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教室で手コキ
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いつもの月曜日、いつもの大学、いつもの顔ぶれ。
圭介と二人で教室の一番後ろの席に座るのもいつもと同じ。
「ぁ、……ぅぅ、……く、ぅ……んんっ」
それなのに、俺は圭介にズボン越しとはいえちんぽを擦られ、声を押し殺して喘いでいた。日常の風景のなかでエロいことをやっている背徳感が凄まじくて、めっちゃ興奮する。
俺が圭介に誘われてゲイビに出演するバイトをしたのは二日前の土曜日で、翌日はブランチをしたあと別れたから、圭介に会うのはほんの昨日振り。昨夜は思い出しもしなかったのに、今日圭介の顔を見た途端いろいろ思い出しちゃって疼いてたのは確かだけど……
大教室だし、固定式の机は膝までカバーされてて周りから見えないし、それ以前に俺らの周りにはほとんど人はいないから大丈夫だとかなんとか言って仕掛けてきたのは圭介なのに。
「しーっ、祥吾、周りに気付かれんぞ?」
ひとひそと耳元で囁やく圭介の声にさえびくりと反応する敏感な体になっちゃったのも、全部圭介のせいなのに。
「だっ、てぇ……」
涙目で圭介を睨むと、圭介が「やっべ、今のきた」と股間を抑えた。
「祥吾、俺のも触って」
「ん、……こう?」
「ハァ……、なんか……じれったいのが、ハァ……、堪んねえな」
確かにじれったくて、直に擦ったら絶対気持ちいいのにとは思うけど。
教室の隅で声を抑えながらズボン越しにちんぽを擦り合うのも堪らない。
「ぁ、ぁ、……だめ、……そこ、いじっちゃ、」
「出そう? 授業中にちんぽ弄られてイちゃう?」
「ふ、ぅ……、は、ぁ、……っ」
かり首をくにゅくにゅされたり、尿道をぐりぐりされたりすると俺が弱いのを熟知している圭介にあっという間に追いつめられて。俺の手は圭介のちんぽを握るだけで、動きはすっかり止まっていた。
「祥吾、もっと足開け……そう、……堪んねえな、とろんとした顔しちゃって」
「だ、って……きもち、い……、ぅ、アっ」
「もうすぐ授業終わっから。トイレで続きやるぞ」
耳元でそう囁かれ、俺はこくこくと頷いた。
圭介と二人で教室の一番後ろの席に座るのもいつもと同じ。
「ぁ、……ぅぅ、……く、ぅ……んんっ」
それなのに、俺は圭介にズボン越しとはいえちんぽを擦られ、声を押し殺して喘いでいた。日常の風景のなかでエロいことをやっている背徳感が凄まじくて、めっちゃ興奮する。
俺が圭介に誘われてゲイビに出演するバイトをしたのは二日前の土曜日で、翌日はブランチをしたあと別れたから、圭介に会うのはほんの昨日振り。昨夜は思い出しもしなかったのに、今日圭介の顔を見た途端いろいろ思い出しちゃって疼いてたのは確かだけど……
大教室だし、固定式の机は膝までカバーされてて周りから見えないし、それ以前に俺らの周りにはほとんど人はいないから大丈夫だとかなんとか言って仕掛けてきたのは圭介なのに。
「しーっ、祥吾、周りに気付かれんぞ?」
ひとひそと耳元で囁やく圭介の声にさえびくりと反応する敏感な体になっちゃったのも、全部圭介のせいなのに。
「だっ、てぇ……」
涙目で圭介を睨むと、圭介が「やっべ、今のきた」と股間を抑えた。
「祥吾、俺のも触って」
「ん、……こう?」
「ハァ……、なんか……じれったいのが、ハァ……、堪んねえな」
確かにじれったくて、直に擦ったら絶対気持ちいいのにとは思うけど。
教室の隅で声を抑えながらズボン越しにちんぽを擦り合うのも堪らない。
「ぁ、ぁ、……だめ、……そこ、いじっちゃ、」
「出そう? 授業中にちんぽ弄られてイちゃう?」
「ふ、ぅ……、は、ぁ、……っ」
かり首をくにゅくにゅされたり、尿道をぐりぐりされたりすると俺が弱いのを熟知している圭介にあっという間に追いつめられて。俺の手は圭介のちんぽを握るだけで、動きはすっかり止まっていた。
「祥吾、もっと足開け……そう、……堪んねえな、とろんとした顔しちゃって」
「だ、って……きもち、い……、ぅ、アっ」
「もうすぐ授業終わっから。トイレで続きやるぞ」
耳元でそう囁かれ、俺はこくこくと頷いた。
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