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ep,02
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『あ、あの…社長…。』
「ん?」
『これは、どういう…。』
ルンルンな気分のまま
社長室に入った私は
目の前に広がる
その光景に
思わず目を伏せた。
涼しげな顔で
こちらを見つめる社長…
と
その社長のナニを
ジュボジュボと
卑猥な音を鳴らしながらくわえる
知らない女の人。
…と
「あっ…ふっんん…」
素っ裸でうずくまりながらよがる
これまた知らない女の人。
「ああ、彼女達?
今日から君の先輩になる
秘書達だよ。
俺、専属のね。」
普段からは想像出来ないような
黒い笑みを浮かべながら
放たれたその言葉に
クラリと目眩がした。
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