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幸せはお金で買えるか
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百瀬「軌道修正します。私はお金で幸せは買えない派ですね。水野部長も言ってましたが友人は買えないと思うので、そっちに重きをおきたいです。」
後藤「なるほど。」
愛崎「でも、友達になるきっかけは買えるわよ?」
「「?」」
愛崎「例えば、よく少女まんがで朝にパンを加えながら走って角でぶつかっちゃう!みたいなのあるじゃない?」
後藤「ありますね。」
愛崎「それをお金の力でやっちゃうの。」
愛崎「まず、友達になりたい子の好きなものを調べる。それから、テレビ局を買収して深夜にその子が大好きな事だけを特集した番組を放送するの。そして、翌朝目覚まし時計で目を覚まさないようにプロのスナイパーさんを雇って目覚まし時計をパンっ!」
後藤「ちょっと待ってください!色々とツッコミどころが!」
愛崎「大丈夫よ。ご近所迷惑にならないよう、サイレンサーはつけるよう言ったわ。」
後藤「そこじゃない!」
百瀬「縷々先輩。ではその子の母親が起こしにきたらどうするんですか?」
後藤「百瀬、ずれたとこでずれた質問をするな。ツッコミが間に合わない。」
愛崎「あの時は来なかったから‥。」
後藤「実話だったんですか!?」
後藤「なるほど。」
愛崎「でも、友達になるきっかけは買えるわよ?」
「「?」」
愛崎「例えば、よく少女まんがで朝にパンを加えながら走って角でぶつかっちゃう!みたいなのあるじゃない?」
後藤「ありますね。」
愛崎「それをお金の力でやっちゃうの。」
愛崎「まず、友達になりたい子の好きなものを調べる。それから、テレビ局を買収して深夜にその子が大好きな事だけを特集した番組を放送するの。そして、翌朝目覚まし時計で目を覚まさないようにプロのスナイパーさんを雇って目覚まし時計をパンっ!」
後藤「ちょっと待ってください!色々とツッコミどころが!」
愛崎「大丈夫よ。ご近所迷惑にならないよう、サイレンサーはつけるよう言ったわ。」
後藤「そこじゃない!」
百瀬「縷々先輩。ではその子の母親が起こしにきたらどうするんですか?」
後藤「百瀬、ずれたとこでずれた質問をするな。ツッコミが間に合わない。」
愛崎「あの時は来なかったから‥。」
後藤「実話だったんですか!?」
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