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そういや空間の歪み的なモノに体を挿入させたんだったな・・・ヘッヘッヘ、アレはどう考えてもアレだよなw…
「そうアレですよ」
俺の心の中の独り言は遮られた。
俺の意識は一気に覚醒し飛び起きる。
声のした方を見てみると、美女がいた。
「うぃえい!」
俺はつい喜声を上げてしまった。周りにはナニもない、どこまでも白い空間だった。目の前の美女はなぜか、眉間に皺が寄ってはいるが美女だ。
漆黒な長髪と美しい藍色を基調とした線の細かい服で、日本人らしい容貌に小ぶりな胸。そう微乳で美乳だ。服の上からでもわかる。これは国宝だ。拝めなければ。拝めている最中に美女が口を開いた。
「何をしているんですか…ふざけないでください。これでも私は神の末端なんですよ…」
なんだ神の神宝であったか、殊更に拝めなければ。究極の拝みを神に奉ろう。
ふと見ると皺のより具合が、多少緩和された気がする。頬も軽く染まっている。うん美神だ。
「全く、不躾な方ですね。神なんですよもっと敬って下さい。ってもう敬ってる?まぁそれは置いときましょう。
貴方が飲み込まれた穴、アレは何かわかりますか? 」 ん?空間の穴か
「やたら吸引力がすごかったな、アレはなんだ?」
「とぼけないで下さいね。アレは空間の歪みです。そして、今私が目の前にいる意味も知っていますよね?」
「知らんな。微乳の少女に見える神に出会えて本当に、幸せだ。実は爆乳だったとか言うなよ!揉みしだくぞ!」
「またすっとぼけて…平たく言うと異世界転移ですよ、微乳だけに。あなたは根っからのオタク気質で家から帰ってくると最近はネット小説を読み漁っていますよね。特に異世界モノを。
…貴方はあわよくば異世界転移を狙って自分から飛び込みましたね!どんな危険があるか想像した上で。」
やっぱお怒りか…白状しましょ
「ズブりと入り込みましたが何か?
空間の歪みで大方、確信していたが、目の前に微神が居るから確実に異世界転移だろうな。大したこともなく、運が良かったぜ!」
「神として微妙という意味にも取れますから、微神はやめて下さい!そうです!異世界転生ですよ!
大変なんですからね!勝手に歪みを通り抜けられると。因果律の操作などの後始末が!
せめてスッポリと通って下さい!ガバッと広げられるとこうやって説明するための手間が増えるんですよ…手こずらせてくれた罰として、お楽しみのアレは無しにします!」
「アレってナニかね?実は爆乳と暴露して揉みしだかせてくれないのかね(震声)」
「見せません!撫でさせません!揉みしだかせません!…まぁ愛でるのは許可しましょう。お察しの通り、最後のお楽しみ…
それはチート!軽くゼツボウしてもらいますよ!」
「言語チートだけは下さい!お願いします!異世界転生ならまだしも転移で一から言語を覚えるのは無理です!
将来有望の、美貌な女神様っ!どうかご慈悲を!なんでもしますので!」
「仕方ないなぁ。文字どおり空間の通過儀礼として言語チートは授けさせてもらうよ。あとオマケとして現地の人間の数倍の身体能力と成長速度を上げとくね!」
よし!言語チートさえありゃどうにかなる!
「…それにしてもなんでもかぁ・・・
じゃあ、無事だったら日本に帰ってきてね!」
その時の女神様の微笑みは一生忘れない。
どうやら時間切れになったらしく、視界がぼやけてきた。ありがとう神。
…歪みはランダムに発生するけど、引き寄せられるんだよねぇ。魂の質によっては。
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