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第7部 大乱闘スマッシュシスターズ
第17話 ヤキモチ焼きな古羊さんっ!
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「――それで、明日のデートどうしたらいいと思う?」
「勝手にしたらいいと思うよ」
蜂谷とお出かけする事が決定した、その日の午後。
今にも血鬼術を使いそうなくらいブチ切れた芽衣との、命がけのエクストリーム鬼ごっこを振りきり、俺は駅前の表通りから少し離れた場所にある、落ち着いた雰囲気の喫茶店に爆乳わん娘を呼び出していた。
もちろんラブリー☆マイエンジェルをこの場に呼んだのには、理由がある。
あの怒り狂った芽衣の今現在の様子を尋ねる意図もあるが、それよりも今週末に迫った蜂谷たんとの突発デートについて、女の子の視点からアドバイスを貰いたかったのだ。
……が、どういうワケは、よこたんの反応は芳しくない。
あっれ~?
「勝手にって……ちょっと、よこたん? 大事な師匠が悩んでいるんだからさ? もうちょっとこう、親身になってくれても……」
「知らないよ。ししょーの好きにしたらいいんじゃないかな」
プイッ! と俺から視線を切り、注文していたオレンジジュースのストローに、そのぷるぷる♪ の唇をくっつけるマイエンジェル。
ムスッ! としているせいか、何だかすごく不味いオレンジジュースを飲んでいるように見えて仕方がない。
「あ、あのぅ、古羊さん? なんか怒ってます?」
「……怒ってないもん」
「いやでも――」
「怒・っ・て・な・い・も・んっ!」
「っ!? そ、そうだよねっ!? 怒ってないよね! 師匠、知ってた!」
あからさまに爆乳わん娘の頬がぷくぅっ! と膨れ上がり、そのキレイに整った眉根を跳ね上げ、ジロッ! と俺を睨んでくる。
気のせいか、背後には某奇妙な冒険に出てくる『ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ!』の文字が浮かんで見えるかのようだ。
う~ん?
どうやら今日は機嫌が悪いらしい。
いつもなら、例えどんな無理難題でも、俺のお願いには『しょうがないなぁ~』と苦笑を浮かべつつも、しぶしぶ引き受けてくれるハズなのに……。
どうしたのだろうか?
『あの日』なのだろうか?
始まったのだろうか?
「……ねぇ、ししょーっ?」
いやはや、どうしたものか? と、俺が人知れず心の中で頭を抱えていると、よこたんがポショリと、どこか縋るような声音で尋ねてきた。
「……本当に週末、ハチヤさんとデートするの?」
「んっ? お、おぅ。まぁ仕方なく、な」
「ふぅぅぅぅ~んっ? その割には、ウキウキしているように見えるけど?」
浮気Gメン並みの切り返しの速さに、脇汗が止まらなくなる。
ふぇぇ~……よこたんが怖いよぉ。
圧倒的プレッシャーと絶望感を前に、思わず萌えキャラ化してしまう俺。
コイツは本当に、俺の知っている古羊洋子なのだろうか?
もはや「別人ですっ!」と言われた方が納得できるほどのプレッシャーである。
気を抜くとチビりそうだっ!
「ハチヤさんってさ、すっごくキレイだよね。同性のボクから見ても、ドキッとしちゃうくらいだし」
「まぁ確かに、外見だけなら超一流だよな。外見だけなら」
「ししょーは、ハチヤさんを見て、ドキッとしたこと……あるの?」
「あるどころか毎日ドキドキしてるわ」
腕に密着されてドキドキしたり、おっぱいの感触にドキドキしたり、ソレを察知した芽衣の殺意の波動に当てられて、生命の危険を感じてドキドキしたりと、もはや心臓がエイトビートどころかスタンピード♪
ほんと、いつか俺、芽衣に刺されるんじゃねぇの?
なんて思っていると、ラブリー☆マイエンジェルが、これまた不機嫌そうに、
「ふぅぅぅぅ~ん? ……あるんだ」
そう言って、また不味そうにオレンジジュースを口に含んだ。
な、なんだなんだぁ?
この空気の重さは?
もう愛していない女の身体並みに重いよぉっ!?
そして苦しいっ!?
息苦しいよぉっ!?
