マオ

chara

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出会い

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 俺は隠岐 雄二 どこにでもいるような普通の大学一年生だ。いつものように大学を終え、バイトから帰ってきてしばらくたったとき時計はもう少しで11を刺そうとしていた。俺はだんだんと眠くなりそろそろ寝ようと思ったころ家のインターホンが鳴り響いた。
「何だ、こんな時間にお客さんか?」
こんな遅い時間にやってくることなんてなかなかないことだ。もしかしたら何か事件に巻き込まれるのではないか、と思いながら恐る恐るドアを開けたそこにはそこには自分よりちょと小さいくらいの少女がいた。髪は短く、白色で、薄い赤色でフードの部分に猫の顔が描かれたパーカーを着ていてとても可愛らしい容姿をしている。
「どうかしましたか」
と自分が聴くと相手は
「今日、泊まるところがないから泊まらして欲しい」
と、言い出した。
普通の人ならここで追い出すのだろうが俺は極度のお人好しだ。困っている人が居ればすぐに助けるし、他のバイト仲間の責任も俺がとる、病気で救急車に乗り、病院へ運ばれた時もお医者さんのことを気にして、「もう大丈夫です。薬さえ有れば治ります」というほどのお人好しだ。こんな人ならここで帰って下さいとは言わないだろう。俺は彼女を泊まらせてやろうと思った。
「わかりました、今日は泊まらせてあげます。」
と俺は答え、彼女は
「えっいいの?」
と彼女は本当に?、といった顔をしている。
「ええ、いいですよ。今日は泊まっても」
と俺は答えると彼女は
「ありがとう、それじゃおじゃします」
と言って俺の家の中に入っていった。少し強引だとは思ったけど俺はあまり気に留めず、ドアを閉めた。
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