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第六章 勇者編
《剣魔一体》
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《剣魔一体》
依頼を出した次の日、受理されてるか見るために早速冒険者ギルドに転移した。
「こんにちはー」
「アル君!こんにちは!早速依頼が受理されてるわよ!ほんと昨日は大変だったんだから!」
「早くないですか?今日は様子見のつもりだったんですけど」
「いやいや、依頼を受けたいパーティーが殺到したので大変でしたよ」
「マジですかい。なんかすみません…」
「大丈夫ですよ、それが仕事ですから!依頼が受理されましたから時間を決めてください」
「じゃあ明日の朝9時に城門前に集合と伝えといてください!」
「了解しました!」
《Sランク冒険者ザク視点》
俺はSランク冒険者パーティー《剣魔一体》のリーダーであるザクだ。フリーデン王国から移ってきた冒険者だ。なぜ移ったかというと、フリーデン王国一帯は魔物のレベルが比較的低いからだ。
俺たちのパーティー構成は男女剣士2人に女魔法使い1人で3人とも小さい頃から冒険者を目指し修行をしていた。この国で俺たちのパーティーに勝てる魔物はそうそういないだろう。その位の強さがあるため、フリーデン王国では知らない人は居ないほど有名になった。
カノン王国に移ってきて数日が経った。英雄アルベルトはフリーデン王国でも人気はあったがやはりカノン王国ほどではない。町の至る所に英雄アルベルトの本などが目に入る。凄まじい人気だ。
さて、拠点を変えた訳だが、カノン森林はとても良い。魔物のレベルが比較的高く実力を上げることができる。これならSSランクも夢じゃないぞ!
俺たちの士気は結構上がっていた。そんな中英雄アルベルトの依頼を見つけたため一目散に受けた。最後の3組だったようで危なかった。次の日に依頼は明日9時に城門前集合ということだった。
英雄アルベルトはどんな方なのだろうか?本を買ってないから詳しい事は分からないが魔物600体を一撃で殲滅したのは有名な話だ。きっと幼い頃から長い年月をかけて死ぬほどの修行をしたに違いない。
そんなこんなで依頼の日になった。
「英雄アルベルトってどんな人だろう?」
「さぁな。行ってみれば分かるさ」
「早く行きましょ!」
「あぁ」
城門前に着くとすでに他の2パーティーは来ていた。剣士2人に魔法使い2人のパーティーと盾と剣士と魔法使いが1人ずつのパーティーだ。見たところ俺たちよりランクは低そうだ。
「みなさんよろしくお願いします。Sランク冒険者パーティー《剣魔一体》のリーダーのザクです」
「「「「Sランク!?」」」」
「いやでもアルベルト様の依頼だから普通だろ」
「そうだな」
「Bランク冒険者パーティー《ダブルプリズン》のリーダーのレナです。よろしくお願いします」
「Dランク冒険者パーティー《ウルフ狩り》のリーダーのハルトーマです。よろしくお願いします」
「ああ、よろしく頼む」
「あれ?もうみんな揃ってるのかな?」
振り返ると城門に向かって歩いてくる少年がそう言った。
「アルベルト様!おはようございます!」
「「「「「おはようございます!」」」」」
えっ?今アルベルトって言った?もしかして英雄アルベルト?
いや待て、まだ成人もしてない子供だぞ?
まさかな。
「失礼ですがどなたでしょうか?」
俺のパーティーの女剣士レイが聞いた。俺と同じ考え方をしたようだ。
「ん?ああ、自己紹介が遅れました。SSSランク冒険者のアルベルトです。アルと呼んでください」
「「「え、は!?」」」
「あなたが英雄アルベルトですか!?見たところまだ成人してないようですが?」
「英雄か、なんかそう呼ばれちゃってます」
「きゃー!可愛い~!お持ち帰りしたいわ~!」
「私も~!」
「女性陣は放っといて本当ですか?」
「本当ですよ、ほら」
そう言って冒険者証を見せてきた。どうやら本当のようだ。驚いた。まさか子供だったなんて。俺たちより実力が上だなんてにわかには信じがたい。
「早速依頼場所に行きましょうか!僕に掴まってください!」
「「「??」」」
俺たち全員が頭に?を思い浮かべた事だろう。移動するのにどうして掴まる?
疑問はあるが全員が言われた通りに掴まる。
「転移!」
次の瞬間目の前の景色が変わった。これは伝説の転移魔法!?
「これは転移魔法ですか!?」
「伝説上の存在だと思ってました」
「まさか本当にあったとは…」
これが伝説の転移魔法か、すごい体験をしたな。
「皆さんの冒険者ランクはギルドで聞いています。《剣魔一体》には上級ダンジョンを、《ダブルプリズン》には中級ダンジョン、《ウルフ狩り》には初級ダンジョンに挑戦してもらいます。死んでも蘇生しますので安心してください。下に行くにつれて魔物の強さが上がるので気をつけてくださいね!」
「「「「「分かりました!」」」」」
「では依頼開始です!早速挑戦してください!」
俺たちのパーティーは上級ダンジョンと書かれた看板が立っている隣の扉を開けて中に進んでいくのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません!最近バトルシーンが無くて退屈かと思います!次から戦闘シーンをバンバン入れるので楽しみにしてください!要望等ありましたら感想を書いてくれるとうれしいです!
