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料理人で冒険者もやってるお話~冒険編~
料理人は、訳ありアイテムボックスを手に入れたそうです。
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「あー、その...ごめんね?すっかり、子供の姿から戻ることを忘れていたよ。あ、言い忘れていたけど、エルフ達って幼女、幼児趣味、俗に言うロ○コンやショ○コンってやつだから、これからもエルフの村を訪れるなら念頭に置いておいてね。」
すっかり人がいなくなった裁判所で、俺はアリスからとても重要な事を聞いた。
そういえば、じいちゃんにエルフって美形だからモテるんでしょ?って聞いたら、苦笑いされたけど、そういう意味だったのか。確かに、いくら美しいとはいえ、ショ○コンの女性とは付き合いたくないな、うん。
「ああ、嫌という程実感したからね。これからは気をつけるよ。そもそも、誰かさんが子供の姿をしていなければ起こらなかった事件なんだけど...」
チラッとアリスとムンドの方を見る。
プイッ
あ、コイツら!目を逸らしやがった!
「はぁー、もう追求はいいや。ところでさ、エルフの村の食材を持って帰りたいんだけど、俺の店に届けてもらえることって出来るのかな?」
俺は今更ながら、その事に気づき、アリスなら知っているかな?と、思い、聞いて見る。
「え?できないことはないと思うけど、時間がかかるし、鮮度が落ちるわよ?それでもいいなら、別に構わないけど。そもそもあんた、王様からなんか袋を貰ったんじゃないの?もしかしたら、それがアイテムボックスになっている事もあるよ?アイテムボックスなら鮮度が落ちないし。」
アリスがそう言ったので、俺はダモス王から貰った少し大きめの麻袋をポケットから取り出す。たしか、軍資金とか言っていた気がする。
俺は、アリスとムンドにも見えるようにして、袋の口を開けた。中に入っていたのは、小さな赤い宝石が埋め込まれている金色のメダルが、所狭しと入っていた。
「な!」
「おいおいおい、やべえって!」
それを見たアリス達は、とても慌てながら袋の口を閉める。はて、いったいどうしたのか?
「え?なんかマズかった?」
俺は、これがお金という事は分かったが、見たことのない種類だったので聞いて見る。
「は?あんた、これを知らないの?赤い宝石のある金貨っていったら、真紅金貨しかないでしょ!これ一枚で100,000Gよ?!あんた、どんだけ金貰ったのよ!下手したら大貴族の全財産と並ぶわよ?」
ほう、なるほど。たしかにそれは大金だ。まあ、あの王様、かなりのグルメな人だから、よほど力を入れているのだろう。
「取り敢えずしまっておきなさい!」
アリスが強引にポケットの中にねじ込もうとする。しかし、そのはずみで包丁が鞘ごと外れ、金貨が入っている袋もろとも、地面に落下し、金貨が飛び散って...
「あれ?」
いない。しかも、袋が消えた。地面には、包丁と、落ちた時に溢れた数枚の真紅金貨しか見えない。あ、包丁のメダルが少し光っている。あれ?これってもしかして...
俺は、包丁の持ち手の1番下の所に金貨を当てて見る。すると、フッっと、金貨が消えた。
「...え?もしかして、その包丁。アイテムボックスまでついてるの?」
ムンドがそう呟いた。やはり、この包丁は、持ち手の1番下の所に触れた物を取り込むのだろう。
「ね、ねえ。ところでどうやって取り出すの?」
「あ。」
説明書がない。つまり、取り出し方が分からない。つまり、...。
すっかり人がいなくなった裁判所で、俺はアリスからとても重要な事を聞いた。
そういえば、じいちゃんにエルフって美形だからモテるんでしょ?って聞いたら、苦笑いされたけど、そういう意味だったのか。確かに、いくら美しいとはいえ、ショ○コンの女性とは付き合いたくないな、うん。
「ああ、嫌という程実感したからね。これからは気をつけるよ。そもそも、誰かさんが子供の姿をしていなければ起こらなかった事件なんだけど...」
チラッとアリスとムンドの方を見る。
プイッ
あ、コイツら!目を逸らしやがった!
「はぁー、もう追求はいいや。ところでさ、エルフの村の食材を持って帰りたいんだけど、俺の店に届けてもらえることって出来るのかな?」
俺は今更ながら、その事に気づき、アリスなら知っているかな?と、思い、聞いて見る。
「え?できないことはないと思うけど、時間がかかるし、鮮度が落ちるわよ?それでもいいなら、別に構わないけど。そもそもあんた、王様からなんか袋を貰ったんじゃないの?もしかしたら、それがアイテムボックスになっている事もあるよ?アイテムボックスなら鮮度が落ちないし。」
アリスがそう言ったので、俺はダモス王から貰った少し大きめの麻袋をポケットから取り出す。たしか、軍資金とか言っていた気がする。
俺は、アリスとムンドにも見えるようにして、袋の口を開けた。中に入っていたのは、小さな赤い宝石が埋め込まれている金色のメダルが、所狭しと入っていた。
「な!」
「おいおいおい、やべえって!」
それを見たアリス達は、とても慌てながら袋の口を閉める。はて、いったいどうしたのか?
「え?なんかマズかった?」
俺は、これがお金という事は分かったが、見たことのない種類だったので聞いて見る。
「は?あんた、これを知らないの?赤い宝石のある金貨っていったら、真紅金貨しかないでしょ!これ一枚で100,000Gよ?!あんた、どんだけ金貰ったのよ!下手したら大貴族の全財産と並ぶわよ?」
ほう、なるほど。たしかにそれは大金だ。まあ、あの王様、かなりのグルメな人だから、よほど力を入れているのだろう。
「取り敢えずしまっておきなさい!」
アリスが強引にポケットの中にねじ込もうとする。しかし、そのはずみで包丁が鞘ごと外れ、金貨が入っている袋もろとも、地面に落下し、金貨が飛び散って...
「あれ?」
いない。しかも、袋が消えた。地面には、包丁と、落ちた時に溢れた数枚の真紅金貨しか見えない。あ、包丁のメダルが少し光っている。あれ?これってもしかして...
俺は、包丁の持ち手の1番下の所に金貨を当てて見る。すると、フッっと、金貨が消えた。
「...え?もしかして、その包丁。アイテムボックスまでついてるの?」
ムンドがそう呟いた。やはり、この包丁は、持ち手の1番下の所に触れた物を取り込むのだろう。
「ね、ねえ。ところでどうやって取り出すの?」
「あ。」
説明書がない。つまり、取り出し方が分からない。つまり、...。
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