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第2章 エルフ編
39.海の外
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「ここが、目的地の港だ」
「ここがか……」
船が着いたのは、大きな港町だった。
「あっ!マダラさん!待ってました!」
船着き場にいた男がそう言った。
「おう、久々だな。」
「お疲れさまです…で、こいつらは拉致したんすか?」
「ドスラー、過激な考えはやめろと言っているだろう?」
………………え?
あのめんどくさいやつと…また絡むの?うわぁ~やだな~でも……しょうがないか。
「おい!そこの強かったやつ!」
ほらきた……てか、なんでこいつがマダラさんと知り合いなんだよ!?まあいいけどさ……
「なに?」
「単刀直入に聞く、俺に協力する気はあるか?」
「あるわけないだろ」
ほらやっぱ…正直こいつ嫌い…
「いや、お前にもいいと思うんだ。全体的に負傷してるからな、特に、その足首ないやつとか。」
「……」
俺はスペアを見た。確かに足首が溶けている。だが、治す方法があるはずだ。
「スペアを治療する方法があるのか?」
俺はそう聞いた。そしたら意外な答えが帰ってきた。
「そ、それが協力の内容」
「へっ?」
俺は変な声を出してしまった。まさか、そんな簡単なことなのか?まあ……治せるならそれに越したことはないが。
「時の岩…知ってるよな。」
「ああ、それくらいは知っている。」
「魔族はその岩を狙ってエルフと戦っている。この岩は、だれでも自由に使えるものだが…もし!魔族に支配されてしまったら、俺たちが使うことはできない」
「だから、俺たちに協力しろということか?」
「そうだ。」
俺は少し考えた。正直、スペアを助けるために協力しておいたほうがいい気がする。が、この男からは不思議な何かを感じる。
「いいだろう。協力しよう。」
「そうか、助かるよ。六魔王一人ぐらいは落とせたらいいな」
「!?」
「今……なんて言った?」
スペアが起きて言った、相当衝撃的なことだ。
「なに驚いてんだ?」
「六魔王の一人と、戦う?」
「あぁ、神の力がある場所だ。六魔王ぐらいは来る」
「六魔王って…サキーラレベルの奴が?しかも全員重症で…」
「そうなるね…」
俺はそういうことにした。すると……マダラが話しだした。
「サキーラは六魔王で中堅レベルだ、この情報が回っていれば、同じく中堅レベル以上が来るのは確定、奴が来る可能性が高い」
「奴って?」
「ドベル、溶解のドベル、知ってるか?」
「知らない」
そう言うとドスラーは説明口調で語りだした
「溶解のドベル、またの名を魔女、六魔王中堅クラスだな。使う魔法は熱、地面を溶かす戦闘スタイルだ、溶かした地面を投げつけたりしてくる。」
「ムアンと…同じか?」
「比べ物にならないぞ、ムアンは“三魔天”だからな」
「三魔天……」
やはり……強いのか?
「そう、六魔王より強いやつだ」
「へぇ…」
俺たちは港を出た。
「ここがか……」
船が着いたのは、大きな港町だった。
「あっ!マダラさん!待ってました!」
船着き場にいた男がそう言った。
「おう、久々だな。」
「お疲れさまです…で、こいつらは拉致したんすか?」
「ドスラー、過激な考えはやめろと言っているだろう?」
………………え?
あのめんどくさいやつと…また絡むの?うわぁ~やだな~でも……しょうがないか。
「おい!そこの強かったやつ!」
ほらきた……てか、なんでこいつがマダラさんと知り合いなんだよ!?まあいいけどさ……
「なに?」
「単刀直入に聞く、俺に協力する気はあるか?」
「あるわけないだろ」
ほらやっぱ…正直こいつ嫌い…
「いや、お前にもいいと思うんだ。全体的に負傷してるからな、特に、その足首ないやつとか。」
「……」
俺はスペアを見た。確かに足首が溶けている。だが、治す方法があるはずだ。
「スペアを治療する方法があるのか?」
俺はそう聞いた。そしたら意外な答えが帰ってきた。
「そ、それが協力の内容」
「へっ?」
俺は変な声を出してしまった。まさか、そんな簡単なことなのか?まあ……治せるならそれに越したことはないが。
「時の岩…知ってるよな。」
「ああ、それくらいは知っている。」
「魔族はその岩を狙ってエルフと戦っている。この岩は、だれでも自由に使えるものだが…もし!魔族に支配されてしまったら、俺たちが使うことはできない」
「だから、俺たちに協力しろということか?」
「そうだ。」
俺は少し考えた。正直、スペアを助けるために協力しておいたほうがいい気がする。が、この男からは不思議な何かを感じる。
「いいだろう。協力しよう。」
「そうか、助かるよ。六魔王一人ぐらいは落とせたらいいな」
「!?」
「今……なんて言った?」
スペアが起きて言った、相当衝撃的なことだ。
「なに驚いてんだ?」
「六魔王の一人と、戦う?」
「あぁ、神の力がある場所だ。六魔王ぐらいは来る」
「六魔王って…サキーラレベルの奴が?しかも全員重症で…」
「そうなるね…」
俺はそういうことにした。すると……マダラが話しだした。
「サキーラは六魔王で中堅レベルだ、この情報が回っていれば、同じく中堅レベル以上が来るのは確定、奴が来る可能性が高い」
「奴って?」
「ドベル、溶解のドベル、知ってるか?」
「知らない」
そう言うとドスラーは説明口調で語りだした
「溶解のドベル、またの名を魔女、六魔王中堅クラスだな。使う魔法は熱、地面を溶かす戦闘スタイルだ、溶かした地面を投げつけたりしてくる。」
「ムアンと…同じか?」
「比べ物にならないぞ、ムアンは“三魔天”だからな」
「三魔天……」
やはり……強いのか?
「そう、六魔王より強いやつだ」
「へぇ…」
俺たちは港を出た。
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