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「という わけなんだけど」
つくえの いすに すわって ともくんは いいました。
「なるほど」
つくえの うえで びゃっこくんは コンと せきばらいを しました。
「あさ おきたら ちびりゅうさんが いなくなっていたと。なぞですねえ」
「ちびりゅうは いったい どこへ いったんだろう」
ともくんは しんぱいでした。
「なにか おもいあたる ふしは ありませんか?」
びゃっこくんが たずねました。
「ぜんぜん」
「けんかした とか?」
「してないよ」
「ふ~む」
びゃっこくんは また コンと せきばらいを しました。
「おとひめさまや かまいたちくんにも きいてみましょう。なにか わかるかも しれません」
つくえの いすに すわって ともくんは いいました。
「なるほど」
つくえの うえで びゃっこくんは コンと せきばらいを しました。
「あさ おきたら ちびりゅうさんが いなくなっていたと。なぞですねえ」
「ちびりゅうは いったい どこへ いったんだろう」
ともくんは しんぱいでした。
「なにか おもいあたる ふしは ありませんか?」
びゃっこくんが たずねました。
「ぜんぜん」
「けんかした とか?」
「してないよ」
「ふ~む」
びゃっこくんは また コンと せきばらいを しました。
「おとひめさまや かまいたちくんにも きいてみましょう。なにか わかるかも しれません」
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