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第4部
思い出すから
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王都は比較的温暖な地域にある。
下光月までは冬だが、雪が積もるのは冬の間に数回程度。雪遊びができるほど積もるのは年に一、二度だった。
アシェルナオは次第に雪景色になる窓からの風景を、窓に額がつく近さから眺めていた。その周りでは精霊たちがアシェルナオの真似をしてガラスにひっついている。
「ナオ様、前髪が濡れてしまいますよ」
外の気温との温度差で窓ガラスが白くなっていて、アシェルナオが何度も指でこすったところに水滴がついていた。
「テュコ、あとで雪合戦しようね」
外の雪を指さして、アシェルナオはわくわくしながら振り向く。
「本当に、ナオ様は以前旅をした時と変わりませんね」
苦笑するテュコに、
「あの頃と同じ歳なんだから当たり前だよ。前のテュコは可愛かったよ」
アシェルナオは頬を膨らませる。
「雪合戦とはどんなものですか?」
フォルシウスは我が子に接するように穏やかに問いかける。
「敵と味方に別れて、雪玉を投げ合うだけの遊びだよ? でも魔法は使っちゃだめだよ? 雪玉に石をいれてもだめだよ?」
「石を入れるのはだめなのですね」
イーハは真面目な顔で頷く。
「怪我がないように楽しく遊ぶ。ルールはこれだけだよ。イーハも一緒にしようね」
「はい、喜んで」
『エルランデル公爵家次男、アシェルナオ・エルランデルです』
転移陣の間に現れた綺麗な少年はそう名乗った。
瘴気を浄化するために訪れた精霊の愛し子でも、王太子の婚約者でもなく、1人の人間として名乗った。
この国で唯一無二の称号を2つも持っているというのに、この綺麗で可愛らしい少年は礼儀正しくて、純真な心を持っていて、イーハは会って間もないアシェルナオの虜になっていた。
やがて休憩地点に来ると、先行していたアダルベルトとスヴェンが天幕を設営する場所の除雪を済ませていた。
後続の馬車に乗っていたアイナとドリーンがマジックバッグを持って降りてくると、アシェルナオは興味津々に覗き込む。
それは古めかしい黒のトランクで、慎重にアイナがマジックバッグを開けて中から天幕の先端を引っ張りだした。それをアダルベルトとハヴェルがスルスルと引きずり出す。
次々と天幕の部品や昼食に使うテーブルなどが取り出され、それを護衛騎士たち、後続の馬車に乗っていた使用人たちが手際よく設営していった。
見る間に立派な天幕ができあがると、今度は出来立ての料理が次々とマジックバッグから取り出され、テーブルに並べられていく。
休憩地についてからさほど時間が経たずに天幕の中に食事の支度が整い、アシェルナオは感心しながらテーブルに着いた。
テーブルは2つに分かれており、1つはアシェルナオ、イーハとその護衛騎士たち。もう1つは御者や使用人たちのものだった。
どちらのテーブルにもほぼ同じ内容の食事が並んでいる。
「私たちも同じテーブルでよいのですか?」
アシェルナオと同じテーブルに着くことに、キナクは戸惑いの声をあげた。
「うん。他の人たちも同じだといいんだけど、アイナとドリーンや他の使用人は別のテーブルなんだ」
しょんぼりとするアシェルナオ。
「護衛騎士が一緒に食事をするのも普通はないんですよ。だからといって私はこの機会を逃すつもりはありませんけどね」
アシェルナオと一緒に食事をするという栄誉を逃すつもりはないキナクだったが、さすがに使用人は一緒にはできないだろう、むしろ一緒に食事をしろと言われると使用人が困るだろうと思った。
「ナオ様はこういう方だ。先にスヴェン、フォルシウス、キナクが食事を。その後でアダルベルト、ハヴェル、私と交代だ」
今回は護衛の数が少ないため、自分も護衛騎士の頭数に入れてテュコはそう言うと、颯爽と天幕の外に出て行く。
アダルベルト、ハヴェルもその後を追う。
「では、みんな、いただきます」
イーハと残りの護衛騎士たちが席に着くと、アシェルナオは手を合わせる。
スヴェン、フォルシウスもそれに倣い、イーハ、キナクもアシェルナオを真似て手を合わせた。
