魔法使いの少年と二人の女神様【R18】

龍 翠玉

文字の大きさ
20 / 26

20.菜摘とシャワー 2

しおりを挟む
「どうかしましたか? 優希さん」

 脱衣場で服を脱ぎ、これから浴室へ入ろうという時だ。
菜摘にどうかしたかと問いかけられたが、結論から言うと菜摘の裸に見惚れていただけだ。小柄な体型とはいえ、出るとこはしっかりと出ている。ただでさえ細い身体だがウエストはキュッとくびれていてお尻もバランスいい感じだ。
 更に胸に関して言えば、あの柔らかさでこの大きさなのに全く垂れていない。それどころか乳首も上向いていて、完全に重力に逆らっている。そして、視線を下に移せば、天然無毛地帯が広がっている。これが頭なら寂しいところだが、女性の股間に関して言えば別問題だ。

「いや……まぁ、菜摘の身体に見惚れていただけだ」

 正直に言うと、それまでとは一変して顔を赤く染めると、手で胸と股間を隠した。

「なっ……いきなり真顔でそんな事言わないでください……恥ずかしいじゃないですか……」

 菜摘はいざ行為が始まってしまえばそれほどでもないが、それ以外の時はこういう不意打ち的なことに弱い。まぁ、それが可愛くてついついやってしまうのだが。

「本当のことだがらな……こんなに柔らかいのにどうやって重力に逆らってるんだ?」

 そう言いながら、菜摘の手を退けて、胸を包み込むように揉む。俺の少ない人生経験から例えると、マシュマロの感触に近いだろうか。いや、それ以上だな。

「あん……もう、優希さんだって……ほら、これなんて完全に無視していますよね。私の顔を向いていますよ」

 菜摘が俺の肉槍を握り、シコシコと擦ってくる。
 くっ、しっかりと俺の顔色を見ながら加減してくるし、触り方がエロいな。
 このままだとここでしてしまいそうになるので、菜摘の顔を引き寄せて、キスを落とす。

「んっ……んちゅ……もう……ちゅぱ……だめですよ……さあ、シャワー浴びましょう」

 どうせすぐには風呂場から出ないからと思い、ついでに浴槽にお湯も張ることにした。普通ならお湯がたまるまでに身体は洗い終えるが、今回はどうだろう。

「はい、じゃあ、私が洗ってあげますから、とりあえず座ってください」

 そう促されて、風呂の椅子に座る。背中側にまわった菜摘がボディーソープを泡立てる音が聞こえてくる。やがて、両肩に手を置かれると、背中に軟らかい感触が感じられた。
 ん? 両手は肩にあるのに、これは……。

「ふふっ……どうですか? 気持ちいいですか?」

 俺の背中に押し付けられているのは菜摘の双胸。風呂場に置いてあるようなスポンジなどとは比べ物にならないくらいの気持ち良さだ。だが、菜摘の胸は身体を洗うには柔らかすぎるかもしれない。

「ああ……いいぞ」
「優希さんの背中……大きくて鍛えられていて、素敵です……」
「ん……そうか?」

 褒められて悪い気はしないな。そして、菜摘の手が脇から股間に伸びてきた。

「カチカチですね。こっちも洗ってあげましょう」

 後ろから伸びてきた手が、片方は竿に、片方は玉袋へ向かい、泡立てられていく。

「うおっ、これは……」
「気持ちいいですか? 出しちゃってもいいですよ?」

 ボディーソープのお陰で非常に滑りがよく、今まで手でしてもらった中で一番気持ちいい。そして、俺の首筋に当たる菜摘の息に段々と熱いものが混ざってきた。

「ん……はぁ、はぁ……んしょ……んふ……はぁ……はぁ……」
「ん? どうした?」
「胸が擦れて……はぁはぁ……私も気持ちよくなってきました……」

 先ほどまでとは違い、背中に当たる柔らかい感触の中に、固めのものが混ざってきているのがわかる。刺激で乳首が立ってきているようだ。

「はぁはぁ……ふぅ、んんっ……優希さん……はぁ……はぁ……」

 菜摘の手の動きが早くなり、限界が近い事を股間が脳に知らせてくる。

「ぁ……」

 俺のモノが一段と大きくなり、射精が近い事を悟ったのか、菜摘の手がスパートをかけてくる。

「くっ……」
「ほら、ピュッピュッってしちゃってください」

 突然、耳元で熱い吐息と共にこんなことを囁かれたら、これ以上耐えることなどできやしない。

 ドピュッ、ドピュッ……ドクドク

 あえなく菜摘の手で昇天させられた肉槍から垂れてくる精液が、ボディーソープの泡と混じって菜摘の手に纏わりつく。

「あぁ……これじゃ飲めないですね……」

 その声が本気で残念がっているように聞こえ、表情にもあらわれていた。

「ボディーソープと混ざってるからな……さて、次は俺が洗ってあげようか」

 そう言って、シャワーで菜摘の身体に付いた泡を洗い流し、菜摘を立たせたまま柔らかい果実にかぶりついた。

「ひあっ……あん、ちょっと、優希さん……んんっ、あっ……」

 口だけでなく顔全体で柔らかさを体験しながら、先端の硬くなっている部分を舌で転がす。

「んあぁっっ……あふぅ……ああっ、もっと……」

 もっとなんて言われなくてもしてやるが、言われたら更に頑張ってしまいそうだ。
 吸ったり舐めたり突いたり軽く噛んだり……敏感な菜摘の乳首は何をやっても面白いように反応してくれる。
 菜摘は支えが欲しくなったのか、俺の頭を抱いて胸に押し付けるようにしてくる。

