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もっと抱きしめて…
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目が覚めたら凪羽がいなくてベッドから降りて部屋の外に出たら鉢合わせ。
俺は無言で抱きついた。
夜の廊下は薄暗く頬に何か冷たいものが当った。
「つめてぇ」
呟けば
「あぁ氷だ」
凪羽は俺の口に氷を入れて抱き締めてくれた。
「もっと抱き締めて?」
なんて言ってみた。
「甘えん坊」
ポツリ呟かれた。
俺は無言で抱きついた。
夜の廊下は薄暗く頬に何か冷たいものが当った。
「つめてぇ」
呟けば
「あぁ氷だ」
凪羽は俺の口に氷を入れて抱き締めてくれた。
「もっと抱き締めて?」
なんて言ってみた。
「甘えん坊」
ポツリ呟かれた。
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