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7-2 しょんぼりワンコ
しおりを挟む「おぃぃい!!」
ジウシードの胸に手を付き身体を離そうとするも、まあ無理ですよね。予想通りというかなんというか、風呂椅子に座ったジウシードの膝の上に跨る形で、抱き締められる。ジウシードのそそり立ったアレが俺のアレに突き刺さり、そのまま滑るようにズルんと擦り上げた。
「んあっ」
思わず変な声が!!
「ちょっ!! 無理矢理はしないって!!」
「無理矢理結ばれるようなことはしないが、触らないとは言っていない」
「!?」
そう言ってジウシードは膝の上に跨る俺の背にツツツと指を這わせたかと思うと、尻まで到達した手はさわっと割れ目を優しく撫でる。
「うひゃん」
ぞわぞわと鳥肌が立ち身を捩ると、腹に突き刺さるジウシードのデカいアレがグリグリと俺のモノを刺激する。
や、ヤバい!! 次第に俺のモノまで固さを持ち出してきてしまう!!
「ここも勃っているぞ?」
ニヤリと笑ったジウシードが俺の胸の突起をさわっと撫でる。ツンと固く主張を始めた突起はジウシードの温かい指に撫でられ、さらに一層固さを増した。
「んあん」
ひぃぃい!! さっきから変な声が漏れる!! そんな俺の反応に嬉しそうな顔しやがって!!
「い、いい加減に離せー!!」
力では敵わないだけでなく、年下になんか良いように翻弄されている気がして情けなくなり、なんだか若干涙声になったような……な、情けない……。
そんな俺の反応に驚いたのか、ジウシードはおろおろし出し、胸に這わせていた手を再び背に回し、ギュッと抱き締めた。
「す、すまん、あまりに可愛い反応だったからつい……」
つい、ってなんだよ、ついって。しかもおっさん相手に可愛いとか頭おかしいんじゃないのか?
ジウシードはショボンと耳を垂らしたワンコ……ではないが、いや、うん、そう見えた。大人しく俺を膝から下ろすと、大人しく身体を洗い始めた。相変わらずガンガンな下半身のままだが……。
俺は半勃ちになったモノを鎮めようと深呼吸をし、身体を洗うジウシードを眺めた。
本当に綺麗な男だな……うん、雄だな。イケメンだし、なんか色気ムンムンだし、良い身体だし……こんな男が男を……しかもおっさんが運命の相手とか可哀想だな……。好きでもないやつと……そうじゃん! 好きでもないやつと運命とか言われてジウシードはなにも思わないのか?
なんかモヤモヤ……なんだ? なんでモヤモヤ? うーむ、分からん。
ジウシードの肉体美をガン見しながら、そんなことを考えていると、身体を洗い終えたジウシードが立ち上がり、湯船に浸かる俺の顔面前にそそり立ったアレを惜しげも無く……じゃない、恥ずかしげもなく披露していた。
「そんなに見詰められると抑えが効かなくなるからやめてくれ」
「!?」
少し顔を赤らめながら呟くジウシードだが、顔より下半身を隠してくれ……とは言えなかった。
湯船に浸かるとき、何もしないから抱っこで入りたいと言われ、どっちが抱っこ!? とか思ってしまい、抱っこ自体はオッケーなんかい! と、自分自身で突っ込みを入れそうになったが、案の定というか、予想通りというか、俺が後ろから抱き締められる形で一緒に浸かることに……。
くそっ、ショボンとされると思わず頷いちゃうんだよ!
結局宣言通りジウシードはなにもしてこなかった。いや、されたい訳じゃなく!!
ご立派なジウシードのアレが俺の背中をぐりぐりしてはいたが……。イケメンに抱っこされ風呂に浸かるおっさんと、風呂の間中ずっと勃起してるイケメン……な、なんというか……。
せっかく風呂で疲れを解すつもりが、変な緊張感で余計疲れたわ……。
その後ようやく寝ることになったのだが……
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