「あっあっあっ……んんあっ、ああっ、それ……すごい……んんっ、いいっ……です……」

 菜摘が高まってきている中、下半身をもぞもぞさせているのに気が付いた。
 左手で尻を掴み、右手を股間に滑らせると、閉じていた足を開いてくれた。そこは、ぬらぬらと濡れそぼっており、秘裂に沿って指を這わせると指が熱い蜜を纏う。その指を蜜壺へダイブさせると、熱く濡れた秘肉が指を締め付けてくる。

「ふあぁぁぁっっ……! ああっ、気持ちいい……」

 胸をむさぼる俺の口からはちゅぱちゅぱぢゅるぢゅる、指をくわえる菜摘の蜜壺からはくちゅくちゅ、そして、菜摘の喘ぎ声だけが浴室に反響している。

「ああっ……エッチな音……あっあっぁっ……あっ、ひあああぁぁぁぁ……!」

 菜摘が全く痛がる様子もなかったので、指を二本に増やしてみる。指に対する締め付けも凄くなるが、菜摘の喘ぎも凄くなった。

「菜摘、大丈夫か? 痛くないか?」
「んんああっっ……はぁ、はぁ……はい……大丈夫です……ゆっくり、動かしてください……あっあっ……んっ、あっ、そこ……あああっ……そこ、いい……です……はぁ、はぁ……ああっ、そこ……もっと……」

 いわゆるGスポットと言う場所だろうか? 俺もまだよくわかっていないが、膣内のクリの裏側の辺りが特に反応がいい。膣壁が、指を動かせ休むな、とばかりにぐいぐい指を刺激してくる。
 少しずつ指の動きを早め、激しくしていくと、それに比例して菜摘の反応も良くなってくる。

「ああああっ……あっ、あっ、あっ……んはぁ……あ、だめ……んんんぁぁぁあぁぁ……優希、さん……ああっ、激し……くあぁっ……いや……あああっっ、な、何か……くる……あぁ、いや、だめ……ダメェ……ふあああぁぁぁっ……いやぁ……い……イく……イっちゃう……ああっ、あああああああぁぁぁぁっっっ!」

 俺の頭をギュッと抱きながら耳元で大音量で叫ぶ。それと同時にがくがくっと腰が震え、足に力が入らなくなったのか、俺にもたれ掛かってきた。

「はぁはぁ……うっ……はぁはぁ、はぁ……んんっ……はぁはぁ……ん……んちゅ……」

 大きく息を乱しながら、キスを求めてくるのでそれに応え、優しく身体を抱きながら甘めのキスを交わす。

「はぁ、はぁ……ふぅ……気持ち良かった……優希さん、テクニシャンですか?」
「いや、そんなことはないだろ? 菜摘が感じやすいだけだと思うぞ」
「そうですか? まぁ、でも、相性は良いですよね」
「ああ、そうだな」
「ふふっ、じゃあ、そろそろこっちが欲しいです……」

 言いながらそっと手を伸ばして握ってくる。この可愛さでこのエロさは何とも言えんな。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件

こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。 ・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。 ・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。 ・物静かで儚げな美術部員。 ・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。 ・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。 拓海の生活はどうなるのか!?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

SSS級の絶世の超絶美少女達がやたらと俺にだけ見え見えな好意を寄せてくる件について。〜絶対に俺を攻略したいSSS級の美少女たちの攻防戦〜

沢田美
恋愛
「ごめんね、八杉くん」 中学三年の夏祭り。一途な初恋は、花火と共に儚く散った。 それ以来、八杉裕一(やすぎ・ゆういち)は誓った。「高校では恋愛なんて面倒なものとは無縁の、平穏なオタク生活を送る」と。  だが、入学した紫水高校には《楽園の世代》と呼ばれる四人のSSS級美少女――通称《四皇》が君臨していた。  • 距離感バグり気味の金髪幼馴染・神行胱。  • 圧倒的カリスマで「恋の沼」に突き落とす銀髪美少女・銀咲明日香。  • 無自覚に男たちの初恋を奪う、おっとりした「女神」・足立模。  • オタクにも優しい一万年に一人の最高ギャル・川瀬優里。  恋愛から距離を置きたい裕一の願いも虚しく、彼女たちはなぜか彼にだけ、見え見えな好意を寄せ始める。 教室での「あーん」に、放課後のアニメイトでの遭遇、さらには女神からの「一緒にホラー漫画を買いに行かない?」というお誘いまで。  「俺の身にもなれ! 荷が重すぎるんだよ!」  鋼の意志でスルーしようとする裕一だが、彼女たちの純粋で猛烈なアプローチは止まらない。 恋愛拒否気味な少年と、彼を絶対に攻略したい最強美少女たちの、ちょっと面倒で、でも最高に心地よい「激推し」ラブコメ、開幕!

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする

夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】 主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。 そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。 「え?私たち、付き合ってますよね?」 なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。 「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

処理中です...