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44話
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今回の俺は飛びすぎて、いつも以上に大我に甘えて、求めてるらしい。
正直、身体が辛いって訴えてるのに、自分の感情とか、気持ちとかが暴走してて止まらない。
でも、大我はそんな俺のことに気が付いてるのか、奪うように重ねた唇を甘噛みして額に口付ける。
「ぁ、はぁ、たぃ、がぁ」
もっと触れてほしくて、首に抱き着けば
「シャワー浴びよう」
俺の身体を抱き寄せながら言ってくる。
「ん、やぁ、もっと、して」
イヤイヤと駄々っ子のように言えば
「今夜はもうダメだ」
なんてハッキリ言われた。
「なん、でぇ、たぃ、がぁ、ねぇ」
それが不満で口を尖らせれば
「っ、ゆい自身の身体が悲鳴を上げてる。俺はお前を壊したくねぇよ」
俺の頭を撫でながらチュッと尖らせた唇にキスをくれる。
「ムーっ」
でも不満で声を上げれば
「少しだけ休憩だ。そしたらまたイヤだって言うぐらい触れてやる」
少しだけ苦笑して俺を抱きしめてくれる。
「んっ、たぃ、がぁ、やく、そくぅ」
大我の背に腕を回せば
「あぁ」
少しだけ低い声で返事が返ってきた。
発情が暴走してる俺のフェロモンでさかってるはずだから大我自身だって辛いはずなのに、それを表に出さないんだからやっぱり大我って化け物だ。
だって、俺を抱きしめてるときの大我の左目は白で右目はシルバーのままなんだもん。
でも、大我が言っていた身体が悲鳴を上げてるっていうのは本当のことで、俺は大我に抱きしめられてるままで眠りの中に墜ちていった。
身体の疲れと大我の温もりが心地よくて、深い眠りの中に誘われていった。
ふと、目を覚ませば薄暗い部屋に少しだけ外の光がカーテンの隙間から入って聞いた。
あれ?ってはっきりしない頭で思った。でも隣に大好きな温もりがあってぴっとりとくっ付いたら抱き寄せられた。
でも、まだ寝てるみたいで、俺ももう一度、眠ることにしたんだ。
だって、少しだけ発情が大人しくしてるの自分でもわかってたから、今だけでも休もうって思った。暴走始めたら止められなくなるから…。
だから、俺は大我にくっ付きもう一度、目を閉じた。
「ん、ふぅ、ぁ、んぁ、ふぅ」
二度寝してからすぐに俺は再び暴走し始めて、大我にキスをせがんだ。
「ぁ、はぁ、たぃ、がぁ、きすぅ、ん、ぁぁ」
「少し、待てって」
大我はそんな俺に言うけど、暴走してる俺にはそんなのお構いなしだし、甘えたくて仕方がない。
「たぃがぁ、きすぅ、ねぇ、たぃがぁ」
はぁって大我が溜め息をつく。
「お前、後で文句言うなよな」
大我の言葉の意味が分からなかったが、俺は
「たぃがぁ、ん、キスぅ、んぁ、ふぅ」
もう一度、キスをしてと訴えた瞬間、唇を奪われた。唇が触れた瞬間にビリビリと快楽が電気となって走り抜けた。
昨日はそんなことなかったのに、今日はキスされるだけで電気が走り抜けた。
「んっ、ふぅ、ぁ、んぁ」
唇が触れては離れてってしてるだけなのに、ゾクゾクとする。
あっ、これ、ヤバいかも
そう思った瞬間に大我の舌がねじ込まれて自分のそれに触れた瞬間に
「んっ、ふぅ、ぁ、んん、ぁ、ふぅ、んんんっ」
全身に電気が走り抜けて、自分でも驚くほどあっけなくいった。
ホントに、キスしてるだけなのにいくとは思ってなかったから自分でも驚いて呆然としちゃった。
「いくほど良かったか?」
なんて言いながらも大我はキスを繰り返してくる。
「んっ、ぁ、たぃ、ん、ぁ、ふぅ、ぁ、ん、ん」
キスだけで気持ちよくて、それなのに大我の少し熱い手が背中を撫でていく。触れるかどうかの優しいタッチで撫でていく。
「んっ、ぁ、ふぅ、ん」
それだけで気持ちよくて、もっと触れてほしくて、大我にギュって抱き着いた。
発情の暴走で、いつになく感じやすく、いきやすくなっていた。それこそ、キスだけでいけるぐらいには…。
それでも、もっと、もっと、触れてほしくて、大我にも、もっと欲しがってほしかった。
