藤田吾郎プライベート日記

令和2年 2月2日

どうも、今日は休みだったので昨日お話した通りスーパー温泉でゆっくりとしてた藤田吾郎です( ´∀｀)

まぁ、ゆっくりとまったりと出来ましたので藤田吾郎もご満悦。やっぱりゆっくりと療養するのが1番良いですよね。

そんで最近の藤田吾郎の悩みはと言うとですね。この2年ほど拳法の道場に行けてないせいか、身体が鈍ってしまったのはもちろんですけど、特に鈍ってしまってると実感しているのは蹴りなんですよね。

前よりも蹴りの威力がなくなってしまった気がします。

原因は分かっているのですが、股関節がガチガチに硬くなってしまっているという事。

まぁ、なんとなーくですけど蹴る時に威力を上げるのは腰を入れて蹴るって言われているんですけど、もうちょい細かく言えば股関節のしなやかさなんですよね。

股関節の柔軟性によって威力がありしなやかな蹴りが出来るんですよ。もし股関節が硬いと蹴りの時に軸がブレて威力のある蹴りが出来なくなってしまうんですよね。

その原因は股関節のインナーマッスルと呼ばれている腸腰筋がガチガチに使われなくなっているからなんですよ。

その腸腰筋って言うのは、もも上げや腰を前屈みにしてくれる筋肉なんですけど、走行としては腰から前に降りてきて太ももの内側の付け根に着く筋肉になります。

よく、お爺ちゃん、お婆ちゃんが段差で蹴躓いて転んでしまうっていうの聞きません？

アレは腸腰筋がガチガチに緊張して腰が曲がってきて、もも上げが上手く出来てないからなんですよね。

腰が曲がってくれば腸腰筋が上手く使えないので引きずるように歩くから小さい段差で蹴躓いて転んでしまう。

更に歩く時は股関節、膝、足首の3つ連動して歩行が出来るんだが股関節が上手く使えないと、歩く時に使うのが膝と足首だけになってしまうので膝の負担によって膝が変形してしまうという代償も出てきます。

なので藤田吾郎は絶賛、痛みに悶えながらYouTubeで股関節のストレッチをやっているのですけど……

マジでアレはアカン。股関節がマジで死にそうなくらいアカン。長座体前屈とかは得意なんですけど。蹴りに必要な股関節の動きが悪すぎてマジでアカン。

このままだと藤田吾郎がお爺ちゃんになった時は小さい段差に蹴躓いて転んでケガしてしまう！！

なので皆さまもストレッチは出来るだけ毎日やりましょう。

継続は力なりです。そして藤田吾郎もこの日記を更新した後もヒィヒィ言いながら相撲部屋の新弟子状態のように股関節のストレッチやります。マジでやります。

そうしないとキレのある蹴りが出来ん　苦笑