陸に居るのに、窒息しそうだよぅっ!?
「……ししょーはさ」
「んにゃっ?」
はたらけ細胞! と、俺が必死に酸素を身体に取り込んでいると、何故か恥らうように頬を赤らめた爆乳わん娘が、意味ありげな視線をコチラによこしつつ、唇をもにょもにょと動かしていた。
何をモジモジしてんだ、コイツ?
「どったよ?」
「そのぉ、ね? ぼ、ボクで……したこと、ある?」
「……はいっ? ……はいっ!?」
よこたんの爆弾発言に、知的でクールな俺らしくもなく、思わず変な声がまろび出てしまった。
ぼ、『ボクでシタことある?』って……マジかコイツ!?
正気かっ!?
こ、こんな公衆の面前で、俺の夜のオカズ事情を聞いてきやがった!?
よこたんのヤツ、急にどうしたんだ!?
こんなセクハラのジャイロボールをぶっこんでくるなんて!?
発情期か!?
手伝いましょうか!?
混乱する俺をよそに、よこたんはズイッ! と、コチラに身を寄せて、怒涛の追撃をかましてくる。
「ど、どうなの、ししょーっ? ぼ、ボクでそのぅ……したことあるの?」
「そりゃ……あるよ」
あるどころか、毎晩お世話になってますが?
なんなら昨日も、たくさんお世話になりましたが?
というか、もはやオカズではなく主食ですが?
とは流石に言えなかった。
いやだってさ?
本人を目の前に、笑顔で『俺、毎晩YOUでハッスルするんだ♪』とは言えねぇよ……。
俺は知的でクールなナイスガイを地でいく、ハードボイルド。
そんな低レベルの下ネタをブチ込むような、モラルの低い男じゃない。
というかコレ、答えて大丈夫なヤツなの?
もし今、よこたんに出るところ出られたら、負けちゃうんじゃないの、俺?
内心ビクビクッ!? しながら窺うように爆乳わん娘の顔色を盗み見るのだが、
「そ、そっか。あるんだ……えへへ」
当のご本人は、何が満たされたかは知らんが、俺の夜のオカズ情報に、ご満悦な笑みを浮かべていた。
ムッ?
なんだコイツは?
変態か?
「ど、どったべ? 急にニコニコして……っ?」
「ほへっ!? に、ニコニコしてた、ボクっ!?」
「ニコニコ♪ してたっていうか、ニヨニヨ♪ してるっていうか……大丈夫か?」
さっきまでとは打って変わって、ニコニコ♪ する我らがラブリー☆マイエンジェルに、ドン引きを隠せない。
男の夜のオカズ情報を聞いて、こんなにご機嫌になるなんて……。
ちょっと付き合いを考えた方がいいのかもしれない。
俺の頭の中で、ヨウコ・コヒツジが『むっつりスケベ』のジャンルにカテゴライズされた瞬間だった。
「だ、大丈夫、大丈夫ッ! あ、あははっ!」
どこか誤魔化すように、ケラケラ笑う、よこたん。
マイ☆エンジェルは、火照った肌を冷やすように、パタパタッ!? と手で顔を扇ぎ、
「こ、ここのオレンジジュースが美味しくって、つい笑顔になっちゃったのかな? あっ、店員さーん! オレンジジュースのおかわりくださーいっ!」
「そんな美味しかったん、ソレ?」
すごく不味そうに飲んでいたように見えたんですけど?
という俺の心のつぶやきは、もちろん爆乳わん娘に届くことなく、よこたんは焦ったように何度もコクコクッ! と頷いた。
「う、うんっ! すっごく美味しい! あっ! 良かったら、ししょーも飲んでみる?」
「口移しなら喜んで」
「~~~~~~ッッ!? いや、あの、そのっ!? あば、あばばばばばばばばっ!?」
まるで初めて異性に告白をする男子中学生のように『あばばばっ!?』し始めたマイ☆エンジェルを尻目に、俺はサンドウィッチを注文しながら、1人安堵の吐息をこぼした。
よかった。
よく分からんが、どうやら機嫌は直ったらしい。
やっぱり女の子の1番のお化粧は、笑顔だよねっ!