外は雪景色だが天幕の中は暖かく、エランデル公爵家の厨房で作られたシチューは熱いくらいで、焼きたての香ばしいパンのおいしさは別のテーブルに座る使用人たちから感動の声が上がっている。
「アシェルナオ様は使用人の方と同じ場で、同じものを召し上がるのを厭わないのですね」
高貴な生れでありながら、貴族出身の自分とは全く違う価値観のアシェルナオに、イーハは思わず心の声をもらしていた。
「イーハ、嫌だった?」
「いいえ。でも貴族の中には嫌う者もいると思います」
「嫌う者もいるというより、嫌う者がほとんどでしょうね」
フォルシウス自身は騎士として平民出身の騎士とも同じ環境で過ごしていたので、使用人と同じ場所で食事をすることは気にならなかった。
「俺は気にならないけどね。でも騎士でもない貴族は嫌がるだろうな」
スヴェンは淡々と食事を摂りながら言った。
アシェルナオとゆっくり食事をしたい気持ちもあるが、見習いとしては早く食事を済ませてテュコたちと交代したかった。
「僕は、前の世界の記憶があるんだ。僕が住んでいた国では貴族はいなかったし、職業も自分で選べた。職業に貴賤はないっていう考えだったんだ。食事も、みんなで一緒なのが普通で。だから父様や母様、兄様と一緒に食事ができない時は、テュコやアイナ、ドリーンと一緒に食べられるといいなぁって思ってるんだけど、だめだって言われるんだ」
「だからアシェルナオ様は貴族の枠に囚われない考え方ができるのですね」
イーハに言われてアシェルナオは小首を傾げる。
「……そうなのかな?」
生まれなおした時から貴族のアシェルナオにとって、常識として貴族の嗜み、思考は持っていなければならないのだろうが、前の世界の常識がそれを飲み込ませてくれないのだ。
時々襲ってくるこの違和感は、いつだって少しの胸の痛みをアシェルナオに与えた。
別れて来た家族や友達のことを思い出すから。
※※※※※※※※※※※※※※※※
お声がけ、エール、いいね、ありがとうございます。
がんばるのを辞めました。
がんばってはいるのですが、いい人のふりをして頑張るのを辞めました。
迷惑をかけて、迷惑をかけますが、の一言もない、というかその一言を拒否されたので、私も相方であることを辞めました。
下光月までは冬だが、雪が積もるのは冬の間に数回程度。雪遊びができるほど積もるのは年に一、二度だった。
アシェルナオは次第に雪景色になる窓からの風景を、窓に額がつく近さから眺めていた。その周りでは精霊たちがアシェルナオの真似をしてガラスにひっついている。
「ナオ様、前髪が濡れてしまいますよ」
外の気温との温度差で窓ガラスが白くなっていて、アシェルナオが何度も指でこすったところに水滴がついていた。
「テュコ、あとで雪合戦しようね」
外の雪を指さして、アシェルナオはわくわくしながら振り向く。
「本当に、ナオ様は以前旅をした時と変わりませんね」
苦笑するテュコに、
「あの頃と同じ歳なんだから当たり前だよ。前のテュコは可愛かったよ」
アシェルナオは頬を膨らませる。
「雪合戦とはどんなものですか?」
フォルシウスは我が子に接するように穏やかに問いかける。
「敵と味方に別れて、雪玉を投げ合うだけの遊びだよ? でも魔法は使っちゃだめだよ? 雪玉に石をいれてもだめだよ?」
「石を入れるのはだめなのですね」
イーハは真面目な顔で頷く。
「怪我がないように楽しく遊ぶ。ルールはこれだけだよ。イーハも一緒にしようね」
「はい、喜んで」
『エルランデル公爵家次男、アシェルナオ・エルランデルです』
転移陣の間に現れた綺麗な少年はそう名乗った。
瘴気を浄化するために訪れた精霊の愛し子でも、王太子の婚約者でもなく、1人の人間として名乗った。
この国で唯一無二の称号を2つも持っているというのに、この綺麗で可愛らしい少年は礼儀正しくて、純真な心を持っていて、イーハは会って間もないアシェルナオの虜になっていた。
やがて休憩地点に来ると、先行していたアダルベルトとスヴェンが天幕を設営する場所の除雪を済ませていた。
後続の馬車に乗っていたアイナとドリーンがマジックバッグを持って降りてくると、アシェルナオは興味津々に覗き込む。
それは古めかしい黒のトランクで、慎重にアイナがマジックバッグを開けて中から天幕の先端を引っ張りだした。それをアダルベルトとハヴェルがスルスルと引きずり出す。