俺は大我にもっと自分を欲して欲しかった。いつも自分の理性を抑え込んでる大我にもっと欲してもらいたかったんだ。
俺が大我を欲してるから…。
正直、身体が辛いって訴えてるのに、自分の感情とか、気持ちとかが暴走してて止まらない。
でも、大我はそんな俺のことに気が付いてるのか、奪うように重ねた唇を甘噛みして額に口付ける。
「ぁ、はぁ、たぃ、がぁ」
もっと触れてほしくて、首に抱き着けば
「シャワー浴びよう」
俺の身体を抱き寄せながら言ってくる。
「ん、やぁ、もっと、して」
イヤイヤと駄々っ子のように言えば
「今夜はもうダメだ」
なんてハッキリ言われた。
「なん、でぇ、たぃ、がぁ、ねぇ」
それが不満で口を尖らせれば
「っ、ゆい自身の身体が悲鳴を上げてる。俺はお前を壊したくねぇよ」
俺の頭を撫でながらチュッと尖らせた唇にキスをくれる。
「ムーっ」
でも不満で声を上げれば
「少しだけ休憩だ。そしたらまたイヤだって言うぐらい触れてやる」
少しだけ苦笑して俺を抱きしめてくれる。
「んっ、たぃ、がぁ、やく、そくぅ」
大我の背に腕を回せば
「あぁ」
少しだけ低い声で返事が返ってきた。
発情が暴走してる俺のフェロモンでさかってるはずだから大我自身だって辛いはずなのに、それを表に出さないんだからやっぱり大我って化け物だ。
だって、俺を抱きしめてるときの大我の左目は白で右目はシルバーのままなんだもん。
でも、大我が言っていた身体が悲鳴を上げてるっていうのは本当のことで、俺は大我に抱きしめられてるままで眠りの中に墜ちていった。
身体の疲れと大我の温もりが心地よくて、深い眠りの中に誘われていった。
ふと、目を覚ませば薄暗い部屋に少しだけ外の光がカーテンの隙間から入って聞いた。
あれ?ってはっきりしない頭で思った。でも隣に大好きな温もりがあってぴっとりとくっ付いたら抱き寄せられた。
でも、まだ寝てるみたいで、俺ももう一度、眠ることにしたんだ。
だって、少しだけ発情が大人しくしてるの自分でもわかってたから、今だけでも休もうって思った。暴走始めたら止められなくなるから…。
だから、俺は大我にくっ付きもう一度、目を閉じた。
「ん、ふぅ、ぁ、んぁ、ふぅ」
二度寝してからすぐに俺は再び暴走し始めて、大我にキスをせがんだ。
「ぁ、はぁ、たぃ、がぁ、きすぅ、ん、ぁぁ」
「少し、待てって」
大我はそんな俺に言うけど、暴走してる俺にはそんなのお構いなしだし、甘えたくて仕方がない。
「たぃがぁ、きすぅ、ねぇ、たぃがぁ」
はぁって大我が溜め息をつく。
「お前、後で文句言うなよな」
大我の言葉の意味が分からなかったが、俺は
「たぃがぁ、ん、キスぅ、んぁ、ふぅ」
もう一度、キスをしてと訴えた瞬間、唇を奪われた。唇が触れた瞬間にビリビリと快楽が電気となって走り抜けた。
昨日はそんなことなかったのに、今日はキスされるだけで電気が走り抜けた。
「んっ、ふぅ、ぁ、んぁ」
唇が触れては離れてってしてるだけなのに、ゾクゾクとする。
あっ、これ、ヤバいかも
そう思った瞬間に大我の舌がねじ込まれて自分のそれに触れた瞬間に
「んっ、ふぅ、ぁ、んん、ぁ、ふぅ、んんんっ」
全身に電気が走り抜けて、自分でも驚くほどあっけなくいった。
ホントに、キスしてるだけなのにいくとは思ってなかったから自分でも驚いて呆然としちゃった。
「いくほど良かったか?」
なんて言いながらも大我はキスを繰り返してくる。
「んっ、ぁ、たぃ、ん、ぁ、ふぅ、ぁ、ん、ん」
キスだけで気持ちよくて、それなのに大我の少し熱い手が背中を撫でていく。触れるかどうかの優しいタッチで撫でていく。
「んっ、ぁ、ふぅ、ん」
それだけで気持ちよくて、もっと触れてほしくて、大我にギュって抱き着いた。
発情の暴走で、いつになく感じやすく、いきやすくなっていた。それこそ、キスだけでいけるぐらいには…。
それでも、もっと、もっと、触れてほしくて、大我にも、もっと欲しがってほしかった。
俺は大我にもっと自分を欲して欲しかった。いつも自分の理性を抑え込んでる大我にもっと欲してもらいたかったんだ。
俺が大我を欲してるから…。
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