俺は『あばばばっ!?』する爆乳わん娘を眺めながら、満足気に届いたサンドウィッチを頬張った。
「勝手にしたらいいと思うよ」
蜂谷とお出かけする事が決定した、その日の午後。
今にも血鬼術を使いそうなくらいブチ切れた芽衣との、命がけのエクストリーム鬼ごっこを振りきり、俺は駅前の表通りから少し離れた場所にある、落ち着いた雰囲気の喫茶店に爆乳わん娘を呼び出していた。
もちろんラブリー☆マイエンジェルをこの場に呼んだのには、理由がある。
あの怒り狂った芽衣の今現在の様子を尋ねる意図もあるが、それよりも今週末に迫った蜂谷たんとの突発デートについて、女の子の視点からアドバイスを貰いたかったのだ。
……が、どういうワケは、よこたんの反応は芳しくない。
あっれ~?
「勝手にって……ちょっと、よこたん? 大事な師匠が悩んでいるんだからさ? もうちょっとこう、親身になってくれても……」
「知らないよ。ししょーの好きにしたらいいんじゃないかな」
プイッ! と俺から視線を切り、注文していたオレンジジュースのストローに、そのぷるぷる♪ の唇をくっつけるマイエンジェル。
ムスッ! としているせいか、何だかすごく不味いオレンジジュースを飲んでいるように見えて仕方がない。
「あ、あのぅ、古羊さん? なんか怒ってます?」
「……怒ってないもん」
「いやでも――」
「怒・っ・て・な・い・も・んっ!」
「っ!? そ、そうだよねっ!? 怒ってないよね! 師匠、知ってた!」
あからさまに爆乳わん娘の頬がぷくぅっ! と膨れ上がり、そのキレイに整った眉根を跳ね上げ、ジロッ! と俺を睨んでくる。
気のせいか、背後には某奇妙な冒険に出てくる『ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ!』の文字が浮かんで見えるかのようだ。
う~ん?
どうやら今日は機嫌が悪いらしい。
いつもなら、例えどんな無理難題でも、俺のお願いには『しょうがないなぁ~』と苦笑を浮かべつつも、しぶしぶ引き受けてくれるハズなのに……。
どうしたのだろうか?
『あの日』なのだろうか?
始まったのだろうか?
「……ねぇ、ししょーっ?」
いやはや、どうしたものか? と、俺が人知れず心の中で頭を抱えていると、よこたんがポショリと、どこか縋るような声音で尋ねてきた。
「……本当に週末、ハチヤさんとデートするの?」
「んっ? お、おぅ。まぁ仕方なく、な」
「ふぅぅぅぅ~んっ? その割には、ウキウキしているように見えるけど?」
浮気Gメン並みの切り返しの速さに、脇汗が止まらなくなる。
ふぇぇ~……よこたんが怖いよぉ。
圧倒的プレッシャーと絶望感を前に、思わず萌えキャラ化してしまう俺。
コイツは本当に、俺の知っている古羊洋子なのだろうか?
もはや「別人ですっ!」と言われた方が納得できるほどのプレッシャーである。
気を抜くとチビりそうだっ!
「ハチヤさんってさ、すっごくキレイだよね。同性のボクから見ても、ドキッとしちゃうくらいだし」
「まぁ確かに、外見だけなら超一流だよな。外見だけなら」
「ししょーは、ハチヤさんを見て、ドキッとしたこと……あるの?」
「あるどころか毎日ドキドキしてるわ」
腕に密着されてドキドキしたり、おっぱいの感触にドキドキしたり、ソレを察知した芽衣の殺意の波動に当てられて、生命の危険を感じてドキドキしたりと、もはや心臓がエイトビートどころかスタンピード♪
ほんと、いつか俺、芽衣に刺されるんじゃねぇの?
なんて思っていると、ラブリー☆マイエンジェルが、これまた不機嫌そうに、
「ふぅぅぅぅ~ん? ……あるんだ」
そう言って、また不味そうにオレンジジュースを口に含んだ。
な、なんだなんだぁ?
この空気の重さは?
もう愛していない女の身体並みに重いよぉっ!?
そして苦しいっ!?
息苦しいよぉっ!?
陸に居るのに、窒息しそうだよぅっ!?