次々と天幕の部品や昼食に使うテーブルなどが取り出され、それを護衛騎士たち、後続の馬車に乗っていた使用人たちが手際よく設営していった。
見る間に立派な天幕ができあがると、今度は出来立ての料理が次々とマジックバッグから取り出され、テーブルに並べられていく。
休憩地についてからさほど時間が経たずに天幕の中に食事の支度が整い、アシェルナオは感心しながらテーブルに着いた。
テーブルは2つに分かれており、1つはアシェルナオ、イーハとその護衛騎士たち。もう1つは御者や使用人たちのものだった。
どちらのテーブルにもほぼ同じ内容の食事が並んでいる。
「私たちも同じテーブルでよいのですか?」
アシェルナオと同じテーブルに着くことに、キナクは戸惑いの声をあげた。
「うん。他の人たちも同じだといいんだけど、アイナとドリーンや他の使用人は別のテーブルなんだ」
しょんぼりとするアシェルナオ。
「護衛騎士が一緒に食事をするのも普通はないんですよ。だからといって私はこの機会を逃すつもりはありませんけどね」
アシェルナオと一緒に食事をするという栄誉を逃すつもりはないキナクだったが、さすがに使用人は一緒にはできないだろう、むしろ一緒に食事をしろと言われると使用人が困るだろうと思った。
「ナオ様はこういう方だ。先にスヴェン、フォルシウス、キナクが食事を。その後でアダルベルト、ハヴェル、私と交代だ」
今回は護衛の数が少ないため、自分も護衛騎士の頭数に入れてテュコはそう言うと、颯爽と天幕の外に出て行く。
アダルベルト、ハヴェルもその後を追う。
「では、みんな、いただきます」
イーハと残りの護衛騎士たちが席に着くと、アシェルナオは手を合わせる。
スヴェン、フォルシウスもそれに倣い、イーハ、キナクもアシェルナオを真似て手を合わせた。
外は雪景色だが天幕の中は暖かく、エランデル公爵家の厨房で作られたシチューは熱いくらいで、焼きたての香ばしいパンのおいしさは別のテーブルに座る使用人たちから感動の声が上がっている。
「アシェルナオ様は使用人の方と同じ場で、同じものを召し上がるのを厭わないのですね」
高貴な生れでありながら、貴族出身の自分とは全く違う価値観のアシェルナオに、イーハは思わず心の声をもらしていた。
「イーハ、嫌だった?」
「いいえ。でも貴族の中には嫌う者もいると思います」
「嫌う者もいるというより、嫌う者がほとんどでしょうね」
フォルシウス自身は騎士として平民出身の騎士とも同じ環境で過ごしていたので、使用人と同じ場所で食事をすることは気にならなかった。
「俺は気にならないけどね。でも騎士でもない貴族は嫌がるだろうな」
スヴェンは淡々と食事を摂りながら言った。
アシェルナオとゆっくり食事をしたい気持ちもあるが、見習いとしては早く食事を済ませてテュコたちと交代したかった。
「僕は、前の世界の記憶があるんだ。僕が住んでいた国では貴族はいなかったし、職業も自分で選べた。職業に貴賤はないっていう考えだったんだ。食事も、みんなで一緒なのが普通で。だから父様や母様、兄様と一緒に食事ができない時は、テュコやアイナ、ドリーンと一緒に食べられるといいなぁって思ってるんだけど、だめだって言われるんだ」
「だからアシェルナオ様は貴族の枠に囚われない考え方ができるのですね」
イーハに言われてアシェルナオは小首を傾げる。
「……そうなのかな?」
生まれなおした時から貴族のアシェルナオにとって、常識として貴族の嗜み、思考は持っていなければならないのだろうが、前の世界の常識がそれを飲み込ませてくれないのだ。
時々襲ってくるこの違和感は、いつだって少しの胸の痛みをアシェルナオに与えた。
別れて来た家族や友達のことを思い出すから。
※※※※※※※※※※※※※※※※
お声がけ、エール、いいね、ありがとうございます。
がんばるのを辞めました。
がんばってはいるのですが、いい人のふりをして頑張るのを辞めました。
迷惑をかけて、迷惑をかけますが、の一言もない、というかその一言を拒否されたので、私も相方であることを辞めました。
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