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魔法の呪文
しおりを挟む夕方のカフェに呼び出された。訳が判らないまま向かったらバイトしてる凪を見つけた。
待ってるようにいわれて待ってたら凪が来て
「これ誕生日プレゼント」
俺の指に嵌めたのはシルバーリング。
その仕草にときめく俺。
「ありがとう」
お礼をいえば
「好きだからな」
小声で返してきた。
俺だけの魔法の呪文。
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