依頼を出した次の日、受理されてるか見るために早速冒険者ギルドに転移した。
「こんにちはー」
「アル君!こんにちは!早速依頼が受理されてるわよ!ほんと昨日は大変だったんだから!」
「早くないですか?今日は様子見のつもりだったんですけど」
「いやいや、依頼を受けたいパーティーが殺到したので大変でしたよ」
「マジですかい。なんかすみません…」
「大丈夫ですよ、それが仕事ですから!依頼が受理されましたから時間を決めてください」
「じゃあ明日の朝9時に城門前に集合と伝えといてください!」
「了解しました!」
《Sランク冒険者ザク視点》
俺はSランク冒険者パーティー《剣魔一体》のリーダーであるザクだ。フリーデン王国から移ってきた冒険者だ。なぜ移ったかというと、フリーデン王国一帯は魔物のレベルが比較的低いからだ。
俺たちのパーティー構成は男女剣士2人に女魔法使い1人で3人とも小さい頃から冒険者を目指し修行をしていた。この国で俺たちのパーティーに勝てる魔物はそうそういないだろう。その位の強さがあるため、フリーデン王国では知らない人は居ないほど有名になった。
カノン王国に移ってきて数日が経った。英雄アルベルトはフリーデン王国でも人気はあったがやはりカノン王国ほどではない。町の至る所に英雄アルベルトの本などが目に入る。凄まじい人気だ。
さて、拠点を変えた訳だが、カノン森林はとても良い。魔物のレベルが比較的高く実力を上げることができる。これならSSランクも夢じゃないぞ!
俺たちの士気は結構上がっていた。そんな中英雄アルベルトの依頼を見つけたため一目散に受けた。最後の3組だったようで危なかった。次の日に依頼は明日9時に城門前集合ということだった。
英雄アルベルトはどんな方なのだろうか?本を買ってないから詳しい事は分からないが魔物600体を一撃で殲滅したのは有名な話だ。きっと幼い頃から長い年月をかけて死ぬほどの修行をしたに違いない。
そんなこんなで依頼の日になった。
「英雄アルベルトってどんな人だろう?」
「さぁな。行ってみれば分かるさ」
「早く行きましょ!」
「あぁ」
城門前に着くとすでに他の2パーティーは来ていた。剣士2人に魔法使い2人のパーティーと盾と剣士と魔法使いが1人ずつのパーティーだ。見たところ俺たちよりランクは低そうだ。
「みなさんよろしくお願いします。Sランク冒険者パーティー《剣魔一体》のリーダーのザクです」
「「「「Sランク!?」」」」
「いやでもアルベルト様の依頼だから普通だろ」
「そうだな」
「Bランク冒険者パーティー《ダブルプリズン》のリーダーのレナです。よろしくお願いします」
「Dランク冒険者パーティー《ウルフ狩り》のリーダーのハルトーマです。よろしくお願いします」
「ああ、よろしく頼む」
「あれ?もうみんな揃ってるのかな?」
振り返ると城門に向かって歩いてくる少年がそう言った。
「アルベルト様!おはようございます!」
「「「「「おはようございます!」」」」」
えっ?今アルベルトって言った?もしかして英雄アルベルト?
いや待て、まだ成人もしてない子供だぞ?
まさかな。
「失礼ですがどなたでしょうか?」
俺のパーティーの女剣士レイが聞いた。俺と同じ考え方をしたようだ。
「ん?ああ、自己紹介が遅れました。SSSランク冒険者のアルベルトです。アルと呼んでください」
「「「え、は!?」」」
「あなたが英雄アルベルトですか!?見たところまだ成人してないようですが?」
「英雄か、なんかそう呼ばれちゃってます」
「きゃー!可愛い~!お持ち帰りしたいわ~!」
「私も~!」
「女性陣は放っといて本当ですか?」
「本当ですよ、ほら」
そう言って冒険者証を見せてきた。どうやら本当のようだ。驚いた。まさか子供だったなんて。俺たちより実力が上だなんてにわかには信じがたい。
「早速依頼場所に行きましょうか!僕に掴まってください!」
「「「??」」」
俺たち全員が頭に?を思い浮かべた事だろう。移動するのにどうして掴まる?
疑問はあるが全員が言われた通りに掴まる。
「転移!」
次の瞬間目の前の景色が変わった。これは伝説の転移魔法!?
「これは転移魔法ですか!?」
「伝説上の存在だと思ってました」
「まさか本当にあったとは…」
これが伝説の転移魔法か、すごい体験をしたな。
「皆さんの冒険者ランクはギルドで聞いています。《剣魔一体》には上級ダンジョンを、《ダブルプリズン》には中級ダンジョン、《ウルフ狩り》には初級ダンジョンに挑戦してもらいます。死んでも蘇生しますので安心してください。下に行くにつれて魔物の強さが上がるので気をつけてくださいね!」
「「「「「分かりました!」」」」」
「では依頼開始です!早速挑戦してください!」
俺たちのパーティーは上級ダンジョンと書かれた看板が立っている隣の扉を開けて中に進んでいくのだった。
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すみません!最近バトルシーンが無くて退屈かと思います!次から戦闘シーンをバンバン入れるので楽しみにしてください!要望等ありましたら感想を書いてくれるとうれしいです!
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