「……ししょーはさ」
「んにゃっ?」
はたらけ細胞! と、俺が必死に酸素を身体に取り込んでいると、何故か恥らうように頬を赤らめた爆乳わん娘が、意味ありげな視線をコチラによこしつつ、唇をもにょもにょと動かしていた。
何をモジモジしてんだ、コイツ?
「どったよ?」
「そのぉ、ね? ぼ、ボクで……したこと、ある?」
「……はいっ? ……はいっ!?」
よこたんの爆弾発言に、知的でクールな俺らしくもなく、思わず変な声がまろび出てしまった。
ぼ、『ボクでシタことある?』って……マジかコイツ!?
正気かっ!?
こ、こんな公衆の面前で、俺の夜のオカズ事情を聞いてきやがった!?
よこたんのヤツ、急にどうしたんだ!?
こんなセクハラのジャイロボールをぶっこんでくるなんて!?
発情期か!?
手伝いましょうか!?
混乱する俺をよそに、よこたんはズイッ! と、コチラに身を寄せて、怒涛の追撃をかましてくる。
「ど、どうなの、ししょーっ? ぼ、ボクでそのぅ……したことあるの?」
「そりゃ……あるよ」
あるどころか、毎晩お世話になってますが?
なんなら昨日も、たくさんお世話になりましたが?
というか、もはやオカズではなく主食ですが?
とは流石に言えなかった。
いやだってさ?
本人を目の前に、笑顔で『俺、毎晩YOUでハッスルするんだ♪』とは言えねぇよ……。
俺は知的でクールなナイスガイを地でいく、ハードボイルド。
そんな低レベルの下ネタをブチ込むような、モラルの低い男じゃない。
というかコレ、答えて大丈夫なヤツなの?
もし今、よこたんに出るところ出られたら、負けちゃうんじゃないの、俺?
内心ビクビクッ!? しながら窺うように爆乳わん娘の顔色を盗み見るのだが、
「そ、そっか。あるんだ……えへへ」
当のご本人は、何が満たされたかは知らんが、俺の夜のオカズ情報に、ご満悦な笑みを浮かべていた。
ムッ?
なんだコイツは?
変態か?
「ど、どったべ? 急にニコニコして……っ?」
「ほへっ!? に、ニコニコしてた、ボクっ!?」
「ニコニコ♪ してたっていうか、ニヨニヨ♪ してるっていうか……大丈夫か?」
さっきまでとは打って変わって、ニコニコ♪ する我らがラブリー☆マイエンジェルに、ドン引きを隠せない。
男の夜のオカズ情報を聞いて、こんなにご機嫌になるなんて……。
ちょっと付き合いを考えた方がいいのかもしれない。
俺の頭の中で、ヨウコ・コヒツジが『むっつりスケベ』のジャンルにカテゴライズされた瞬間だった。
「だ、大丈夫、大丈夫ッ! あ、あははっ!」
どこか誤魔化すように、ケラケラ笑う、よこたん。
マイ☆エンジェルは、火照った肌を冷やすように、パタパタッ!? と手で顔を扇ぎ、
「こ、ここのオレンジジュースが美味しくって、つい笑顔になっちゃったのかな? あっ、店員さーん! オレンジジュースのおかわりくださーいっ!」
「そんな美味しかったん、ソレ?」
すごく不味そうに飲んでいたように見えたんですけど?
という俺の心のつぶやきは、もちろん爆乳わん娘に届くことなく、よこたんは焦ったように何度もコクコクッ! と頷いた。
「う、うんっ! すっごく美味しい! あっ! 良かったら、ししょーも飲んでみる?」
「口移しなら喜んで」
「~~~~~~ッッ!? いや、あの、そのっ!? あば、あばばばばばばばばっ!?」
まるで初めて異性に告白をする男子中学生のように『あばばばっ!?』し始めたマイ☆エンジェルを尻目に、俺はサンドウィッチを注文しながら、1人安堵の吐息をこぼした。
よかった。
よく分からんが、どうやら機嫌は直ったらしい。
やっぱり女の子の1番のお化粧は、笑顔だよねっ!
俺は『あばばばっ!?』する爆乳わん娘を眺めながら、満足気に届いたサンドウィッチを頬張った。
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